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2016、プロ野球ペナントレースを振り返る(セ・リーグ)

2016-10-11 | スポーツ

 クライマックス・シリーズの第1ステージの決着がついて、週末から2ndステージです。そんな盛り上がりを前に、今年もプロ野球ペナントレースを振り返りたいと思います。途中にオリンピックを挟んだこともあってか、何となく弛緩した雰囲気の中でセ・リーグは2位を17.5ゲーム差離して広島の圧勝で終わり、パ・リーグは日本ハムが11.5差を15連勝を含む驚異の追い上げで逆転優勝を果たしました。まずはセ・リーグから。

  • セ・リーグ

 開幕前の予想では空前の大混戦になるはずでしたが、1チームだけ投打に戦力が揃ってしまい抜け出してしまいました。それが広島です。 ちなみに私の予想は 阪神 ②ヤクルト ③巨人 ④広島 ⑤DeNA ⑥中日 でした。

 1位広島

 投手は前田投手の大リーグ行きで苦戦を予想されましたが、野村投手の16勝などで完全に穴を埋め、中継ぎ抑えも安定したピッチングで圧勝した。ただ、投手陣は元々良かったのですが、今年は打線も12球団1の684得点と.272の超強力打線で付け入る隙が無い強さ。鈴木選手の大ブレイクを筆頭に2割台後半がずらりと並んだ打線は脅威そのものだった。ずっと若手の育成を目指していたものが、ようやく実ったということか。去年でも打ちさえしていれば優勝していただろうから、これだけ打てば圧勝も当たり前。

 2位巨人

 2位とはいえ、広島以外の他球団があまりにも不安定だったというだけ。勝ち越し僅かに2つ、阪神・ヤクルトに勝ち越しただけで残り3球団に負け越しでは明らかに弱化したと言えるだろう。阪神に大きく勝ち越していなければ最下位争いだった。何故こうなったのかと言えば、相変わらずの打線の弱さと、投手陣の弱体化がその理由に挙げられる。

 首位打者の坂本、阿部、村田の3割バッターは出たものの、それ以外の打者が酷すぎて打線にならなかった。特に下位打線と代打陣の層の薄さと非力さは目を覆うばかり。チーム得点の519は、阪神・中日といった貧打とほぼ同じだ。得点機にも勝負弱かった。菅野は昨年防御率1.91で負け越したが、今年は防御率2.01で9勝止まりなのも打線の責任だ。 投手陣も、頼りになる先発投手は菅野だけ。中継ぎ投手も、山口は衰えが顕著で安定感が無く、澤村もセーブ王なのに安定感や信頼感は無かった。

 3位DeNA

 先発陣に石田・今永といった若い力が台頭して、中継ぎ陣も粘って試合を拾っていっての3位。しかし、何といってもその原動力は、44本塁打110打点の筒香選手と、いいところで打った34本塁打95打点のロペス選手だろう。巨人を見ていると、長打力の重要性を身にしみて感じます。 この戦力で大崩れすることなく粘り強く戦い抜いたのは、意外だけどラミレス監督の采配によるところも大きいのでは。

 4位阪神

 最終的には4位も、最終盤まで最下位争いの不振に終わりました。超強力先発4本柱は藤浪の7勝が象徴するようにもう少しやれたはず。それもこれも、中日と並んで12球団最低のチーム打率.245がその原因です。投手陣はメジャーから復帰の藤川が不発に終わるも、チーム防御率は崩れていない。打線は西岡がまたも怪我でリタイア、鳥谷が打率.236でスタメン落ちもあった。とにかく打線の軸が全く無い酷い年だった。ただ、今年はとにかく若手にチャンスを与えたので、来年以降に期待をしたいところ。

 5位ヤクルト

 昨年の優勝チームが4位ですが、今年でも広島に徹底的に負けた以外はほぼ互角にやれていた。 4位の原因はとにかく12球団でダントツ最下位のチーム防御率4.73が全てだ。11位のオリックスが4.18なのだからどれだけ酷いか一目瞭然。去年は石川が奇跡的な好投を続けたが、今年は無理だった。打線は今でも強力なだけに、来期バレンティンが抜けても問題ないだろうが・・・。

 6位中日

 元々戦力的に厳しかったが、谷繁監督の解任騒動もあって最後の1か月は戦う事を放棄した様に最下位に落ちた。打線は移籍したルナの穴を埋められず、投手陣も岩瀬は衰えて大きな望みは最早ない。とにかく打線強化のみ。

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 今年のセ・リーグは、投打ともに良かった広島の圧勝でした。交流戦でもパ・リーグ相手に戦えていましたので、広島が勝ち上がればいい勝負になりそうです。明日はパ・リーグ。

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