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悲喜こもごもの「じいじのお葬式」

2017-05-16 09:04:34 | 日記
私の実父が危篤との知らせが入ったのは、長男2歳、次男0歳の春の明け方のことでした。

まだ私がいないとどうにもならない次男だけを抱っこひもでくくり、長男は夫に託して、神奈川県の自宅から千葉の実家へ始発電車で駆けつけました。

しかしすでに父は息を引き取っており涙に暮れていたところ、実母から「この子(次男)おかしいよ!」との指摘。息がヒューヒューいって、結局ウィルス性の感染症からの気管支炎。

即入院となりました。子供の看病で、その2日後に営まれた通夜に私は参列できず、さすがに葬儀だけはと義母に次男を託し参列しました。

まだ現役だった父の葬儀は盛大で、多くの参列を頂いたのですが、私は2歳の長男に久々にそこで再会することになりました。いつもとまるで違う雰囲気な上に、久々に私に会えた長男は大喜び。僧侶の読経と木魚のリズムにあわせてお尻をフリフリして小躍りし、参列者もさすがに笑みがこぼれていました。

今でも感心するのは実母です。夫を亡くしそのあと喪主となって一切を取り仕切ったのですが、夫の臨終でも小さな我が子の異変を見逃さなかったあの冷静さ。

母に言わせると「死んでしまった人より、生きてる者が大事よ」とのこと。父の葬儀が済み、入れ違いのように元気になった次男、湿った葬儀の場を盛り上げた(?)長男とともに、生きている者が毎日を大切に過ごすことが、通夜に出てあげられなかった「じいじ」への供養だと思います。

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