フロリダ生活もついに10年目。英語ができなくても10年住めたよ。 良いか、悪いか、全くわかりません、が。

アメリカ移住もついに10年目
次はいつ日本に里帰りできるのかなぁ~。

アメリカ人ならば・・・。

2016年10月15日 09時59分26秒 | Weblog
『宗教の洗脳のしたくない。』

という父の意思によって育てられた息子は、
気づけば
『僕は無宗教。神様は信じない。』
言ってのける。面倒くさい十代男子です。

でも、こいつの『神様は信じないから・・・』は
なんか違う気がする。

去年、日本に帰った時に法事があって
お墓に言ったら、
『神様は信じない無宗教なので、墓前で手は合わせられない。』
という小僧。

周りにたくさん人がいたので、その場は無視したけど。

考え方、おかしくないですか?

お墓にいるのはご先祖様で神様ではないですし。
ご先祖様があって今自分がいる訳ですから、
そこには感謝が必要だと思うし、
手を合わせて感謝の意を示すことに異論を唱える必要があるんだろうか?


この小僧。

この間の水泳の大会の時に、始まる前に
『国旗掲揚(すでに旗は上がっていたのですが)』がありました。

その時に国歌が流れる訳ですけど、小僧の一番の仲良し君が
胸に手を当てていないのを見て、小僧を見たらヤツもやってない・・・。

私にはこれがどういう事なのか分からないです。

小僧は『僕はGODの為に戦ったりとか無理だよ。』と言ってたけど、
アメリカ国歌とかそんなに宗教よりなんだろうか?

”私にはその価値も考えも一切わからないので対処も対応も無理。”
と前置きした上で事実だけを旦那に伝えた。

すると、旦那は激怒。
『アホかアイツは?!』って感じで怒ってる。

『プリッジ(Pledge of Allegiance:〔米国民の米国に対する〕忠誠の誓い)も
国歌も宗教とは違う話だよ。アメリカ人としてアメリカで暮らすなら当然の事だよ。
って、君に怒る話じゃないし、説明できないのはごもっともだけど。』

と。

小僧はこの後、父親に
『無宗教なのは良いけど、それもこれもみんなごっちゃにするんじゃない‼』
って怒られてた。
一度は怒ってたのにその後は冷静に話しをしだす父。
『様々なものの見方をすべてを見て正確にとらえずに、一画だけを引っ張って色々いうのは
 どうかと思う。プリッジも国歌も、
”アメリカ人としてアメリカで生活できるのは、アメリカ人同士の支えがあってのこと。”
そこを感謝し敬意し自分も自分ができることで国家を支えると誓うのがプリッジだよ。
そこに宗教は関係ない。学校に無料で行かせてもらっていること、学ぶという環境を
はアメリカの大人達みんなが仕事をして税金を払ってくれているからこそなんだよ。
生きる事に精一杯で学ぶ事なんて後回しにしないといけない子供が世界中にはたくさんいるんだよ。
自分のいる環境に感謝して自分も何かをできる様になったら…と支えあう気持ちは大事。
自分ひとりだけ大きくなったと思うな。自分ひとりで生きていると思うな。
人はみんなで支えあって協力しあって生きていくモノなんだから。
君の父親として、君を”周りに支えらていることに感謝できない人間”にする気はない。』

と言われてました。
そんな話の中、私が
『幸い、君の場合。アメリカ人になりたくないなら日本に行って日本人になる手もある。』
というと、旦那がそれに賛同し、
『今ならなんとかなるだろ?高校生だし。そこは自由だよ。好きにすればいい。
 日本にいくならそれでも良いよ。』
と。
『国家を選択できる人の方が少ないんだから‼ ラッキーと思って考えてみたら?』
と両親に言われた小僧。

さて、この先。どうなりますやら。
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