HELLHOUND-FILES 3

さすらいのブログ「HELLHOUND-FILES」からの続きもシーズン3になっちゃいました!

Mk12w プロローグ

2016-07-31 20:59:01 | 製作
前回のC.Cと同時進行でC.Q.D-STDからのバリエーション2作目を製作しています。
C.Q.Dのバリエーション10番台の2種目として“Mk12”と番号を振りました。
“w“というのはダブルネーム仕様という意味で


表裏でHELLマークとケンゾーちゃんマークが入っています。
これは、フラットグラインド担当のウラベケンゾー師から「何か作って!」と言われ、既に計画のあったMk12を前倒しし、アレンジを加えました。

ウラベケンゾー主張モデルという意味でフラットグラインドとしています。
ハードな使用も想定してありますが、ホローグラインドより軽さを狙っています。

ハンドルのボルトを2本止めにして雰囲気を変えてみます。
名目上、軽さを主とした狙いからではありますが、気にならない程度でしょう。

尻、チョイ出し。

スベリ止めは基本的に標準的な仕様で、今後作っていく予定の“Mod1”(私の純粋なバリエーション)もこのスベリ止めでやる予定です。

全体的な雰囲気は結構変わっているかと思います。
ベースモデルのSTDよりシンプル化したのでSTDよりもSTDらしいか?とか思いますが・・・
バリエーションを展開していき、より良い部分を感じた場合、そのフィードバックをSTDモデルにも活かす事も考えています。



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Concealed.Carry-PROTO 1

2016-07-24 21:10:04 | 製作



たまに作る4インチブレードのコンシールドキャリーですが、レギュラーモデル化を視野に入れて作り始めています。
現在、製作しているレギュラーモデルの最小モデルはC.Q.D-STD。
基本的にC.Q.Dと同じコンセプト。
●軽量、コンパクト、高剛性
と、この辺は同じですが
●携行性と使用感
とのバランスを変えていきます。
C.Q.Dは携行性(コンシールド性含む)を考慮しつつ使い勝手を優先しました。
コンシールドという点からすれば、やや大きいという事になります。
●C.Q.D-STD・・・ブレード/ハンドル長、115/123mm
C.Cは名前そのままというのもあり、サイズをやや小さく携行性を重視したモデルとしました。
●C.C(予)・・・ブレード/ハンドル長、105/115mm


〈ブレード〉
4.5mm厚はC.Q.Dと同じ、試したかったのもありますが、ブレードが軽くなるフラットグラインドを採用して重心バランスを見ようかと。



〈ハンドル〉
C.Q.DではシングルフィンガーグルーブをSTDとしています。
しっかりグリップ重視。
C.Cでは10mm近く短くなるのでシンプルデザインで自由度を確保。
尻も小さく。



〈試し〉
逆手に握りグリップ感を試してみます。
尻のくぼみ(インジケーター)に親指を乗せてみるとハンドルに余裕がありました。
インジケーターはくぼみの位置で刃の向きが分かるという仕組みで、暗闇等での視認出来ない時の為に考えました。
とまぁ、こんな感じでC.Q.Dコンパクトともいえるモデルを開発中であります。
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TRAILへ・・・

2016-07-17 20:29:08 | 製作
そう、もったいぶる話でもなかったんですが・・・
これはナイフの装着方法を変えず、ナイフのサイズを変える事で装着性と実用性の両立を見直そうという工夫です。

ブレード/ハンドル、130/130mm長のナイフを左利きがナイフを装着しています。
いろいろな理由でナイフを装着したまま上着を着る事になりました。

ナイフだけでは気にならなかった装着方法ですが、上着がナイフの尻で盛り上がり、邪魔に感じたという話です。
この前まで使っていた115/123mm長のナイフも同様に感じていました。
それに対応したのがTRAIL-PROTOです。
そのTRAIL-PROTOは個人的な意向と合わせて、マウンテンマンナイフ→ダニエルウインクラー的ナイフとしてデザインしました。
アレは気に入っていたので、追加製作する気はありますが、もう少し別モノにしようと思い、今回の“PROTO 2”達を作り始めています。

右から140/115mm長(本命サイズ)、130/105mm長(コレはオレの!)、115/105mm(プレゼンテーションモデル)
セミスキナーというか、グリンリバーのつもりブレードとなっています。
どさくさ紛れに自分用も作ってみました。
全モデル、フラットグラインドになります。
担当のウラベケンゾー氏には、とにかくオレのを最初に削って!と言ってありますが、完成は秋頃かと。


本命サイズとA.R-PROTO 1との比較。

バックカントリー系で主に採用している“W.タップ”と名付けたスベリ止め。

ハンドル材から親指をはみ出して握るコンセプトなので、ハンドルが短くなっても大丈夫な予定ですが・・・


振り下ろす時はハンドル尻を握るので、引っ掛かり過ぎないミゾを付けてあります。
定番の処理ですね。
個人的趣味も合わせて、楽しみなモデルです。

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雨の日に

2016-07-10 20:45:07 | 日常


雨が降ったのでウン◯沢に行って来ました。
豪雨だと川に入れず、やや強い雨で増水気味でも立っているだけで大変ですが、小雨なら手を突っ込めます。
最近レインウエアを着る事を覚えました。
ちょっとラグジュアリー。
ナイフですが、今まで使ってたヤツはO/Hしよかと思いバラバラにしています。
代わりに昔使ってた“A.R-Proto 1”を再利用しています。
そこで、レインウエア+ナイフの装着において不具合を感じました。
その対策は・・・また来週!





〈A.R-PROTO 1〉
●ブレード・・・130mm長、5.5mm厚、SKD-11/レイデント処理
●ハンドル・・・130mm長/G-10
Aria.ReconというSTDモデルのプロトタイプ (PROTO 2はストレートブレード)でコンパクトサバイバルナイフとして考えたものです。
今まで使ってたヤツ(115mm長)より少し大型なので信頼感は上がりますが、来年こそは新型投入する(予定)ので、つなぎとして使います。



〈漁〉
あまり期待していなかった割には捕れました。
手づかみ漁を始めて4シーズン目?になります。
慣れてきたので感触でアマゴかイワナか分かる様になりました。
プニプニしているのがアマゴで、筋肉質でムチムチしているのがイワナ。
触って気持ちいいのはアマゴの方です。
今回はイワナは見かけず。
気温が低い時はいない様な気がするのは気のせいだろうか?


〈コーヒーシェルター〉
雨が降っている時に必要なのがコーヒー用シェルター。
久しぶりに作りました。
今回は、岩場の段差を利用して屋根を掛けます。

流木を利用して枝を掛けて

葉っぱを乗せます。

その下でアルコールバーナーをふかして・・・

やればコーヒーだけは安心して沸かせます。


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Mini Bowie

2016-07-03 20:57:09 | トラディショナル


ネルソン.クーパー風味の古典的ボウイナイフです。
オーダーモデルで4インチブレードを作りました。
ネルソン.クーパーのラインナップからチョイスされたモノで、ダブルヒルトモデルと合わせて3本目の製作になります。



〈ブレード〉
●105mm長、4.5mm厚、STD-11/サテン仕上げ
1号ダブルヒルトモデルを6mm厚で作ったところ、4.5mm厚でシングルヒルトモデルのオーダーをもらいました。
鋼材が薄くなると頭が軽くなります。
4インチとはいえ、このボリュームでハンドル側に重心があると使いにくいのではないか?と確認したところ、問題ないという事だったので製作していきました。
結果的に悪くない重心位置に落ち着きました。



〈ハンドル〉
●110mm長、マイカルタワッシャー
●ヒルト、装飾/ニッケルシルバー
●尻/A7075超々ジュラルミン
ハンドル側に重心が片寄るのではないか?と考えたのはオリジナルより10mm長くしたところにあります。
個人的に、しっかり握るには120mmは欲しいところですが、デザイン的にカッコ悪く感じたのでこの見た目になりました。
尻のA7075も強度と軽量化を考えて採用しています。
クーパーはブラス製。
この感じはランドール的ですね。




〈シース〉
●レザー
イメージ通りのレザーシース。
厚み3.5mm以上のモノを使っているのでシース自体に剛性感があります。
シングルステッチでコンパクトさを狙い、剛性がある分重量があります。
ナイフに重量があるので、バランスが取れて装着時に安定感が出ました。


〈あとがき〉
古典的なランドールやクーパーといったナイフの雰囲気は独特で、今となっては希少か?とか思いきや、アメリカンブッシュクラフトにも“その感じ”が残っていたりします。
この感じを私もブッシュクラフトにも応用してみようかと思っています。
古典的シリーズは時間がかかりますのでおいおいに・・・

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