HELLHOUND-FILES 3

さすらいのブログ「HELLHOUND-FILES」からの続きもシーズン3になっちゃいました!

旧C.Q.D タイプ

2015-09-27 20:45:21 | タクティカル
まず、10月10(土)、11(日)に開催される関アウトドアズナイフショー2015に出品します。
11月22日(日)に開催されるL.E.M.S.S BladeConference-P2に出展します。
ご来場お待ちしております。




かつてのC.Q.Dはサポートナイフとして作っていました。
6インチブレードの旧C.Q.Cの細かな作業を担うナイフとして考案したモノです。
その為、単体では心細さは歪めないところでした。
数本は作り、その後単体でも頼れる(と思われる)現行型に移行しています。
約10年くらいの話(だったと思われる)です。
魚さばき用に何かないか?と問われ、思い出したのがコレであります。
かつて自分用にデザインしました。
現行型と同サイズの自分用ナイフと比較しつつ



〈ブレード〉
●鋼材・・・3.0mm厚、100mm長、VG-10
●レイデント処理
長さより厚みが効いてます。


〈ハンドル〉
●ハンドル材・・・G-10/ブラック
コンパクト、軽量重視で製作。


〈シース〉
●シース材・・・カイデックス/ブラック
今は珍しい旧テックロック仕様。


〈今、思へば〉
問われて思い出したナイフではありますが、このサイズまた作ってもよいかなぁ~とか思っています。
それから、コレは出品作品ではありません・・・

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

その名は・・・の先

2015-09-20 20:47:40 | 製作
10月10(土)、11(日)日に開催される関アウトドアナイフショー2015に出品します。
是非、ご来場下さい。


今「その名は・・・」で紹介したナイフの次期型を考案中です。
なのでナイフショーには間に合いませんが・・・
そのナイフはバックカントリーとして展開しているカテゴリーの先駆けとなったモノで、サクラブレードショウ5に出品しています。
その時に名前を考えますとかいいつつ、ショウでは埋もれてしまっていたので、ウヤムヤになっていました。
問い合わせてもらったお客さん、すいません!今度は考えました。


“TRAIL”であります。
で、どうするかというと、フルモデルチェンジです。
先代もそうなんですが、1800年代前半のアメリカに存在したマウンテンマンをイメージしたナイフとしています。
ただ、先代はデザイン的にまとまらず、暴走気味だったのでガラッと変える事にしました。
(マウンテンマン的には普通な感じですが・・・)
基本的にはバックカントリーボウイから展開し、マウンテンマン的なナイフにと考えると・・・
ダニエルウインクラー的になっちゃいました!
というか、欲しいナイフなので、参考にしつつ似て非なるモノを探っています。


フルフラットではなく平面を残す予定です。


シンプル化ハンドルを少し短くしてみました。


ハンドルを短くした分スベリ止めのギザをハンドルより前方に。


ケツはチョイ出しに。
完成は来年春以降になると思います。
テストベッドとして自分で使うつもりで作り始めていますが、場合によっては・・・
そんなわけで、この個体は5インチブレードになっています。
ダニエルウインクラーのフィールドナイフにサイズを合わせたセルフカスタム仕様。
基準モデルは先代と同じく5.5インチブレードで作ります。




コメント
この記事をはてなブックマークに追加

MINI BOWIE

2015-09-13 20:35:39 | トラディショナル

古典的なスタイルを踏襲するこのシリーズ、完全フルオーダーなのでスタンダードなスタイルがありません・・・基本的に。
刻印の違う“H.RIVER ”はナロータング、コンシールドタングを軸に展開しています。
フルタングを軸に展開しているHELLHOUNDとは構造で分けているのが特徴です。
H.RIVER KNIFEはHELLHOUNDより前から作っていましたが、構造的に手間が掛かり過ぎて年間で2,3本しか作っていないのが現状です。


〈ブレード〉
●鋼材・・・4.5mm厚、102mm長、SKD-11
●サテン仕上げ
元を辿ればW.D.ランドール、ネルソンクーパーのナイフが欲しくて作り始めたので仕上げも“らしく”しました。
ヘアラインより似合うと感じるのは憧れからくるものでしょうか?



〈ハンドル〉
●ハンドル材・・・ブラックリネンワッシャー、積層
●ヒルト、ハンドルスペーサー材・・・ニッケルシルバー
●尻材・・・A7075(ジュラルミン)
10mm厚のリネンマイカルタをワッシャーにして積層、整形し、デザイン的にクーパー風の装飾を施して雰囲気を出しています。
ケツにはジュラルミンのブロックを削り出してステンレスピンで止めてあります。


〈シース〉
●シース材・・・レザー
このスタイルにはレザーしかないでしょう!
以前に6mm厚のボウイを作っていますが、その時はナイフが重いのもありダブルステッチになっていました。
今回はナイフが軽め(その時よりは)なのでコンパクトさを狙いシングルステッチとなっています。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

Green River

2015-09-06 21:13:54 | ブッシュクラフト



久しぶりに完成品ネタ、ブッシュクラフトカテゴリーのグリンリバーナイフです。
やはりもう少し一般論的なブッシュクラフトナイフにした方がよいか?とか思いながら作った第2弾。
作り始めて1年くらい経ったでしょうか?
優先順位がようやく回ってきところです。
ブッシュクラフトど真ん中系1号のプッコと並べてショウに展示する予定でしたが、夢叶わず。
おっ!関アウトドアナイフショー2015に出品します。
で、どんなかといいますと


〈ブレード〉
●鋼材・・・4.5mm厚、115mm長、SKD-11
●#600ヘアライン仕上げ
フラットグラインドはテーブル主のケンゾーウラベ氏が担当。
関のナイフショーはウラベ氏のテーブルにて共同製作として出品します。
粗削りをウラペ氏が担当し、仕上げまでを私が担当するというスタイルをとっています。
アクセント兼機能で尖端をスエッヂにしました。



〈ハンドル〉
●スタビライズド メイプル・・・緑色
●ブルーアナダイズド チタン
このあたりの仕様はプッコと共通にしました。
木目を魅せるようネジを小さく、クビレを少なくして自然に握れるようになっています。



〈シース〉
以前よりシースも依託製作しています。
ブッシュクラフトのイメージとしてはレザーシースかと。
カイデックスの操作性も捨てがたいですが、雰囲気を重視しました。
今ドキ仕様としては火打ち石を突っ込むパイプ状のホルダー付きがありますが、スッキリスタイルと同時に無くすのを防止するためにオーソドックスシースをチョイス。
火打ち石は別に持ちましょう。


〈まとめ〉
私は経験上サバイバルナイフとして強度を重視してグラインドを分厚く作っていますが、やり過ぎでは?とも感じてもいます。
試行錯誤の中、今回のナイフは“スライサー”としました。
ショウスペシャルとして作りましたが、今後の方向性を示すコンセプトモデルでもあります。




コメント
この記事をはてなブックマークに追加