HELLHOUND-FILES 3

さすらいのブログ「HELLHOUND-FILES」からの続きもシーズン3になっちゃいました!

ケンゾーちゃんの新型プッコ

2018-01-14 21:12:56 | ケンゾーちゃんのヤツ


年末から疲れがとれず、結構フラフラで、正月に予定していた1泊キャンプも天候不良も重なって中止になりました。
ぐだぐだな正月休みとなっていましたが、そんな時にケンゾーちゃんからナイフ1本出来たので宣伝しなさいと連絡が入りまして、今回の紹介となりました。
送られてきたのはブッシュクラフト。
プッコを基本型にしたモノ。
これは、私と仲間でプッコの話をしていた時に出て来たスタイルを、ケンゾーちゃんにネタを流して出来てきました。
アイデアby仲間です。
さて、どんなかというと・・・


〈ブレード〉
●3.0mm厚、90mm長、VG-10
●フラットグラインド・・・ヘアライン/平面・・・油焼酸化被膜
軽作業を基本的な用途としながらも多少無理がきくように考えてあります。
グラインドは切る事優先して薄く(私のと比べて)されていますが、平面で肉厚を残してあります。
コレで無理がきくようにブレード剛性を確保。
平面はデザインと多少のサビ予防もかねて、やや黒い油焼酸化被膜との2トーンカラーになっています。





〈ハンドル〉
●110mm長/ブラックリネンマイカルタ/コンシールドタング
●ヒルト、鋲/ブラス
●パイプ/ステンレス
軽量ナイフとしてコンシールドタングを採用。
フルタングと違い、タングが手に触らないのも好みになります。
タングはカシメ鋲の2コ目と3コ目の真ん中辺り。
カシメ鋲ではありますが、浮きカシメにしてあるので、抜ける事はありません。
ソングホールのパイプも同様に浮きカシメになっています。
ケンゾーナイフとしての基本コンセプトは変えずに、いろいろ試してみました。
現在も模索中です。
と、こんな感じで仕上がっています・・・といっても小刃付けとシースはまだです。
ナイフの作業が終わった時点での紹介となりました。
また、おいおいに紹介しようと思います。


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ケンゾーちゃんの・・・

2017-09-10 21:05:49 | ケンゾーちゃんのヤツ

来る10月7、8日に開催されるアウトドアズナイフショー2017にウラベケンゾーが出展します。
今回は“宿主”ケンゾーナイフの製作数が多いので、HELL HOUNDとしましては、戦略的撤退?をする事になりました。
そして、宿主の宣伝をさせて頂きたいと思います・・・もちろん喜んで。
W.T含むTOOLは出しますので
、よろしくお願いします。



〈ブレード〉
●4.3mm厚、107mm長、SKD-11/パーカーライジング
●フラットグラインド
オーソドックスなドロップポイントで実用重視の設計です。
グラインドは薄く、シャープに切れる印象。
HELL HOUND用フラットグラインドはコジるも考えているので、もっと厚く肉が残ります。




〈ハンドル〉
●120mm長/ブラックリネンマイカルタ
機械加工されたハンドルは一見???な感じを受けるかも知れませんが、グリス的ヌルリ系がハンドルに付いた時のスベリ止めに考えられたモノです。
素手で握ってみた時に、ツボを押されたような感覚は結構クセになります。




〈シース〉
●カイデックスシース/カイデックスストラップ
実用からカイデックスを選択。
汚れは水で洗い流せますからね。
手間いらずという事ではありますが、レザーシースが似合うか?と問われれば・・・


〈あとがき〉
一見ミリタリー調の雰囲気?がありますが、コンセプト的にはアウトドアユーティリティとして製作されています。
全体的なシルエットもオーソドックスなラインで構成。
握った時のバランスはハンドル寄りで、小作業向きかと。
実用面だけでなく、細かな作り(パイプは浮かしてカシメてあるし)で手間がかかった一品です。

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ケンゾーちゃんの軽作業ナイフ

2017-07-02 21:02:06 | ケンゾーちゃんのヤツ


久々のケンゾーナイフ。
ケンゾー氏から宣伝せよ!と指令が下りまして紹介する事になりました。
以前に紹介した“ケンゾーちゃんのPUUKKO”からの発展型で、アウトドアワーキングナイフとしてブッシュクラフトにカテゴライズしました。
ケンゾー氏曰く
●軽作業用
●石器をイメージ
どこかで聞いたフレーズもありますが・・・だそうです。



〈ブレード〉
●82mm長、3.4mm厚、VG-10
●石器調加工フラットグラインド
軽作業用という事でコンパクトなブレードで、鋼厚も薄く切る事に関して特化したモノになっています。
このへんはプッコナイフっぽさが出ているかと。
ブラックブレードは、焼き入れ用バーナーによる火炎焼き入れから油冷却した時の酸化被膜によるもの。
半ツヤな色合いはコーティングとは違った感じになっています。



〈ハンドル〉
●110mm長/デザートアイアンウッド染め上げ
●ブラスヒルト、カシメピン
●ステンレスパイプ
私が勝手に命名“マツボックリ”ハンドル。
最初はブレードに対して長過ぎないか?とか思いましたが、それほど長くないです。
太くコロコロしているので長く(大きく)見える様です。
コロコロしていると
●握りが安定する
●全方向で握り易い
というメリットがあり、対比オーバーサイズなハンドルの試みも悪くないかと思いました。




〈シース〉
●カイデックス/カイデックスベルトループ
深く入るシースはホールドが良く、落とす心配は無いかと。
マツボックリが浮き出たシースは独特の雰囲気があります。


〈あとがき〉
このナイフは軽作業用として作られ、ナイフ自体軽く、ハンドルは太く握り方を選ばないようになっています。
狙いとしては私のナイフと同じ方向かと思いますが、付き合いが長い割にはまるで違うナイフになるのは・・・ケンゾーちゃんの反抗期か、私の不徳のいたすどころか・・・
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ケンゾーちゃんのちっちぇーヤツ

2017-02-19 20:54:00 | ケンゾーちゃんのヤツ

またもやケンゾーちゃんのナイフが登場。
しばらく前までケンゾー家付近の集会所に米海軍のボランティアが来ていたそうな。
地元民との交流に、教師資格を持つソルジャーが米会話教室を開催していたそうな。
そこでケンゾー氏「ナイフ持っているか?」と。
「普通のソルジャー、邪魔、持たない」と返ってきた。
さらに「ちっちぇヤツどうか?」と。
「ちっちぇヤツOKかも」みたいな会話をしたそうで、そこで
●レーションの袋開けるのに使う等の軽作業用
として作ったのが、今回のコレであります。
ちなみにケンゾー氏、米会話教室には通ってはいないそうです。



〈ブレード〉
●3.0mm厚、55mm長、VG-10/ヘアライン仕上げ
●ホローグラインド
軽作業の割りに鋼厚があります。


〈ハンドル〉
●55mm長/ブラックG-10
ハンドル長も短く、持っているのを忘れる仕様。
握るよりつまむ感じで、ホールは軽量化より引っ掛かりを狙っています。
パラコードを通して使う事も可能。




〈シース〉
●レザー、カイデックス、ハイブリッド/ナイロンストラップ仕様
表側にレザーを使い、裏側にG-10を使ったハイブリッドシース。
レザーのホックは、ラブレスナイフのニューヨークスペシャルの様にナイフの保持に使います。


〈あとがき〉
前述の話と私との共同製作での打ち合わせから発想された今回のナイフ。
結構面白いモノになったかと思います。
そのうちコレをパクって私のラインナップに入れるのも悪くないか!とか?
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ケンゾーちゃんのPUUKKO

2017-02-12 20:42:05 | ケンゾーちゃんのヤツ


HELLHOUND KNIVESではフラットグラインド担当のケンゾーちゃん。
浦邊謙三氏との共同製作をしていますが、ナイフそれぞれで関わる比率が違います。
今回のプッコの関わり比率は99.5:0.5。
99.5はケンゾーちゃん。
私が絡んだのは
●プッコは売れるとそそのかした
●鋼材を提供
●この場で紹介している
くらいですが・・・



〈ブレード〉
●3.0mm厚、90mm長、VG-10積層
コジったりしない設定でブッシュクラフトとしてシャープに切れるエッヂにしています。
幅広いブレードなので安定感があるかと。
3mm厚のブレードはフィールドナイフとして十分ですが、バトニングは厳禁です。



〈ハンドル〉
●105mm長(ヒルト前から)/ココボロ
●ブラックリネンマイカルタヒルト
ケンゾーちゃんの特徴?である“モッコリハンドル”。
テクスチャーはノミの彫り跡をイメージして施しており、実用としてスベリ止めも兼ねています。



〈シース〉
ラブレスのインディアンポーチ型を踏襲。
オーソドックスな使い勝手を考えてみました。


〈あとがき〉
3.0mm厚の鋼材をコンシールドタングで構成してあるので、すこぶる軽量。
私が考えるナイフはコジったり、叩いたりする中での軽量さを狙っているので実際に出来上がったナイフは180°違ったモノに仕上がります。
このあたりは意識して作っています。
かぶらないように・・・かぶらないように・・・
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