さて、出刃包丁のオーダーです。
正直なところ包丁はよく知らないので調べてから作る事になりました。
出刃包丁
本来は魚を捌くための包丁で150~200mmが一般的な大きさ。
魚の大きさに合わせて刃長をチョイスするために種類が多い。
長いモノは刃長500mmになるモノもある。
刃厚もナタ並みに厚く片刃が多い。
片刃が多いとしたのは両刃のモノもあるらしい。
ここでの両刃とは刃の左右から研いだモノでダガーの様に上下を研いだ諸刃の事ではありませんので念のため。
「両刃のもあるんだ~」と感心するもレアなので考えから外します。
アバウトに出刃包丁といわれただけなので
・刃長150mm
・刃厚4.5mm
・ハンドル材キャンパスマイカルタ
・フルタング構造
・魚を捌くためといわれているでシュナイダーボルト使用
とだいたい勝手に決めて作ります。(途中確認はしています。)
片刃のグラインドはオーダーが続いたのでそれを応用した仕様。
フルタングとしたのは場合によっては木の枝なども打てる様に考えたもので従来の構造では刃の根元から折れる可能性が高いからです。
当然ながら包丁はナタではないからです。
その場合の事を考えハンドル形状もナイフっぽくしてみました。
民族ナイフの幾つかはこの様なサバイバルナイフの要素があり、日本の民族ナイフである包丁もそうなっても良いのでは?的に作ったモノが今回の「出刃包丁」です。
カスタマーは近親者のためアバウトなオーダーとともに自由度が高かった為いろいろアイデアを詰め込め事が出来ました。
結果も見る機会かあるので楽しみです。
包丁も調べると様々な要素があり展開の可能性も多いと感じました。
正直なところ包丁はよく知らないので調べてから作る事になりました。
出刃包丁
本来は魚を捌くための包丁で150~200mmが一般的な大きさ。
魚の大きさに合わせて刃長をチョイスするために種類が多い。
長いモノは刃長500mmになるモノもある。
刃厚もナタ並みに厚く片刃が多い。
片刃が多いとしたのは両刃のモノもあるらしい。
ここでの両刃とは刃の左右から研いだモノでダガーの様に上下を研いだ諸刃の事ではありませんので念のため。
「両刃のもあるんだ~」と感心するもレアなので考えから外します。
アバウトに出刃包丁といわれただけなので
・刃長150mm
・刃厚4.5mm
・ハンドル材キャンパスマイカルタ
・フルタング構造
・魚を捌くためといわれているでシュナイダーボルト使用
とだいたい勝手に決めて作ります。(途中確認はしています。)
片刃のグラインドはオーダーが続いたのでそれを応用した仕様。
フルタングとしたのは場合によっては木の枝なども打てる様に考えたもので従来の構造では刃の根元から折れる可能性が高いからです。
当然ながら包丁はナタではないからです。
その場合の事を考えハンドル形状もナイフっぽくしてみました。
民族ナイフの幾つかはこの様なサバイバルナイフの要素があり、日本の民族ナイフである包丁もそうなっても良いのでは?的に作ったモノが今回の「出刃包丁」です。
カスタマーは近親者のためアバウトなオーダーとともに自由度が高かった為いろいろアイデアを詰め込め事が出来ました。
結果も見る機会かあるので楽しみです。
包丁も調べると様々な要素があり展開の可能性も多いと感じました。