レーシック（ラゼック）手術体験記 ～適応検査編～

２月１４日（土）
ラゼック（レーシック）手術受けました

１月２５日（日）　ネットで検査の予約を申し込みました。
夕方、クリニックから電話があり、２月８日（日）の予約が確定しました。
それから、手術の仮の予約も２月１４日（土）にしました。
私はハードコンタクトをしていたので、
外して生活し始めてから２週間以上経っていないと検査もできないということで
二週間後になりました。

２月８日（日）　適応検査
東京のクリニックに行き、検査
混んでいるけれど、スタッフの数も多くて待ち時間は短くて良かったです
眼鏡などを作る時にやる、機械での視力検査、
実際に見て、「上」「右」とか答える視力検査。
で、ここからが未知の世界でした

暗い広い部屋に行って機械を使った視力検査をいくつか。
目の表面のカーブを計測する検査。

瞳孔を開く目薬をさして行う検査。

麻酔目薬をさして、目の表面をセンサーのようなもので
つんつんする検査（角膜の厚さなどを計るらしい）

もう一度暗い部屋で検査。

・・・と、こんな感じだったと思います

検査と検査の間は、待つ所があって、
その全てに、イスが用意されていて、
待ちました。
待ち時間は短くて、次々に担当のスタッフが呼んでくれました。
検査用の機械類もものすごい数が並んでいて、
そこには手荷物を入れるカゴも全ての場面で用意されていました

検査の後、個室でドクターの診察。
・・・そして、結果告知

で、結果ですが、残念ながらレーシックは受けられません。
角膜の厚さが足りないので。
視力回復手術で、ラゼックというのがありますが、
それなら受けられます。

ということでした

１０人に１人くらいは、角膜が薄いという理由でレーシック（イントラレーシック）が受けられないんだそうです。

私、そのタイプなんですって。

ラゼックは、レーシックに比べて痛みが比較的長く続き、
視力の回復も劇的！という感じではなく、
ゆるやかに、でもレーシックと同じ程度に回復するらしいです。
ただ、術後の検査の回数は、多くなります。

それは、承知のうえ、
最後に会計（・・と言っても検査はタダでしたが）で、
手術とその翌日、３日後検査のホントの予約をして帰宅しました。

手術は検査の翌日からできるそうですが、
家庭の都合で約１週間後の２月１４日（土）になりました。

さて、次は～手術編～に続きます

産分けや妊娠に関するいろいろなブログが見れて、とってもためになります