平太郎独白録

国際問題からスポーツまで、世の出来事に対し、独自の歴史観で語ります。

祝!5周年の節目に思う思えば遠くへ来たモンだ! その3

2010年03月26日 | その他
親愛なるアッティクスへ

昨日の続きです。

本日は、私が拙ブログを運営(?)するに当たり、旨としていること、社是ならぬ、「ブロ是」とでも言うべきものについて、今更ではありますが、少々、述べさせて頂こうと思います。

まず、毎回、画像の下に掲示しております「世の出来事に対し独自の歴史観で語ります」と述べておりますとおり、私は物事を見るに当たって、出来るだけ様々な角度から見てから判断を下したいと考えており、つまり、それが当を得た物かどうかは別として、「ハッとしたこと」、「そういう見方もあるか」・・・ということを、より重視したい・・・と。
ただ、これは以前もどこかでふれたと思いますが、この作業は口で言うほど簡単ではなく、それなりに日頃からそういう視点で見る習慣を身に付けておかねば、知らず知らずのうちに固定観念に囚われてしまうんですよ。
で、その際に大事なのが、明らかに的はずれな意見であっても頭ごなしに否定しない・・・ということ。

徳川家康は家臣のどんな採るに足りない意見でも熱心に耳を傾けたと言われており、それは、頭ごなしに却下すると、家臣は考えようとしなくなる・・・ということだったようですが、その一方で、一見、くだらなさそうに見える案の中に良案が潜んでいるかもしれないわけで、現に、織田信長の革新的な制度というのは、当時の常識で言えば、「却下」に値する物も少なくなく・・・。
その好例が兵農分離でしょう。
兵と農を分離してしまえば、確かに、農繁期の活動に制約は受けなくなる反面、絶対的な兵力は過小になるわけで、普通、「アホ!」で終わりですよ。
それに、世の中には、明らかに現実離れした意見であっても、それが実現してしまう・・・ということもなきにしもあらずで・・・。

昭和29年(1954年)、東西冷戦の中で繰り返される核実験に対し、普通の主婦が、夫に「どうして、核実験を禁止できないのか?」と聞いたところ、夫は「バカタレ!そんなことができるか!」と怒鳴ったそうで、普通、このご主人ならずとも、多少なりとも社会情勢に通じている人であれば日本は敗戦国なんだし、そう考えますよ。
ところが、その主婦たちが原水爆反対署名運動を開始したところ、やがて、欧米を巻き込み、世界で7億人もの署名を得るに至るまでになってしまい、さすがにここまで「民意」を見せつけられると国際社会も無視できなくなってしまった・・・という話もあります。

・・・ということで、明らかに見当違いの駄文も多々あるかとは存じますが、どなた様も、辛抱強くお付き合いのほどをお願い申し上げます。
ちなみに、私、幼稚園の頃から、「お遊戯」が大嫌いでして、何で皆と同じように躍らなければならないのかが理解できず、従って、保母さんに手を焼かせたこと、数知れず・・・でして。
まあ、その点では、元々、納得できる理由が見あたらない規律という物が嫌いだったんでしょうね。
(先生が、その規律が存在するに当たって、「理由」「背景」を教えてくれれば良かったんですが、誰一人、そういう人は居ませんで・・・、結局のところ、「先生〜♪、あなたはか弱き大人の〜代弁者なのか〜♪by尾崎豊」だったのでしょうか(笑)。)
                                         平太独白
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