新人戦西部地区予選 個人戦

いよいよ1年の始まり。新人戦西部地区予選です。

結果は以下の通りでした。

３位 　　 千崎・荒井
ベスト８　　成毛・有馬
ベスト１６　秋野・櫻井、金井・飯塚、上田・嶋村、林・秋山
ベスト３２　深沢・山田、加藤・梅影
ベスト４４　法月・細澤
（以上、９ペアが県大会に出場）

ベスト６４　河端・伊藤、松本・遠藤、植松・大橋
3回戦敗退　佐藤・佐藤、諸貫・横田
2回戦敗退　大澤・山崎

９ペアの県大会通過は過去最高になります。初めての県大会になる者も５人おり、夏の練習の成果が発揮されました。

しかしながら目標だった上位独占はかなわず、誰一人としてこの結果に満足している者はいないと思います。
今年のインターハイでも、「あと１本の怖さ」がいたるところにあったと思います。ソフトテニスにおいて、「１本」取ることは決して簡単ではありません。日ごろから常にその状況を意識して練習しているかが問われると思います。何よりも、言われるだけでなく自分で考え、工夫して練習してほしいと思います。

選手には「当たり前のことを当たり前にやる」、「『挑戦』する気持ち」の２点について、話をしたところです。

敗退した６ペアの者も、夏休みは一生懸命に頑張っていた者たちです。敗退したからと言って、努力してきた過程の価値が失われるわけではありません。でも、やっぱり結果は欲しい。あとになって後悔しないような試合をすることです。

勝ち上がった９ペアは、県大会では今回の反省を十分に生かし、今度こそ自分たちらしい試合をして欲しいと思います。課題はまだまだ山積み。逆に言えば、まだまだ伸びる！


次はいよいよ団体戦です。学校の力を集結して、総力戦で臨みます！