コーディーのアメリカンライフ

のどかな毎日ながら、何かしら驚きや笑いがあるものです。
帰国子女としての毎日、弟ジャスティンの成長をお届けします。

シー・ワールド

2007年04月21日 | オーランド旅行
今日は、シーワールドへ!! ホテルから車で2分と大変近く、開場の9時前に到着。
9時にアメリカの国歌が流れると入場。君が代では、こうはいかないなあ。

まずは、とにかく足早にドルフィン・コーブへ。
というのは、毎朝限定何組かが、イルカに直接エサをあげることができるのです。

2組目で到着すると、「Congratulation!!」(おめでとう)と言われました。
イルカの餌付けに関するレクチャーを受け、イワシを受け取り、いざプールへ。

魚を持ってるが分かるのか、イルカたちが口を開けて近づいてきました。
ママがやって見せてくれた通りに、魚を持ち、イルカの口にポンと入れてあげました。

ママもオーマも、フレンドリーなイルカをタッチして仲良くしていましたが、
ボクはなかなかさわる勇気が持てません……おそるおそる手をのばしてみると
何だか面白い感触で、イルカのスマイルはとってもかわいい。
今度は、クセになってしまい、なかなか離れることができませんでした。



フロリダに生息するマナティーを初めて見ました。ベジタリアンらしく、朝食には
レタスを丸ごと食べていました。その隣では、アリゲーターがにらんでいました。



そして、セイウチ&オットセイの愉快なコメディー・ショーを見学。
目の前にやってきたセイウチのあまりの大きさに驚きました。

スティングレー・ラグーンでは、海でエイに刺されて亡くなったスティーブを思い出し、
水槽の中にトンネルがあり、頭の上をサメが泳ぐシャーク・エンカウンターは、
ちょっと気持ち悪い……。でも、いろいろな種類のサメがいることが分かりました。

さて、いよいよシャムーのショー Believe!! シャムーは、シャチの愛称です。
ものすごく広い会場に驚かされましたが、水しぶきで濡れるという前方の席をゲット。

親子シャチがジャンプを決めたり、お姉さんがシャチにつかまって泳いだり、
シャチのジャンプと一緒にダイビングしたりとダイナミック!! 目が離せません。



シャチは、キラー・ホエールとか海の殺し屋など悪名高いですが、本当はとてもいい子。

そして、子供の時からシャチが大好きで、シャチと一緒の仕事をしたいと思っていた
というトレーナーのお兄さんが、一番大きなシャチと登場。本当に大きい!!
お兄さんは、みんなも夢を持って、それに向かって進んでほしいと言っていた。



20年前初めてこのショーを見て、いつか子供が生まれたら見せたいと思っていた
というママは、特大スクリーンに映し出される、お兄さんの少年時代の映像に感動。
ボクは、大好きな動物をレスキューして手当てするドクターになるとママに誓った。

最後に、ハッピーフィートペンギンを見学。
いろいろな種類のペンギンがいて、かき氷が天井から降っていました。
出てきたところのゲームでオーマが優勝し、かわいい皇帝ペンギンのぬいぐるみをゲット。
キング・ペンギンから、キンギーと命名!!  シーワールドにはエルモもいたよ。



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