毎月第一日曜日は佐賀勤労者山岳会の月例登山会です。
佐賀勤労者山岳会(通称:佐賀労山) は、一般の市民が1970 年11月に結成した山岳会です。
現在約90名の会員で活動を行っています。
会員も構成は老若男女はもちろん、初心者、主婦、年配の方など さまざまです。安く安全にをモットーに、山登りを楽しんでいます。
また自然保護の活動や安全な登山の普及なども行っています。
初心者も大歓迎、興味のある方、山登りをしたいけど 1人では不安と思ってる方佐賀労山へ お問い合 わせください。楽しい仲間が待っています。
今日登ったのは東鳳翩山734mです。計画している入山登山口は板堂峠、下山は二ツ堂登山口です。歩行時間は約3.5時間です。しかし、今日は道路工事の規制がたまたまあって、逆コースで登ることになりました。
佐賀を出るときは雨、しかし萩地方の雨は9時頃には止み、その後は曇りとなると想定して佐賀を出発しました。
下見には山岳会より助っ人が2名名乗り上げがあり、3名で出発しました。遠方でもあり、登山口の確認、コースの難易度を見極めるのが今回の主目的としました。
会員以外の一般参加者も加えた山行なだけに我々としてはコースの見極めが大事と考えています。
6:50 高速東背振インターから高速に乗り、さ~ 出発です。
8:20 関門海峡を渡って、九州を 脱出
行きの 第1 トイレ休憩場所は、伊佐パーキングエリア ここの方が利用も少なくスムーズです。
便器の数もこんな感じです。
今日の登山口 二ツ堂登山口に 9:45 到着
7月3日 のルートです。
今日は逆コースで入山します。
さ~、いよいよ 登山口です。
今日は 梅雨の最中の山歩きを思わせる湿度が高い中、汗もどっと吹き出します。
ガクウツギ も 活き活き
この方向だな・・、頂上は
ニガナ の花です。
11:45 二ツ堂分かれに到着
頂上までは後一息、12:00 までには着きそうです。
コナスビ の花が目立ちました。
これは・・、ガマズミ?
ちょうど 12:00 東鳳翩山 頂上に到着です。
あいにく ガスがかかって 見えませんが、360° の 大展望です。
気温 17℃ 心地よい 山頂です。
昼食を 早めに終え、下山です。
ヤマボウシ の 花も咲いています。
帰りは ドンドンドン~
突然、この看板 『 クマ 注意 』 九州ではお目にかからない 怖い看板です。
道脇には ヘビイチゴ
エゴの木 の花です。九州ではとっくに 花が終わってしまっていますが、ここでは今が旬です。
ウワ~、すごい~ 純白の 花束 ウツギの花です。
ユキノシタ も盛りです。
これは、マンテン・・? の花でしょうか。
15:00 下山できました。
温泉は ここから 車で 10分程度の 清水湯 を計画しています。熱いお湯でしたよ。420円
良い 山でした。
登山最高! ストレス発散 ・ ワ~ と叫びたくなるようないろんなことがありますよね。
そんな時は、全力で 全身で 山へ登り、おいしい弁当を食べ、明日から又頑張れる活力が湧いてきます。
健脚で五時間のようですが(10時から15時まで)
アップダウンの様子を教えてください。
道中、お花がいっぱいで楽しみです。
おはようございます。くじゅう登山、僕は勉強会で参加できませんで申し訳ありませんでした。
東鳳翩山・新日本百名山に名を連ねているだけあって、整備された登山道で、近くの方に親しまれている山でした。
登山中、会う人会う人、ザックを持たないで歩いている方ばっかりで驚きでした。
山頂は360度 大パロラマが楽しめますが、梅雨の最中登山です、見れたらラッキーと考えないといけないでしょうね。
アップダウンと言うか登山道は、ゴロゴロ石の上を歩くんではなく、整地されています。
汗を掻きながら、前を見るとエッ~、あそこまで登るの~ と めげますので、下・横を向いてしっかりと一歩一歩 前へ前へと歩いて行きましょう。
整地され過ぎて、木々に覆われた中をかき分けながら歩くのはありませんでしたよ。