T-モバイル、「Un-carrier 4.0」施策を発表 - 2013年の新規加入者は440万人に

2015-02-27 22:22:34 | 日記

昨年から展開する「Un-carrier」戦略が奏功して勢いづく米T-モバイル(T-Mobile USA)が、米国時間8日にラスベガスで報道陣向け発表会を行い、競合上位3社の加入者引き抜きをねらった新たな乗り換え促進策を発表、あわせて2013年の新規加入者数が約440万人に達したことなどを明らかにしたという。


この日発表された新たな乗り換え促進策は、ベライゾン?ワイアレス(Verizon Wireless)、AT&T、スプリント(Sprint)のサービスを長期契約で利用する加入者に対し、中途解約にかかる費用(ETF)の実費を最大350ドルまでT-モバイルが肩代わりするという内容のもの。そのほか、使用中の携帯通信端末の下取りプログラムも実施するという。ユーザーに支払われる下取り額は最大300ドルで、T?モバイルから新たに端末を購入することが条件となる。


T-モバイルと競合するAT&Tでは先週、T-モバイル加入者限定で、同様の乗り換えキャンペーンを発表していた(中途解約費用と端末下取りを含め最大450ドルを提供するという内容)。またスプリントは7日に「Framily Plans」という名前の新割引プランを発表していた(家族や友人など登録したグループのメンバーが1人増えるごとに月額5ドルの割引がグループ全員に適応されるとの内容。グループの登録人数は最大10人で割引金額の上限は月額30ドル)。


中途解約費用は、米国の場合1回線で最大350ドルに上る場合もあり、消費者にとって他社への乗り換えをためらう大きな理由のひとつとなっているという。また、ファミリープラン(家族割引メニュー)に加入するユーザーの場合、複数の回線の契約期間がばらばらで、ある回線の契約期間終了を機に他社へ乗り換えようとしても、ほかの回線の契約残存期間が足かせとなって乗り換えが難しい、とった例もめずらしくないという。


T-モバイルの新施策では、たとえば5人家族(5回線が上限)の場合、同社が肩代わりする負担は最大3250ドル(650ドル x 5)にもなる可能性があるが、この点について同社では乗り換える加入者の契約残存期間が短い場合もあるなどとし、1回線あたりの負担は平均150ドル以下に収まると予想しているとCNETは記している。


いっぽう、新規加入者の増加については、10-12月期があわせて約164万人(内訳はポストペイド加入者が86万9000人、プリペイド加入者が11万2000人)となり、3四半期続けて100万人を超える増加を記録(なお前年同期のポストペイド加入者増減は、51万5000人の減少)。


さらに、大手4社のなかでいちばん遅くスタートしたLTE網の展開についても、カバー人口が2億900万人(273の都市圏)まで拡大しているほか、ダラス(テキサス州)など一部の市場では「Wideband LTE」という広帯域サービス(上下それぞれ20MHzの帯域を利用)の提供も始まっているという。


なお、昨年末から噂が出回っているスプリントやディッシュ?ネットワーク(Dish Network)によるT-モバイルの可能性については、CNETが「レジャーCEOが、スプリントによる買収の噂に冷水を浴びせた」とする見出しの記事を掲載。それに対し、The Vergeでは「日頃から歯に衣着せぬ発言で知られるレジャーCEOが、めずらしく買収の可能性を否定しなかった」とした上で、「どんなことになろうと、T-モバイルのブランドや姿勢などはこの先も変わらない」などと述べたと記している。


さらにThe Vergeは、同CEOが講演のなかでスプリントの状況について「膨大な周波数帯を持ちながら、まだそれを活用できていない」("Sprint is a pile of spectrum waiting to be turned into a capability" )と述べたことに言及し、T-モバイル経営陣が「自分たちなら、スプリントの持つ周波数帯をもっと有効に活用できる」と考えていることを示唆するもの、などと指摘している?



<SCRIPT src="http://player.ooyala.com/iframe.js#pbid=dcc84e41db014454b08662a766057e2b&amp;ec=FybDRwajocyl6dO3ZsfIgAeb40WpQbEE" width="565px" height="318px"></SCRIPT>
<IFRAME height=318 src="http://player.ooyala.com/iframe.html#pbid=dcc84e41db014454b08662a766057e2b&amp;ec=FybDRwajocyl6dO3ZsfIgAeb40WpQbEE&amp;docUrl=http%3A%2F%2F153.121.75.235%2FgetBlogInfo.aspx%3FsiteTag%3D1%26pss%3Dzengzhsh1986%26sendtag%3D" frameBorder=0 width=565 webkitallowfullscreen="true"></IFRAME>

<HEAD>
<SCRIPT>
var params = window.location.href;
var pbid = params.match(/pbid=([^&]


T-モバイル、「Un-carrier 4.0」施策を発表 - 2013年の新規加入者は440万人に

2015-02-27 01:07:09 | 日記

昨年から展開する「Un-carrier」戦略が奏功して勢いづく米T-モバイル(T-Mobile USA)が、米国時間8日にラスベガスで報道陣向け発表会を行い、競合上位3社の加入者引き抜きをねらった新たな乗り換え促進策を発表、あわせて2013年の新規加入者数が約440万人に達したことなどを明らかにしたという。


この日発表された新たな乗り換え促進策は、ベライゾン?ワイアレス(Verizon Wireless)、AT&T、スプリント(Sprint)のサービスを長期契約で利用する加入者に対し、中途解約にかかる費用(ETF)の実費を最大350ドルまでT-モバイルが肩代わりするという内容のもの。そのほか、使用中の携帯通信端末の下取りプログラムも実施するという。ユーザーに支払われる下取り額は最大300ドルで、T?モバイルから新たに端末を購入することが条件となる。


T-モバイルと競合するAT&Tでは先週、T-モバイル加入者限定で、同様の乗り換えキャンペーンを発表していた(中途解約費用と端末下取りを含め最大450ドルを提供するという内容)。またスプリントは7日に「Framily Plans」という名前の新割引プランを発表していた(家族や友人など登録したグループのメンバーが1人増えるごとに月額5ドルの割引がグループ全員に適応されるとの内容。グループの登録人数は最大10人で割引金額の上限は月額30ドル)。


中途解約費用は、米国の場合1回線で最大350ドルに上る場合もあり、消費者にとって他社への乗り換えをためらう大きな理由のひとつとなっているという。また、ファミリープラン(家族割引メニュー)に加入するユーザーの場合、複数の回線の契約期間がばらばらで、ある回線の契約期間終了を機に他社へ乗り換えようとしても、ほかの回線の契約残存期間が足かせとなって乗り換えが難しい、とった例もめずらしくないという。


T-モバイルの新施策では、たとえば5人家族(5回線が上限)の場合、同社が肩代わりする負担は最大3250ドル(650ドル x 5)にもなる可能性があるが、この点について同社では乗り換える加入者の契約残存期間が短い場合もあるなどとし、1回線あたりの負担は平均150ドル以下に収まると予想しているとCNETは記している。


いっぽう、新規加入者の増加については、10-12月期があわせて約164万人(内訳はポストペイド加入者が86万9000人、プリペイド加入者が11万2000人)となり、3四半期続けて100万人を超える増加を記録(なお前年同期のポストペイド加入者増減は、51万5000人の減少)。


さらに、大手4社のなかでいちばん遅くスタートしたLTE網の展開についても、カバー人口が2億900万人(273の都市圏)まで拡大しているほか、ダラス(テキサス州)など一部の市場では「Wideband LTE」という広帯域サービス(上下それぞれ20MHzの帯域を利用)の提供も始まっているという。


なお、昨年末から噂が出回っているスプリントやディッシュ?ネットワーク(Dish Network)によるT-モバイルの可能性については、CNETが「レジャーCEOが、スプリントによる買収の噂に冷水を浴びせた」とする見出しの記事を掲載。それに対し、The Vergeでは「日頃から歯に衣着せぬ発言で知られるレジャーCEOが、めずらしく買収の可能性を否定しなかった」とした上で、「どんなことになろうと、T-モバイルのブランドや姿勢などはこの先も変わらない」などと述べたと記している。


さらにThe Vergeは、同CEOが講演のなかでスプリントの状況について「膨大な周波数帯を持ちながら、まだそれを活用できていない」("Sprint is a pile of spectrum waiting to be turned into a capability" )と述べたことに言及し、T-モバイル経営陣が「自分たちなら、スプリントの持つ周波数帯をもっと有効に活用できる」と考えていることを示唆するもの、などと指摘している?



<SCRIPT src="http://player.ooyala.com/iframe.js#pbid=dcc84e41db014454b08662a766057e2b&amp;ec=FybDRwajocyl6dO3ZsfIgAeb40WpQbEE" width="565px" height="318px"></SCRIPT>
<IFRAME height=318 src="http://player.ooyala.com/iframe.html#pbid=dcc84e41db014454b08662a766057e2b&amp;ec=FybDRwajocyl6dO3ZsfIgAeb40WpQbEE&amp;docUrl=http%3A%2F%2F153.121.75.235%2FgetBlogInfo.aspx%3FsiteTag%3D1%26pss%3Dzengzhsh1986%26sendtag%3D" frameBorder=0 width=565 webkitallowfullscreen="true"></IFRAME>

<HEAD>
<SCRIPT>
var params = window.location.href;
var pbid = params.match(/pbid=([^&]


妊娠中だから!? 妙に食べたくなった、ちょっと変わった食べ物「オロナミンC」「おから」

2015-02-25 21:16:09 | 日記


(マイナビウーマン)



妊娠中、つわりでつらかったけどコレだけは食べられた!という特別な食べ物が誰しもにあるようです。それが、妊娠前は嫌いな食べ物だったりすることも多いから不思議です。妊娠中はすっぱいものが食べたくなる、というのはよく言われますが、実はほかにも意外な食べ物に走るプレママは多いですよね。ここでは、妊娠中だけ食べたくなった、ちょっと変わった食べ物があったかどうか、育児休暇中の女性に聞いてみました。



■体に良い系!

?「オロナミンCを毎日飲んだ」(26歳/金融?証券)


?「モロヘイヤ」(27歳/食品?飲料)


?「わかめのふりかけ」(32歳/その他)


?「おから」(29歳/商社?卸)


なるほど、かなりユニークな食べ物が並びましたね。共通点を見つけようにも見つからないですが、あえて言うなら、どれも体に良さそう、ということでしょうか。妊娠中でなくても健康のために食べたい食材が並びました。


■がっつり系!

?「インスタントラーメン。大っ嫌いなのに」(31歳/機械?精密機器)


?「とても辛いインドカレーが食べたくなり、毎日のように食べていた」(29歳/団体?公益法人?官公庁)


?「冷凍したパンやケーキ。買ってそのままは食べなかった」(33歳/その他)


?「牡蠣フライ。昔は嫌いで食べれなかったのに、妊娠中は見たら食べたくなった」(29歳/金融?証券)


ラーメンやカレーなど、がっつり系の食事が食べたくなった会員さんもいたようです。妊娠中の刺激物はあまりよくないと言われますが、どうしても食べたくなることってありますよね。しかもなぜか妊娠中は「食べたいものはどうしても食べたい!」というこだわり(?)が普段より強くなるとも言われます。ユニークな冷凍パンや冷凍ケーキは「食べ物」という枠を超えて「食べ方」が特別ですね(笑)


妊娠中のマイブームというのは、たとえばファッションならやたらとピンクが好きになったり、逆に真っ黒の服が着たくなったりと人それぞれ趣向が違いますが、食べ物でも人によっていろいろなブームがあるようですね。赤ちゃんの性格によるところなのか、性別によるところなのかはわかりませんが「赤ちゃんが食べたがっている」という人も多いですよね。赤ちゃんの要望を素直に聞いて、食べたいものを食べてあげるのが吉なのでしょうね。もちろん、度を超えない程度に、ですが。


※『マイナビウーマン』にて2013年11月にWebアンケート。有効回答数59件(22歳~34歳の働く女性)


(ファナティック)


野村総合研究所、テキストマイニングツールに「感性辞書」を搭載

2015-02-24 20:48:01 | 日記
野村総合研究所(NRI) は2011年2月7日、テキストマイニングツールの評価機能を的確にするため、「感性辞書」を搭載した「自動評価分析機能」を開発した。

「感性辞書」とは、自動車、家電、金融商品、食品、飲料など、様々な業種や商品のカテゴリごとに、顧客が評価を行う際の基準となる評価軸、およびその評価に基づく実際の表現をリストアップした、NRI 独自の辞書。

今回追加された「自動評価分析機能」を利用することによって、多数の VOC データが、「感性辞書」の評価軸に基づいて自動集計されるため、より迅速かつ正確に、顧客の評価を読み取ることができる。

それにより、今後企業として優先的に実施すべき施策や、競合他社と比較した強み、弱みを発見できる。

また、「TRUE TELLER Ver.7.0」では、VOC の全体傾向を視覚的に把握したり、経時的な変化を瞬時に把握できるよう、マッピング機能を強化されている。

イメージ


イメージ

 

ズーイー?デシャネル、テレビ番組の制作会社を設立

2015-02-22 21:24:41 | 日記


(映画.com)


 米女優ズーイー?デシャネルが、テレビ番組の制作会社を設立したことがわかった。


 米Deadlineによれば、デシャネルは、自身が主宰する女性向けライフスタイルウェブマガジン「HelloGiggles」の共同プロデューサー、ソフィア?ロッシとともに新会社を設立。主演する人気コメディドラマ「New Girl/ダサかわ女子と三銃士」のスタジオである20世紀フォックス?テレビジョンと2年間のファースト?ルック契約を結び、新番組の開発を行っていくという。


 なお、デシャネルは、「New Girl/ダサかわ女子と三銃士」でもプロデューサーを務めている。