林田力 Wikiブログ

林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』
『東急大井町線高架下立ち退き』『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』

東急不動産・井口弁護士の反対尋問

2009年06月30日 | 東急リバブル東急不動産だまし売り
東急不動産代理人・井口寛二弁護士による反対尋問は、主張の本筋には意図的に触れないようにし、言葉尻を取りあげてケチをつけようとするものであった。「証人の信憑性を揺るがせることができないならば、どうでもいい瑣末な情報で証人を叩きのめせ」という方針である。同じ質問の繰り返しや主旨がつかめない質問等、ヒステリックになった反対尋問であった。
言葉の選び方、声の使い方、独りよがりな早口から、身振り手振りに至るまで万事に神経が行き届かない風があった。それが不愉快に感じるのは身勝手な思い込みと猪突猛進の勢いだけがやたらと目に付くためであった。的外れの質問も多かった。隣地所有者は井口弁護士の質問を巧みな剣士のように易々と受け流した。尋問終了後には「井口弁護士の反対尋問は引き出したい答えが予想できてやりやすかった」と語っている。
反対尋問でも井口弁護士はルール違反を犯した。井口弁護士は尋問中に東急不動産と隣地所有者が締結した「越境についての覚書」を提示した。証人尋問では裁判官の許可を得て、文書等を利用して証人に質問することができる。但し文書等が証拠調べをしていないものであるときは、当該質問の前に、相手方にこれを閲覧する機会を与えなければならない(民事訴訟規則第一一六条)。しかし覚書は事前に原告側に閲覧する機会が与えられていないものであった。
http://d.hatena.ne.jp/tokyufubai/20090623
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使用貸借

2009年06月28日 | 東急リバブル東急不動産だまし売り
使用貸借は使用収益の対価を支払わない(無償)点において賃貸借と異なる。使用借権には対抗力が欠ける。新所有者などに対しては使用権を主張できない脆弱な権利である。使用貸借では、その目的物が住宅やその敷地であっても、借地借家法は適用されない。借地借家法上の借地権とは「建物の所有を目的とする地上権又は土地の賃借権」を指す(第2条)。これは旧建物保護ニ関スル法律から一貫している(第1条)。
民法605条(不動産賃借権の対抗要件)
「不動産ノ賃借権ハ之ヲ登記シタルトキハ爾後其不動産ニ付キ物権ヲ取得シタル者ニ対シテモ其効力ヲ生ス」
建物保護ニ関スル法律
第1条 建物ノ所有ヲ目的トスル地上権又ハ土地ノ賃借権ニ因リ地上権者又ハ土地ノ賃借人カ其ノ土地ノ上ニ登記シタル建物ヲ有スルトキハ地上権又ハ土地ノ賃貸借ハ其ノ登記ナキモ之ヲ以テ第三者ニ対抗スルコトヲ得
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(林田力記者)ミニストップが「ピタサンド 桜島チキンサラダ

2009年06月27日 |  美容と健康
林田力記者)ミニストップが「ピタサンド 桜島チキンサラダ」発売
 ミニストップは2009年6月2日にファーストフードの新メニュー「ピタサンド 桜島チキンサラダ」を新発売した。ミニストップはコンビニエンスストアのチェーンであるが、ファーストフードを提供し、店内に飲食コーナーがあることが同業他社との大きな差別化要素である。
 ファーストフードメニューはホットドッグやフライドポテト、チキンのようにファーストフードでお馴染みのメニューがある一方で、ミニストップの特色はピタサンドがあることである。ピタサンドは中東に起源を持つ平たい半円形のパンで中に様々な具を入れる。ピタはドラえもんの四次元ポケットのような形状であり、ポケット・パンやポケット・ブレッドとも称される。
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東急リバブル東急不動産に騙されるなPart4

2009年06月26日 | 東急リバブル東急不動産だまし売り
近隣住民の反対を無視して景観破壊の大型マンションを建設し、購入者には不都合な事実を隠して問題物件を販売する企業です。
各地で反対運動や裁判が起きています。
東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室を描いた書籍『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(林田力著)が2009年7月1日に出版されます。
http://d.hatena.ne.jp/tokyufubai/20090622
東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った
林田力
消費者契約法
▲ 東急不動産、騙し売りで提訴される(神奈川県横浜市、アルス横浜台町)
▲ 東急不動産らのマンション「御殿山ハウス」が販売中止(東京都品川区)
▲ 東急不動産らのマンション「ジェントリーハウス品川大井」に反対運動(東京都品川区)
▲ 東急不動産、マンション購入者の年収を暴露(東京都港区、キャピタルマークタワー)
▲ 東急不動産、工事代金不払い防止を要請される
● 東急不動産、消費者契約法違反(不利益事実不告知)で敗訴 (東京都江東区、アルス東陽町)
● 東急不動産らの巨大マンション計画に住民反対運動 (神奈川県平塚市、湘南袖ヶ浜レジデンス)
● 東急不動産、日照0時間になるマンションを販売 (東京都江東区、東急ドエル・アルス南砂サルーテ)
● 東急不動産、土壌汚染と住民反対運動でマンション建設中止 (川崎市宮前区)
● 東急不動産、江東区の協力要請を拒否して事業強行 (東京都江東区、プライヴブルー東京)
● アルス鎌倉御成町に景観破壊との批判 (神奈川県鎌倉市)
http://d.hatena.ne.jp/tokyufubai/20090624
東急不動産だまし売り裁判
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和解調書の履行での東急不動産の誤り

2009年06月25日 | 東急リバブル東急不動産だまし売り
原告は監督官庁である東京都都市整備局に申し出た。東京都の行政指導によって、東急不動産は態度を翻した。東急不動産が強気になるのは、少し脅せば折れてしまうような弱い相手と向き合う時だけであった。弱いもの苛めしかできない企業であり、睨み返されようものなら、たちまちヘナヘナと腰砕けになる。
東急不動産は供託金を自ら取り戻した上で、六月二八日に原告側に現金で金銭を支払った。所有権移転登記も東急不動産が和解調書に基づき登記原因「訴訟上の和解」で単独申請した。新築マンションの販売だけでなく、和解調書の履行においても東急不動産の誤りが糺された。
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『東急不動産だまし売り裁判』の見どころ

2009年06月24日 | 東急リバブル東急不動産だまし売り
東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(林田力著、ロゴス社、2009年7月1日刊行)は消費者の裁判闘争を描くトゥルー・ストーリーである。不利益事実を隠して新築マンションをだまし売りした東急不動産(販売代理:東急リバブル)に対し、消費者契約法に基づき売買契約を取り消し、売買代金全額を取り戻した。不誠実な悪徳不動産業者から人間の尊厳を守り抜くために険しい道を進んだ消費者のドラマが展開する。マンション建設反対運動との関係も見どころである。勝訴に至る感動的なストーリーをじっくりと味わいたい。
http://d.hatena.ne.jp/tokyufubai/20090622
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『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』出版案内

2009年06月23日 | 東急リバブル東急不動産だまし売り
東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』がロゴス社から2009年7月1日に出版される。東急リバブル東急不動産のだまし売り事件についてはオーマイニュースで以下の記事などを発表している。
本書も重なる部分があるが、既発表記事の寄せ集めではなく、東急不動産だまし売り裁判のための書き下ろしになる。
林田力「東急不動産の実質敗訴で和解」オーマイニュース2007年3月2日
林田力「事故を公表せず、隠そうとする体質が多い」オーマイニュース2007年5月17日
林田力「東急リバブル、契約優先主義でトラブル」オーマイニュース2007年5月21日
林田力「東急不動産、「和解成立」後も新たなトラブル」オーマイニュース2007年7月9日
林田力「マンション欠陥施工に対する東急不動産の呆れた説明」オーマイニュース2007年7月30日
林田力「マンション管理会社を変更して、経費削減に成功」オーマイニュース2007年8月28日
林田力「東急不動産の遅過ぎたお詫び」オーマイニュース2007年10月9日
林田力「東急リバブル、またまた虚偽広告」オーマイニュース2008年1月8日
林田力「東急リバブル、間取り図でも虚偽広告」オーマイニュース2008年1月8日
林田力「東急リバブル媒介物件でお粗末な事件発覚」オーマイニュース2008年1月30日
林田力「東急の新築マンションでも広告表記訂正」オーマイニュース2008年2月1日
林田力「東急リバブル、虚偽広告でお詫び」オーマイニュース2008年3月15日
林田力「不動産広告の誤記が、他社の広告に伝播」オーマイニュース2008年3月28日
林田力「入居直後に環境が悪化した新築マンション」オーマイライフ2009年1月26日
http://ohmyfuse.com/article.php/20090621172311392
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『言語教育研究 第2号』を読む2(林田力)

2009年06月22日 |  素朴な疑問
 峰岸論文は日本人の集団主義について興味深い示唆を与えてくれる。特殊日本的集団主義は自己と集団を同一視してしまう自我の未成熟さが原因であると分析される。これは自己を客観視して第3者的に叙述することが不得手な日本語の性質に影響された面もあるのではないかと感じた。
 鈴木健之「ユニバーサリズムの社会学」ではジョン・F・ケネディとバラク・オバマ米国大統領の演説から文化社会学的な意味を考察する。翻って日本の政治家の言葉には考察するだけの価値があるか疑問である。厚生労働省の分割問題では麻生太郎首相のブレが批判されたが、言葉の一貫性を軽視する政治家を横行させる日本の政治状況を考えさせられてしまう。


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『東急不動産だまし売り裁判』紹介

2009年06月21日 | 東急リバブル東急不動産だまし売り
東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(林田力著、ロゴス社、2009年7月1日刊行)が紹介された。市民記者が作る市民記者のための市民記者のたまり場OhmyFuseでは「ご自身が東急不動産から受けた理不尽な扱いを記事にしていた」と著者を説明する。
また、mixiの日記では東急不動産消費者契約法違反訴訟原告にネット上に行われた悪質なネガティブキャンペーンと絡めて紹介した。日記作成者自身もネット上で陰湿な中傷を受けており、その言葉には説得力がある。東急リバブル東急不動産が正にそれであったが、自分にしか通用しない正義を振りかざす俺ルール人間は最も始末が悪い。

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新刊『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』

2009年06月20日 | 東急リバブル東急不動産だまし売り
転送・転載歓迎
林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』ロゴス社、2009年7月1日刊行
東急不動産(販売代理・東急リバブル)から不利益事実を隠して問題物件をだまし売りされた著者(=原告)が消費者契約法に基づき売買契約を取り消し、裁判(東急不動産消費者契約法違反訴訟)で売買代金を取り戻した闘いの記録。
裁判における当事者と裁判官の緊迫するやり取りを丹念に再現
個人が不誠実な大企業を相手に闘うドラマがある!
裁判と並行して明らかになった耐震強度偽装事件の余波や欠陥施工、管理会社・東急コミュニティーの杜撰な管理にも言及し、深刻化を増すマンション問題の現実を明らかにする。
●目次
まえがき 東急不動産を提訴 東急不動産の弁論欠席 弁論準備手続開始
東急不動産の証拠改竄を指摘 東急不動産の図面集捏造に反論 倉庫との虚偽説明を糾弾
アルス東陽町での進行協議 証人尋問 地上げ屋の証言 原告への陰湿な攻撃
東急不動産従業員の証言 偽りの和解協議 東急不動産の卑劣な提案
予定調和の協議決裂 東急不動産に勝訴 東急不動産の遅過ぎたお詫び
耐震強度偽装事件と欠陥施工 勝訴の影響 社会正義の実現のために
ISBN978-4-904350-13-3 C0032 46判 110頁 定価1100円+税 ご注文はロゴス社まで
http://d.hatena.ne.jp/tokyufubai/20090616
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