ブサイクの生きる道１

今日は、ダイエット食日記を書く前に自分へのいましめも含めて
徒然ってみようかと思ってます。

例えば、あー次生まれ変わるならこんな顔になりたかったぁ
みたいなことってよく思うじゃないですかぁ。（同調希望）
アタシ的にも、こんな顔になりたかった顔とかはもちろんあるわけッスよ。
それって好きな同姓の芸能の人とかになっちゃうんですけど。
アタシの場合は、この人が
中学時代から大好きなんですけどね。
デモ、まぁなんつーか生まれた時から違うっていうか
あぁはどう頑張ってもなれないわけですよ。
今更、２０代後半になってキョンキョンや広末にはなれないんすよ。
身体はなんとかなるかも知れないっすよ。
デモ、顔はどう考えてもいじくらなきゃダメでしょ？
外部からの犯行がない限り理想の顔にはなれないワケです。

そんな事は誰もが１００も知っていることなんですけど
だからと言って、決して色が白いと言えないアタシが広末と同じような
洋服を買い漁ってもなんですか？そりゃ。
お店のおねーさんに「良くお似合いで」
なんて引きつった顔に騙されて気分よくなったとしても
絶対に似あわなーーーーーーーーーーーーーーーーーい。なわけっすよ。

まぁ、済んだことですけどね
同じ仕事場の辞めた後輩が
もう、お金は服を買う為にあるって奴で清楚だけど今時の露出を
イメージさせてちょっとした事でも靴が汚れるから嫌なんていう子が
いたわけですよ。
「もっと己を知れーこの馬鹿女。」
そんな事に力を注ぐ暇があれば人と話が出来るレベルに常識覚えろ
位のことを当時よく思ったものです。
それを考えると、やっぱりおしゃれに力を入れていますっていうのが
みえみえなのもどうかと思うわけですよ。
お金＝洋服は馬鹿にみえる。
あぁ、なんつぅかおしゃれって感覚もきっと彼女の場合違うんですけどね。

っで、結局はブサイクでも自分をよく知っている人間はブサイクにみえない
なんていう技があるんですよ。
すっげー大技ですよ。
大技。
これさえマスターしたら怖いもの知らずデスよ。
マージャンで言えば国士無双？レベル。
それも毎回。誰にも負けずですよ。
しかし、そこが大技。簡単にはいかないんですよね。
アタシ自身も大技の存在に初めて気がついたわけで・・・・
２０代後半にして初めて気がついたわけなのですよ。
しかし、これこそがブサイクの生きる道だと信じて疑わないのです。

＜続く＞