勝敗は兵家の常

対戦クイズ『Answer×Answer2』クイズ素人成長の足跡、時々馬券ベタの競馬予想。戦い続ける漢のブログ。

トップを取らなきゃ勝率上がらぬ。

2008年05月25日 | Answer×Answer

本日のダイジェスト

1クレ目 いきなり「エアーウルフ」プロ、「ボク5さい」プロご登場。1勝1敗1分で3着
2クレ目 ふたたびご登場「エアーウルフ」プロをチキンレースでボコるが1勝1敗1分で3着。
3クレ目 「リムリア」プロに積み重ねで格の違いを見せつけられる。1勝2敗で3着。
4クレ目 格上なくホッと一息。決勝でビジュアル投げて優勝。
6クレ目 2勝1敗(2着)で2000万級プロと決勝。ビジュアル投げられ30-40で惜敗。
7クレ目 同じ方と決勝。今度は連想を投げられ20-20の敗北。
10クレ目 ふたたびご登場「リムリア」プロを虫食いで破るが、決勝早押しできっちり仕返しされる。
11クレ目 3000万~6000万級の格上3人を連破して決勝進出も相手は「ボク5さい」プロ。早押し自滅。
12クレ目 3000万級プロ相手に予選・決勝と連敗。
13クレ目 格上なし。決勝でビジュを投げるが返り討ち。
14クレ目 本日やっと2度目の優勝。

ふむう、見事なヤラレっぷりである。本日の成績は15クレで27勝20敗7分、2-7-6-0で+47万パワー。36クレ連続ラス無し(継続中)は我ながら立派であるが、トップ取らなきゃ勝率もパワー上がらんだろうが!まあ、最近ドラクエやったりして勉強してないからしょうがねえか♪おっと、asumi先生の「コラッ」という声が聞こえてきそうである。ちょっとは勉強するか~

 


『勝敗は兵家の常』 優駿牝馬編

2008年05月25日 | 競馬
神小路先生の血統最上位評価のトールポピーが直線ふらつきながらも後続を振り切ってオークス制覇。ちなみに自分のPO馬(昨年の全兄フサイチホウオーも)でもある。内を衝いた馬が結局勝ってしまったので、馬場はあんまり関係なかったのだろう。今日はアンアン途中に携帯で観戦していたので音声が聞こえなかったのだが、2着に赤い帽子がきたときには「福永がやってくれたか!」と思ったのだが、残念なが隣のエフティマイアであった。エフティマイアはミルレーサー内Rabelaisに世代ズレを起こしているが、この血の効果があればPrincequilloやBlandfordの影響が大きいだけにもう少し距離は持つと考えて良いかもしれない。いずれにせよ時計が遅かったのはこの1・2着には有利に働いたと思う。両者とも秋華賞がベストの距離であろう。3着に桜花賞馬レジネッタ、ヒモ評価は結果的に正解だったと思う。武に取られちゃうかもね。

本命エアパスカルは最初の2ハロンで結構脚を使ってしまい、道中も終始外からカレイジャスミンに絡まれて楽な展開ではなく、4角でペースがペースが上がったときにはどうしようもなかった。軽い血の馬が上位に来ているだけに、やはり日本適性の差が出たということだろう。このへんにIK理論を馬券に応用する鍵があるように思うのだが。ムードインディゴも今後に期待。

2008 優駿牝馬予想

2008年05月24日 | 競馬

 血統評価については神小路先生のブログを参照していただきたいが、まあ、基本的にあとは印の強弱の問題なわけですな。

 自分としてはやっぱり雨が気になるところで、できることなら米系の血が生きている馬を優先して選びたいところ。となるとあれこれ迷っても、最終的に本命はエアパスカルということになる。チューリップ賞の再現を、という思惑であるが、何せガタイの小さい馬で道悪は心配。とは言え競馬は馬格でやるものでないことは、かつてはHyperion、最近ならディープインパクトが証明している。エアパスカル自身の血統構造が必ずしも日本で実績を上げているタイプではないが、道悪を味方に是非大逃亡劇を。
 他の外枠の有力馬だが、血統最上位のトールポピーは欧州系に統一された血の流れが産む切れ味がウリの馬だけに道悪はマイナスになりそうで、また相手任せの競馬にもなりそうで、4角大外回ってハイ終了~となる危険が大。従って印は薄く。
 大外リトルアマポーラはある程度前でも競馬ができるはずで、そういう前提で印を打つが、この馬も直線後方かなあ。
 オディールの血統は前面のスピードの血を土台のスタミナがサポートする形態だが、桜花賞の惨敗を見る限り鍛錬が足りないと見て今回は軽視。余裕があれば押さえる。
 消去法的に対抗に抜擢されたのが福永+内の好位で競馬ができそうなムードインディゴ。ダンスインザダークだけにアメリカ系を押さえた配合で、Tom Fool-Paramond、Royal Charger-Nearco、Bull Lea-Bull Dog、Hyperion、Native Dancerといった影響力のある血同士の繋がりが非常にわかりやすいので、興味のある方は神小路先生のブログで血統表を眺めていただきたい。
 レジネッタを本命にするのに躊躇するような羞恥心は持ち合わせていないが、「小牧でオークス?」というわけでヒモに留めおく。無視したわけではないぞ、小牧。
 他に穴馬的に狙ってみたいのが、ブライアンズタイム及びサンデーサイレンスのアメリカ系の血を強調したライムキャンディ。実績不足は明らかだが道悪なら一考。
 
 一応全部関西馬ですぞ。

◎エアパスカル
○ムードインディゴ
▲リトルアマポーラ
△ライムキャンディ
△トールポピー
注レジネッタ

斬オディール


ビジュアル革命!なんちゃって

2008年05月24日 | Answer×Answer

スペシャルジャンルが今日からだということに気付いて、早速プレイしようとゲーセンへ。

5クレ目 「バケツリレー」プロ+COM×2。予選・決勝とボコられる。
13クレ目 「小祝」プロに予選・決勝とボコられる。
15クレ目 「むらためぐみ」プロに予選・決勝とボコられる。

他にも著名な4桁前半プロが頻繁に登場する中、15クレまでで3-7-5-0。トップを取れないから調子が悪いのか、それともラスを引いていないから調子がいいのか・・・ただ確実なのは、スペシャルジャンルで思ったほど稼げておらず、返り討ちもしばしば。「こりゃ、相手を選んで使わんとダメだな」と決心して16クレ以降は普段のスタンスに戻す。そして迎えた17クレ目、「(相手も相手だが)どうにも決勝で勝てねえし、クイズ力も1000万を切る心配のないところまで貯まってきた。ここはいっちょ、ビジュアル特打ちでもやってやるか」と決心。そこから何とこのワタクシめが自分で投げたビジュアルで3連勝。ビジュアル勝率が自分とどっこいどっこいの方3人との対戦だったので何の自慢にもならないが、似たような勝率の方が相手なら充分優位に戦えるとわかったのは収穫である。ちなみに3連勝目の相手は予選も虫食いで破った「石川さゆみ」プロであった。今日の金星である。

本日もアツいバトルを提供して下さった皆様に感謝。

本日の結果 6-7-7-0 39勝28敗4分 1107万パワー(+92万) 最近勝率が「測ったように」58%前後である。本日のチキンレースは6戦全勝で今月の通算は30勝6敗でトータル勝率が70%(165勝70敗)を超える。まだまだいくぜ!

追伸 天空の塔は何処・・・


今更ながらドラクエⅣ

2008年05月21日 | Weblog

昨日は13日ぶりの休日であったが、ひどい雨風のため、と言うより給料日前でカネがねえ(帰省もしたし)ため、仕方がないのでゴールデンウィークで帰省したときに弟の部屋からかっぱらってきたドラクエⅣをプレイ。「かっぱらってきた」と言っても、ケースにしまわずにほったらかしだったので再生面がキズだらけのディスク。それを仕事場にある研磨機で研磨をかけて修復したのである。これぞ役得。

実は自分、初代ドラクエから今のところ最新のⅧのうち、Ⅳ以外は全てクリアしている。では何故Ⅳだけクリアしていないかと言うと、ファミコンカートリッジの頃プレイはしたものの、3度に渡ってデータが消失したため断念したのである。自分の記憶が確かなら、一番進んだときでも5章でライアンを仲間にする手前ぐらいだったと思う。3度目にデータが消えたときにはソフトをカベに投げつけた記憶があるが、「ウィザードリィⅢもあるし、もういいや♪」という感じであったと思う。

あれから十数年、データの消失を心配することもなくプレイ中のドラクエⅣは順調に5章へ。パーティは勇者・アリーナ・ミネア・マーニャの「ハーレムパーティ」である。と言っても、5章開始からメンバーをほとんど入れ替えしていないだけ。途中ダンジョン内ではぐれメタルを3匹まとめて片付けたため、他のヤローどもとのレベル差が決定的になってしまったので、もうメンバーを入れ替えることはないだろう(シナリオ上、この先必要になれば別だが)。

レベルが30を越え、勇者は「ドラゴンキラー」に「天空」シリーズの防具、アリーナには「炎のツメ」に「マジカルスカート」、ミネアには「はぐれメタル」の剣と鎧、マーニャにも「マグマの杖」に「やすらぎのローブ」と、現時点で考えられる最強装備を整えて、いざエスタークと対決!順調にダメージを与えていくが、ヤツの溜め攻撃が最後尾のマーニャを直撃して即死。油断した。勇者とミネアがザオラルを唱える続けるも6度に渡って失敗、その二人も死亡してアリーナ一人になるが、彼女の渾身の一撃がエスタークにトドメを刺す。と、喜んでいるのも束の間、仲間を生き返らせることもできずにカンオケ3つを引きずった帰り道、ザコ敵相手にあえなく討ち死に。

窓から明かり差す午前5時、ため息ひとつついて電源を切った直後、アリーナが時間を戻すアイテム「星の砂」を持っていることに気付いた時には時既に遅し。

と言うわけで、今日は寝不足で仕事である。

【ファミコンカセットを掃除してみよう】
未だにファミコン(いや、カートリッジならメガドライブでもセガマークⅡでも何でもいいが)が現役稼働中の皆様へ。カセットを本体に差し込んでもなかなか正常に起動しない、端子部にフーフー息を吹きかけて(これは端子部をサビつかせるのでやってはいけない)、そして何回も抜き差ししているうちにデータが飛んでしまったとお嘆きの方は、カセットの端子部を掃除してみよう。

用意するものは燃料用アルコール(薬局で400円も払えば使い道に困るほど手に入る。印鑑も不要)と麺棒、ではなく綿棒である。紙軸のものと木軸のものがあるが、紙軸の方が良い。

やり方は簡単。綿棒をアルコールに浸して、端子部をシャコシャコ擦ってやるだけである。汚れやベタつきがなくなるまできれいにしたら終了。本体に何の抵抗もなくソフトが刺さり、一発で起動するのは気持ちイイですぞ!

なお、作業中は火気厳禁!また、必ず窓を開けるか換気扇を回すこと、そしてアルコールのボトルは必要な時以外は必ずフタを閉めておくこと。気化すると危険あり。


「勝敗は兵家の常」 ヴィクトリアマイル編

2008年05月18日 | 競馬

距離を不安視して斬ったエイジアンウインズがウオッカを振り切って見事に勝利。

エイジアンウインズの血統を眺めると、AlmahmoudやNasrullahの豊富なスピードは読み取れるが、スタミナ源となるべき父の母ミルレーサーの生かし方がイマイチ。ただ、世代ズレを起こしているRabelaisのクロス効果があればNasrullah・Nearcoを通じて間接的にスタミナを取り込んでいる構図が読み取れないわけではないが、それでもスピードを下支えするには充分ではないだろう。今日はスローの上がり勝負になったため、持ち前の豊富なスピードで、重厚なウオッカを出し抜いたという感じだろう。秋はエリ女よりスプリンターズSを狙った方が、短距離に一流馬がいない分有利に戦えそうである。

ウオッカの武は「直線ギリギリまで追い出しを我慢したが、最後脚色が一緒になってしまった」と述懐したが、あの展開で差し切ったらそれこそバケモノである。とは言え自分で動いてどうなる展開でもなかったし、運がなかった。ブルーメンブラットは内でうまく溜めて一瞬の切れを生かした。ヤマニンメルベイユは元々重厚な配合馬でマイルはいかにも短く、今回は充分善戦の部類である。本命ニシノマナムスメは目標にされてしまった。


オレ的CDラック 第6回

2008年05月18日 | オレ的CDラック
テネシーワルツ Tennessee Waltz


J-WALKが出たついでにご紹介したいのが、当時彼らの兄貴分と呼ばれていた柳ジョージとレイニーウッドである。曲はテネシー州の州歌「テネシーワルツ(クイズ好きはチェック)」で、江利チエミ(ここもチェック)とのコラボである。再生すると、最初はAMラジオの懐メロ特集でよく耳にする江利チエミのいつものテネシーワルツであるが、途中からレイニーウッドが入ってきて曲調が一変する。この変化がお楽しみいただければ、あなたも立派な大人である。オジサンとも言うが、よいではないか。

♪時が様々な生き方を見せてくれるのなら、大人になるのも照れるけどわりといいもんだ

というのはスターダスト・レビューの「町まで50マイル」という曲の歌詞であるが、J-WALKのキーボード杉田裕さんがアマチュアのころ、スタレビのメンバーと共に活動をしていたそうで。
スタレビにの楽曲にも「Get Crazy」などイカしたロックがあるのだが、残念ながらYouTubeにはその辺の曲は見当たらなかった。

2008 ヴィクトリアマイル予想

2008年05月17日 | 競馬

◎ニシノマナムスメ
○パーフェクトジョイ
▲ウオッカ
△ローブデコルテ
△ベッラレイア
注ブルーメンブラット

 ウオッカは短期放牧明けのほか、重厚な血統だけにマイル対応に確信がもてない(去年のカワカミプリンセスで痛い目にあっている)ので、本命はスピードの血を前面に集めつつ欧州系のスタミナがサポートする形態のニシノマナムスメとした。対抗も似たようなタイプのパーフェクトジョイ。ウオッカには敬意の▲。連下にはマイルで前進期待のローブデコルテと、休み明けでもベッラレイアを押さえる。1400よりはマイルの方が良さそうなブルーメンブラットを3連複のヒモに追加。
 エイジアンウインズはスタミナ要素に乏しく距離延長に不安あり。

 


チーム加入後初プレイ

2008年05月17日 | Answer×Answer

折角チームに加入させていただいたので、いいところを見せようと頑張ってみたが・・・

2クレ目、自分以外の草クイズメンバーにはお馴染み(のはずの)「エアーウルフ」プロご降臨!(自分もナイトライダーよりはエアーウルフが好きでしたなあ)。先回の対戦(早押し)では、確か同点で「琴引浜はどこ→京都」をさらりと答えられて(ご当地問題?)あっけなく終了したが、今日の対戦(早押し)は10(2○1×)-20(2○)から×2問題(確かスピッツのヴォーカル→草野マサムネ)を拾って逆転勝利!とりあえずリベンジ(そんなこと言える身分かよ)。1点差で辛くもトップ通過した決勝では、投げるジャンルに困ってビジュアルを投げてみたら完封勝ちしてしまった(!)。これで今月のビジュアル成績は3勝3敗の勝率5割だ!・・・ふう、エアーウルフさん、お互い苦労しますなあ。それでも勝率65%、1億パワーオーバーには、ただただ感服です。

 15クレ目「ぴくしい」プロを虫食い(30-20)で撃破して決勝へ。早押しで30-30で迎えた7問目

「国名で、漢字で『加』と/

やった~完璧な押しだ!答えはカナダじゃない(パラレル)んだよな、えっと、あれ、なんだっけ、あれだよ、あ~~~~~(お~あ~るぜっと)・・・直後に「カリフォルニア」を思い出すが時既に遅し。やってることがasumi師匠と全くおんなじである(レベルは違うが)。

そんなこんなで本日は20クレで7-6-4-3、38勝27敗8分(ただし、虫食いとチキンレースを抜くと29勝24敗7分)でプラス23万パワー、チームの勝ち点を152P上乗せする。最新の早押し100人勝率が65%に回復。爆破と奪取は未だにスランプ中である。


業務連絡

2008年05月16日 | Answer×Answer
明日アンアンをプレイする予定。ただ、死のロード中はチキンレースで拾った問題を100問ほど整理した以外にクイズの勉強をし全くていない・・・まあ、なんとかなるだろう(本当かよ!)。
次回のスペシャルジャンルは「野球」。スポーツはあまり得意でない自分も野球だけは比較得意な部類。かつては神小路先生らとともにファミスタのリーグ戦やって、打点とか本塁打王とか最多勝とかセーブ王とか競ったり(ノートに成績書いてたんだぜ!)。張り切って参加する予定である。ただ、野球選手は苗字は覚えていても名前は覚えていないもんだよなあ。多答系で使うことになるだろう。