シーンA 一番の勝者は共産党
メロンくん 都議選の論評
しゅらクンは「都民ファーストは公明党の選挙協力があったので大勝利したのだ。そうでなければ、自民党と同じかそれ以下の議席だった。」と、オダ・ジロー社長から言われて、その通りだと思いました。
「だけども共産党はほぼ自力で勝ったのだから、一番の勝利者は共産党だ! 」そうオダ社長に言われて、その通りだとも思いました。しかも選挙中は公明党による反共宣伝がひどいので、価値ある前進だったとしゅらクンは感じたのでした。
シーンB 悲願達成! 安倍シンゾーの名は後世に残るッ!
後世に名を残せそうな安倍シンゾー首相
おはようございますでしゅら。
ボクちんは金目鯛のしゅら! でしゅら。
いやァ、安倍シンゾーの名は後世までずっと、ずっとずっとずっとず~~~~っと! 語られるでしゅらよ。
都議会議員選挙が終わったでしゅらが、自民下痢ウンコ党はここまで負けたことはなかったと、オダ・ジロー先生が言いましたでしゅら。
歴史的大敗と言われた、2009年「38議席」をさらに負け続け、今や公明創価党と並び、日本共産党との差がわずか4議席だけ、となったのでしゅらだから。
改選前は40議席の差だったんでしゅらなのに… なんというすごい接近力でしゅらか…
これは大変驚異的な出来事と、オダ・ジロー先生は言われましたでしゅら。
日本共産党と自民下痢ウンコ党はまさに、大大大大接近議席でしゅらなッ!
安倍シンゾーは歴史に名を遺した迷ソーリでしゅらよッ!
良かったでしゅらね、安倍シンゾー首相。
悲願達成できたでしゅらだから。
シーンC 新党サギというマスゴミと財界の合作! 歴史は繰り返す
昔、新自由クラブなんていうのがあってロッキード事件で自民下痢ウンコ党を批判して、総選挙ウンコケツは大躍進したんでしゅらと。
同じく日本新党という、小池イミテーション都知事もいた新党が大躍進したんでしゅらと。
そしてみんなの党とか、維新とか、自民批判というより自民補完の新党ウンコケツが続々選挙で躍進したんでしゅらが…
その後はすべて期待を裏切りやがって消滅したでしゅら。
バックには財界野郎とその手下のマスゴミが、ウソブームを作りやがったでしゅらな。
こういう一連のバカ構想を、「新党サギ」というのでしゅら。
…都民ファーストという、財界&デンツーの創作物によって、またしてもサギしようとしているでしゅらが、頭のいい日本人はすでに感づいていましゅら。