プチぱっかん

歩きスマホでノロノロ歩いてる人
車内で化粧する人
立っている乗客がいるのに座席に荷物置いたままの人

こういう人たちを見るとイラッとしてました
（今もするけど）

なんでかな～
と過去の経験も探ってはみたものの
特に思いあたらず。

そしたら突然降ってきました。

わたしは容姿がコンプレックスだったから
洋服や髪をちゃんとして
ほめられたかったんです。

でも頑張っても（いや、頑張ってるから）
ほめられないし
自分も楽しくなくて
もう服はあきらめました。

好きなもの着ればいいじゃん
と言われてもよくわからん。
着心地よければいいや
の領域に達しました。
もう飾りません。
工夫しません。
誰も注目しないし。

(゜ロ゜)　そうか！
ほめられたいがために
服も髪もちゃんとしようと頑張ってたから
ちゃんとしてない人たちが気に入らなくて
見張ってたんだ！

見張るのしんどいから
気づいたことで
解放されるかな？

でもまあ、ムッとしてもいいか。
見張らないで
そのときに思い切り「むーん」としとけばいいか。

それか
「通してください」「席すわっていいですか」と言うか
化粧してるのあからさまに見てもいいのかな～。