難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

ポメラに反射防止フィルムを貼ってみた。

2011年11月16日 12時44分32秒 | 日記(つぶやき)
ポメラでテキストを入力した後、PHSに転送するのは2次元バーコードを読み込むが、画面が周囲の光が反射して上手く行かない。

家電店で携帯やデジカメ用の反射防止フィルムがあったので貼ってみた。ポメラの画面の半分しか貼れないがバーコードの部分はカバーできた。
明るいところはやはりグレアが残る。

ポメラに残っていたデータは10月の分科会のメモだった。
そうだ、情報・コミュニケーション法の内容を考えないと・・・

ラビット 記
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第一分科会
○コミュニケーション、情報アクセスは誰にとっても重要なもの
 権利の普遍性

○権利を阻害するもの
 ・難聴者の意識
 ・制度の不備
 ・社会の理解
 などがある。

○コミュニケーション、情報保障をどのように権利として主張するか
 ・法整備
 ・当事者のセルフアドボカシー
 ・モニタリング機関の役割と権限
 ・行政の役割

○難聴者が合理的配慮を主張するには?
 個人にあった方法でコミュにケーションする権利がある。
 自分で説明、主張しなければならない。
 ・難聴者のコミュニケーションの特徴
 ・その時々の必要な方法
 ・複合的な使い方

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