〜ヘルシングあいのんびり日記〜

名古屋市西区にある自然食品店”ヘルシングあい”
お店の商品情報や出来事など・・スタッフがのんびりと綴っていきます。

主役もいれば脇役もいる

2012-05-24 20:18:19 | 店主日記

 今日の六本木の老舗花屋修行がテーマの「仕事ハッケン伝」は面白かった。だった。6店舗も運営されている老舗だけあって研ぎ澄まされた姿が印象的だった。仕事が分かっていないと仕事を与えることができない。これが最低条件。以前、高校生のインターシップを受け入れたことがあるが、それもこの番組の企画と同じことで、一人一人が自立して役割を果たすのが本来の姿であり、仕事である。だからそれを導くのがこちらの仕事となる。上に立つものの責任である。
 実はそのインターシップを数年の間受け入れたことで、こちらのほうが学ばせてもらったことのほうが多かった。何も分からない人にまず何をしてもらうか。第一歩から考えないといけない。これが意外と難しかったからだ。お決まりの掃除がまず頭に思い浮かぶ。数日のことだから、普段手が回らないことをお願いしたものだ。だからこちらもその生徒の顔も覚えていない。それがたぶん3年目の時のこと、掃除をしながらじぃ〜っと商品のプライスカードを見ていた生徒がいた。物事を考えながらしているといった珍しい生徒だった。インターシップが終わったときも、発表を見に来ててほしいといわれたが、忙しくてその希望には添わなかった。数日後、いつものように体験した彼女達の感想文が送られてきた。辛かった、楽しかった。お決まりの文句が続く中で、印象的だったその子の内容に痛く感動した。じぃ〜とプライスカードを見ていたのは、一つ一つの商品の説明が書いているそのカードを見て、一つのものを売るためにとても大変な作業があるということを感じたとあったのだ。体験といってもほんの数日間。しかし、仕事の背景を感じる生徒と出会ったことで、かえってこちらのほうがいろいろなことを学ばせてもらった気がしたのだ。何でも自分が一人前にならないと、人には響かないということ。それを人のせいにしても何の意味もない。
 大日本帝国海軍の軍人山本五十六語録の中にこんな言葉がある。この言葉は、経理でお世話になっている畑中氏から教えられたものだ。

やって見せ 言って聞かせて させてみせ 褒めてやらねば 人は動かじ

 

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壮春グラフティーに載って

2012-05-23 20:13:50 | 店主日記

 ジョギングから帰って店でコーヒーを飲みながら本に目を通していると、ありえない時間に電話がなるのでとってみた。そうしたら今日の新聞を見て電話してきたという。何のことかと思ったら、そういえば中日新聞に取材された記事が掲載される日ということを思い出した。お店に伺いたいので場所を教えてほしいという内容だった。静かな一本の電話が、その後に続く予兆だった。

 開店前から電話がひっきりなし、豆腐屋さんは、納品と一緒に新聞記事を切り取ってきて額に飾れという。メールは来るは携帯は鳴る。もっというと今も、数年前にお会いした方から電話があった。もうすぐ午後9時。もちろんありがたいことに越したことはない。お金を払ってもいないのに宣伝してくれたからだ。こんな景気の良くないときにありがたいの一言である。

 ヘルシングあいを作った加藤ヒロ子先生の17回忌が来週の土曜日に行われる。そういえば先生の誕生日は22日だった気がする。この記事は、17年間よく頑張りましたねという加藤先生からのささやかなお祝いなのだろう。ちゃんと見守ってますよという返事を、きっと記者を通して伝えたかったのだろう。

 死は決して終わりではない。死から開放される事もある。その思いは続いていると思っている。だから結果として今の私がいる。目に見えない多くの人の導きによって今があると思う。

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親の背を見て育つ?

2012-05-22 20:15:29 | 店主日記

 まもなく2歳を迎える当店の借り暮らしのアリエッティーことあいちゃん。最近の行動を見てつくづく思うことがある。それは、多分親猫だと思うのだが、その行動を物の見事に真似ているということ。1歳までは、あいちゃんに着かず離れずの距離で姿を見せていた。その時とったことと同じことを今、あいちゃんはしているのだ。例えばその行動は、隣の家の2階にあるエアコンの室外機付近を憩いの場としていること。2つ目は、これもまたさらに隣の家の2階屋根付近を次のその場にしていることである。何でもないことだが共通点はその高さだ。高い所はこれから多くなる蚊に対する対策ではないだろうか。裏庭に蚊が集まる時間を避けて、心地の良い場所を、わざわざ親猫が教えていたような気がするのだ。生きていくための経験を惜しげもなく与えることができるのは、やはり親ではないだろうか。そう思って親猫の今までの行動を振り返ると、子供を捨てた親猫という感情とは全く違う情景が広がってくる。
 思い込みとは恐ろしいものだ。良かれとすることが、見方によっては全く違うことにとられてしまうのである。それくらい、思い込みとはいい加減なものなのかもしれない。では間違った思い込みをしないためには如何すればいいのだろうか。私心をなくすことだろう。それ以外、無常の愛に勝るものはない。

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天地農法のコンニャク

2012-05-21 18:09:59 | イベント

この写真、犬の遠吠えではありません。彼はイヌイックのスタッフとして活躍してる風君です。
手にしているのはこんにゃく。彼が生産、製造に携わっている天地農法で作ったもの。刺身でもいけるし確かに美味しかった。先日置いていったこんにゃくは即完売。ということで、再度納品してくれた。

彼とは、イヌイックの飯尾君つながり。最初の出会いは草刈だった。実は数年前まで20年近くお世話になっている取引先の会社から、その所有地の草刈の仕事をいただいていた。といっても敷地は広大でナゴヤドームくらいある。いくら資金繰りが大変とはいえ、一人でできるスケールではない。そこで飯尾君に声をかけたのがきっかけとなり、彼は草刈部隊の一人として一緒に仕事をしたのが4年くらい前のことだった。

その頃の印象は、若いのに良く働く好青年といった感じ。いまではそれに逞しさが加わり、その年令で、自分の進む方向をつかんでいるといった所がうらやましくもある。最近は、こういう若者が増えているのではないだろうか。しっかり自立して物事を考える力がついている。バブルに踊らされた我々世代とは逞しさが違うのだ。

これからの活動に期待をもって見守りたい青年の一人である。
彼は他に、「なやばし夜いち」を数年前から企画運営している。名古屋のど真ん中でのナイトマーケットというキャッチで、毎月第4金曜日に開催している。
そこでもこのコンニャクは食べることができるそうだ。

なやばし夜いち http://natsu1yoichi.blog133.fc2.com/
天地農法・杵つきコンニャク http://www.bettenchi.jp/

 

 

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5月最後のサンデーマクロビランチです。

2012-05-20 14:35:06 | イベント

 今日は、岡田シェフのランチとディナーが RiR organic+greensで催されるということでお客様の入りを心配したが、そんな心配をよそに昨日から予約の電話が次々と入って、あと2名を残すだけとなっていた。今朝の10時にはその席も埋まって満員御礼。ご来店ありがとうございました。

 新玉ねぎの甘いスープ

前菜の盛り合わせ
 塩麹豆腐とトマトのブルスケッタ
 フリット
 切干大根と甘夏のコールスロー
 とうもろこしのムース ナッツクリーム

 ビーンズローフ イタリアン味噌ソース

マクロビデザート
  イチゴのムース 

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