最近レイドウレイキ本部でレイキを研鑽されている皆様から、節目の時期にヒーラー養成コースの受講を決めたと決断の言葉をよく聞きます。
人にはそれぞれの分野で何かを決断する時があると思います。心のドライブは右か左かを決めなければなりません、選択者は自分自身です。
私はレイキヒーリングの道を生きると決断したのは40歳の頃でした。
がむしゃらに仕事人生を生きてきた自分にある日降りかかった大病は私の人生の大きな節目を示唆していました。
男性の平均寿命は2016年7月の厚生労働省発表では80,79歳ですので、丁度人生半分の折り返しの時期となります。
大病してレイキヒーリングと瞑想で生命は救われたのですが、その時は覚悟をして命あるうちに心の執着を解放しようと励んでいました。
いろいろと未解決の問題が山積みの過去には解放されていない課題が内なる精神世界には多くあることに気づきます。
それらの事を解放するために生きる機会を得て人間界に来たのですから、この経験でレイキの学びは大変意義深いものでした。
あれから23年私はレイキを専門に研究して多くのクライアントさんとお会いする機会に恵まれいろいろな事例を探求し続けています。
過去を見て、未来を志向して「今」という瞬間を生きている私たちは大いなる存在に守られて「生かされている」ことを感じることのできる幸せな人生だとレイキの道に生きて思うのです。
節目の時・決断の時、あなたがさらなる精神の向上を求めているのならレイキはきっと学んでお役に立っアートだとお伝えいたしましょう。
2016年まだ終わっていません、新しい一年を迎えるにあたりあなたの人生がますます輝きます様にレイキを活用してみてはいかがでしょう。