霊峰富士を見てこころ新たに

爽やかな９月が始まりました。
早朝の朝の風が心の塵を浄化してくれます。

それぞれの部屋にあるカレンダーを変えて行くのが月初の楽しみです。
私のお気に入りの霊峰富士山は青岳の姿でなんと凛々しいのでしょう。

幼少のころ病弱であった私は親元を離れ３年間沼津の養護学校で
生活していたことがあります。
校庭に出てみんなで乾布摩擦をやって朝を迎えたものです。
乾布摩擦ってなに？といわれそうです、古いですね。

富士山の目の前で生活したあの３年間こそが今日のヒーラーである
私の原点なのかもしれません。
私がレイキを始めるようになって、初めて富士山に登頂出来たのは
レイキのお陰です。頂上から見た景色が心に焼き付いています。

最近、山登りが多かったせいでしょうか？
なんだか富士山のことを思い出しています。