傍聴絵日記

トライアスロン選手に突っ込まれ、パーキンソン症状に悩む人生はもうすぐ終わりそうです。

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顔認証システム

2016年09月16日 | 刑事事件
「顔認証システム」についてお問い合わせがありましたので、分かる範囲でお答えします。

私がはじめてその存在に気付いたのは、大手スーパーでの万引き事件でした。
被告人が被害店舗で以前に万引きした際に、システムにデータ登録された為に、次回犯行に訪れた際に警報が上がったという内容でした。それを知って、大手スーパーの資金力恐るべし、と思うと同時に万引き被害の深刻さを再確認したものでした。

すると、資本規模から推測すると、次はパチンコ業界で普及して、徐々にコストダウンが図られるのかなと、その当時には想像したものでしたが、過去(1年程前)の記事でパチンコ店内の置き引き事件で同様の名称のシステムが既に導入、運用されていたことが確認出来ました。

それぞれ、「顔認証システム」のメーカー、型番等の詳細が法廷で明らかにされている訳ではありませんから、同一のものか又は複数(社)の製品があるのかも分かりません。
むしろ、パチンコ店などでは存在自体を明らかにしたくないものと思われます。

直近の大型書店における万引き事件で、犯人検挙に活躍したとされる「顔認証システム」は、防犯カメラ映像を(オペレータが)見て万引き容疑者をデータ登録すると、対象者が来店した場合に警備係にメール送信するというものでした。ですから、きちんとした運用には定期的なデータの更新と、ランニングコストとしての人件費が不可欠だということが分かります。当然警備係は依然として必要ですから、万引き犯の取り逃がしが減る事によるメリットとシステム導入、維持の経費を勘案しての普及という事になりそうです。

普及状況を整理すると導入が確認出来たのはスーパー1、書店1、パチンコ店1の合計3店舗です。当然、系列の店舗では導入済み、若しくは導入予定と思われます。
中央区の同系列スーパーで大量の万引き行為の末、3度目でやっと実刑判決になった元薬剤師女性が社会復帰していたならば、ご両親は今度こそ厳重監督が必要な様です。

あくまで推測ですが、防犯カメラにシステム付加するタイプのソフトウエア的なものと思われます。もし、コンビニ等で一斉導入された場合、万引き犯は即「出禁」という事になりますので、今から注意が必要でしょう。
他方で万引き犯が、同システムを導入出来ない(しない)店舗の存続を脅かす事態は避けねばならないと考えます。
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