傍聴絵日記

トライアスロン選手に突っ込まれ、パーキンソン症状に悩む人生はもうすぐ終わりそうです。

詐欺組織上位者は16歳(判決まで)

2016年08月08日 | 刑事事件
平成28年(わ)第261号等  

豊里 祐二 (29) 

詐欺未遂、窃盗

【概要】
当初本期日は論告、弁論の予定のところに追起訴され、被告人豊里 祐二は併せて32件の詐欺事件に関与した事になりました。被告人の弁では、これ以上の事件には関与していないと言いますが、さて。

志木での受け子事件(2月)で現行犯逮捕され、さいたま地検で起訴されたところ別件の静岡事件(1月)で追起訴され、気が動転してしまい余罪を尋ねられたとき、今回追起訴された事件(前橋での出し子)を思い出せなかったと(真顔で)弁解します。

本件追起訴分は、時系列では被告人が詐欺組織に参加しての初仕事に当たります。(時期的には平成27年の仕事納めの頃12/27ですが)
本件詐欺組織によって「女性を妊娠させたので慰謝料が必要」と騙された高齢の被害女性の口座から現金50万円をを引き出し(窃盗)ました。(その後、被告人では無い何者かによって、結局合計600万円の引き出し被害に遭った様です)
本件犯行を詐欺組織の上位者に伴われ前橋に出向き実行行為に及んでいます、この時被告人の保護者役として同行したのが詐欺組織の上位者クボウチマサハル(16)です。

同じ頃、携帯電話が不通になるほどまで、金策に窮していた被告人(当時28)はクボウチ宅に寝泊まりし、生活の一切を依存していたと言います。
つまり、住み込みの詐欺の仕事です。

その状況下での詐欺組織の初仕事を忘れたと弁解する被告人は一体。「馬鹿か、馬鹿なのか?」さもなければ、若年性のアルツハイマーに罹患している様です。

【求刑】
懲役3年6月

【判決】
懲役3年、執行猶予5年、付保護観察

【追記、訂正】
8月10日の判決によると、1月の静岡での事件には関与していなかったのでしょうか、判決には含まれていませんでした。ですから、被告人が関与した詐欺事件は2件になります。
今回の判決までに、自身の犯罪に向き合う時間は充分に有った筈です。今回の判決は限界ギリギリの執行猶予ですから、もし余罪を隠していた場合、保護観察の遵守事項を守らない場合、もちろん何らかの犯罪行為でも即刑務所へ行く事になります。
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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2017-04-14 16:58:45
豊里は後輩だわ。茨城の。
2年くらい前に怪しい仕事手伝ってくれないかって誘われたけど断って正解だったな。

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