平成28年(わ)第1045号
山田 広宣
住居侵入、強盗強姦(裁判員裁判)
【被告人質問の一部】
途中からの傍聴です
被告人曰く、7月18日24時、犯行前に被害者にスカウト目的で声をかけて、話を聞いてくれたらお金をあげると2万円を渡したと述べていますが、被害者宅は駅前ではなくむしろ人通りの少ない住宅街であるため被告人がスカウト目的で徘徊していたとの弁解は不自然と感じます
また、10分程被害女性と立ち話をした後に用事があると話を切り上げてその場を後にしますが、スカウトとしては不自然な行動です
被告人は被害者宅に窓から入るのに際して手袋を装着していますが、ごみ捨ての時に使用するため常に持ち歩いていたと弁解していますが、ごみを触る訳でも無いのですから、装着した理由が釈然とはしません
山田 広宣
住居侵入、強盗強姦(裁判員裁判)
【被告人質問の一部】
途中からの傍聴です
被告人曰く、7月18日24時、犯行前に被害者にスカウト目的で声をかけて、話を聞いてくれたらお金をあげると2万円を渡したと述べていますが、被害者宅は駅前ではなくむしろ人通りの少ない住宅街であるため被告人がスカウト目的で徘徊していたとの弁解は不自然と感じます
また、10分程被害女性と立ち話をした後に用事があると話を切り上げてその場を後にしますが、スカウトとしては不自然な行動です
被告人は被害者宅に窓から入るのに際して手袋を装着していますが、ごみ捨ての時に使用するため常に持ち歩いていたと弁解していますが、ごみを触る訳でも無いのですから、装着した理由が釈然とはしません