【北辰物産D-station】スタッフの声

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瀬戸際外交の先にあるものは。。

2017-04-20 19:36:41 | Weblog

商品先物取引のリスクについて



瀬戸際外交。。

敢えて挑発行為を行って緊張を高め、
譲歩を迫ることで自国の有利な展開に進める外交手法ですが、
お隣の北朝鮮の様に、何を仕掛けてくるのか予測不能な国には
それなりに有効な手法だったのではないかな、と思います。
今までは。。。

現在は、同じく何をしてくるのか分からない相手といえるトランプ大統領が、
これまた、北朝鮮の専売特許だった瀬戸際外交を行っておりますので、
日本も含めて周辺の国では、予測不能で不安の日々が続いております。

昨日のブログ担当者も触れておりましたが、
私もトランプ氏が大統領になる前は、北朝鮮がミサイル実験を行っても
どこか「平和ボケ」していて、自分の身に直接降りかかる脅威として
捉えていなかった部分があったように思います。

ただ、先週の日曜日に北朝鮮がミサイル発射を試みた際は、
今までに無かった、戦争への恐怖を感じたのを覚えております。
北朝鮮の挑発行為が即戦争に発展する可能性もあり、
緊張の度合いは明らかに昨年までとは異なっているように感じます。

実際に日本に向けてミサイル等が発射された場合、
緊急事態を知らせる「Jアラート」が正常に通知されても
着弾まで5分程度しか時間は無いようですので、
その5分間で何が出来るのかを考えたりもするようになりました。

巷では、ガスマスクや核シェルター等を購入する人も増えている
なんてニュースもやっておりましたが、地震に備えるだけでなく、
戦争に備える時代にはなって欲しくないものです。



マーケットの方に目を向けますと、そういった状況を映してか、
金と白金の価格差が4月に入ってから急速に広がっております。


東京白金・東京金 日足チャートとサヤチャート


米軍のシリア攻撃や北朝鮮情勢の緊迫化など地政学リスクの高まりで、
投機筋が金投資を増やしていることが背景にあるようですが、
白金自体も工業用途が多いことから、中国経済の減速懸念で
売られやすくなっていると見られております。

元々、白金の供給量は金の約20分の1で、希少性の高さから
白金価格が金価格を上回るのが通例でしたが、
2015年初めから金がプラチナより高い状態が続いております。

本日の価格差で見ても、1gで1074円も金が白金よりも高くなっており、
過去最大の価格差である2016年2月26日の1112円に迫っております。

鞘取り市況情報はこちらから

海外市場でも2016年末で200ドル台程だった価格差は、
4月中旬現在、310ドル前後まで拡大しており、
国際政治や経済状況の先行きが見通しにくいなか、
相対的に金が選好される局面がしばらく続くかもしれません。

それでは、また。


【金と白金の鞘取り特集ページ】


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