こんにちは！！
この3連休は久しぶりに良い天気の週末となりましたね。
そんないい天気に恵まれた昨日は、町内会の炊き出し訓
練という名のBBQ大会でした。
私は町内会で班長をしていることもあり、買い出し、
設営、炭熾し、そして焼き係と、当然後片付けと忙しい
一日でした。
でも基本嫌いじゃないもので、楽しかったですがね。
話しは変わりますすが、先日マネーにまつわる記事に目
を引きました。
それは、今の若者は1万円をどう使うかとの研究です。
因みに、52年前の昭和40年（1965年）の1万円の価値を
消費者物価指数を使って今の価値に計算し直すと、
約4万1000円になるそうですが、20年前から見ると
1万200円ほどで、今とほとんど変わらないようです。。
という価値となっている1万円を自由に使えるとしたら、
若者は何を買うか街頭で使い道をたずねたところでは、
ちょっと豪華な食事など「プチぜいたく」に使うとか、
「1万円ではもの足りない」と回答の他、面白い回答が
あったようなんです。
それが、有名人の時間を買えるネット上の「タイムバンク」
というサービスなんだとか。
私は全く知りませんでしたが、「タイムバンク」では、
著名人や専門家の時間を10秒単位で買うことで会話を楽しむ。
時間が欲しい人が多くなると価格は上がるし、逆に人気が
集中していない人は料金は下がるシステム。
10月下旬時点で、人気ブロガーの方や、五輪に出場した
元陸上選手などが登録しているそうです。
サイトには1秒あたりの料金が表示されていて、最高値は
LINE上級執行役員のT氏で、なんと1秒あたり約220円。
単純計算すると45秒で1万円がなくなってしまいます。
こんな短時間の会話からでも、1万円の価値を感じて、
それ以上のスキルUPにつなげると考えるのも前向きな考え
なのかも知れませんね。
でも、こういう1秒当たりの料金表示が変動するというの
も一つの相場ですね。。
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さて、マーケットはというと。。。
今日の連休明けの金相場は下落しましたが、下げも限定的と
なるとその後は落ち着いた揉み合い相場となっています。
連休中の、米雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を下回り、
物価上昇の先行きを示す指標として注目された平均時給が
前月比0.01ドル減となったものの、失業率は4.1％と前月か
ら0.1％低下し、2000年12月以来の低い水準となったことや、
その後の米ISM非製造業景況指数、米製造業受注がともに予想
を上回ったことにGOLDが圧迫されたことを受けてのこととな
りました。
トランプ大統領が次期FRB議長にパウエル氏を指名することを
発表しましたが、事前に観測が流れていたこともあり市場の
反応は限定的だったようです。
ただ、トランプ大統領がタカ派を指名しなかったと言う事が、
利上げに対して積極的ではないとの印象を感じるところです。
目先の注目は、やっぱりトランプ大統領のアジア歴訪ですね。
日韓中では北朝鮮情勢についての議題が中心とされる中で、
ロシアとの首脳会談も予定されるなど、北朝鮮を巡りより
強硬な姿勢が示されると、緊張の度が一層高まることへの懸念
もありそうです。更に、トランプ大統領は、北朝鮮をテロ支援
国再指定する可能性も懸念されるため、米朝の過激なけん制や、
威嚇発言にも注意が必要ですね。。
今週はトランプ大統領と北朝鮮の発言や行動などに目が離せま
せんね。。
それでは。。。。また！！！
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