何たる幸運

2010-11-29 14:25:38 | だって私は涼風真世が好き
東宝から「モーツァルト!」トークショー追加開催の通知が。
し、し、しかも該当公演(12/8)のチケット持ってるーーー!!
トークショー出演者は井上芳雄さん、山崎育三郎さん、武岡淳一さん。

正直なところ、「涼風男爵夫人も出るの?!」と期待してしまった分
ちょっぴり落胆はありましたけども(罰当たりだ・・・)
でもWヴォルフガングが揃ってトークショーなんてすごい!これは楽しみ。

それから、公式サイトによると12/16発売の雑誌「からだにいいこと」に
かなめさんの記事が掲載されるそうです。
健康?美容? どんな内容かな。こちらも楽しみ楽しみ。
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京都とことこ

2010-11-28 23:34:37 | 日々事
毎年恒例のシンポジウム にかこつけて を聴講するため行って参りました。
紅葉に彩られた古都・京都。

タイミング悪く風邪で胃腸炎になりながらも、何とか仕事を終え
お腹をPPさせながら駆け足で観光を堪能するの巻。

南禅寺・天授庵のライトアップは この時期だけの特別公開。
書院から眺める夜の紅葉・・「心」を象った池に映る錦の葉影、
そして枯山水の庭園が美しかったぁ♪


清水寺はやっぱりすごい人出!
きつい坂を上って。はい到着。


定番のフォトスポットだけあって完璧な構図。
まるでガイドブックに載っている写真のようだ・・・(笑)
ザ・清水の舞台。


銀閣寺も渋くてよかったー。庭園も素敵。
訪れたのは修学旅行以来(15年ぶり?!)だったけど、
あれですな、ここはオトナ向けの寺ですな。まったり、ぶらり。



というわけで、あっという間に過ぎ去った2日間。
胃腸がご機嫌斜めだったため、食べたのはうどんとお団子と・・・お茶?
普段から「食」にはほとんど興味のない私ですが(偏食だし少食だし)
せめて旅先では美味を求めたかった。。。湯豆腐とか湯葉とか。

風邪をひきながら、風のように京都とおさらば。
京都駅のクリスマスツリーが見送ってくれました。


でも、何だかんだで やっぱりいいのだ。秋の京都は。
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モーツァルト! 11/24

2010-11-25 23:39:50 | だって私は涼風真世が好き
【11/24 夜の部のキャスト】
・ヴォルフガング;井上芳雄
・アマデ;坂口湧久
・ヴァルトシュテッテン男爵夫人;涼風真世


前回は初見ということもあり、全体像を掴もうと一生懸命だったみたいで
「森を観たけど・・・あれ?木は覚えてない」状態 (笑)
2回目の今回はかなり前方の席で観たこともあり、いろんな「木」を
見つめることができました。

と、それより何より初めて観た井上さんのヴォルフガング!
山崎さんもいいなぁと思ったけど、やっぱり一日の長とはこのことで
生きるのに不器用な“天才”を体現する本当に素晴らしい熱演でした。
権力に縛られたくない、自由に創作活動をしたい、自分を分かってほしい・・・
「このままの僕を愛してほしい」の言葉がまっすぐ伝わってきて
とってもよかった!

そして、代表曲である『僕こそミュージック』はやっぱりすごい曲ですね。
最初にヴォルフガングが歌うときは若さと希望が詰まった明るい歌なんだけど
そのあと要所要所でリプライズされると、どんどん印象が変わっていく。。。
コンスタンツェが別れを決心して歌う「そのままのあなたを愛していたかった」、
そしてヴォルフガングのラストシーン・・・もう涙が出ちゃって・・・
あのメロディーは魔法みたいです。

そして今回改めて、この作品が家族の愛を描いたものなんだなと感じました。
レオポルトも母親もナンネールもコンスタンツェも、ヴォルフガングの家族は
みんな離れていってしまう。心が通じなくなっていく悲しさ。
才能の化身である「アマデ」だけが唯一、最期まで彼のそばに在り続けて、
そして共に死んでいく。その崇高さ。
それが魅力なのかな・・・観終わった後もずーーーっと考えちゃう。
何度でも観たい、だけど観る度に何かすり減るような気もする不思議な作品ですね。

ささ、キャストごとの感想を。

★井上芳雄さん(ヴォルフガング)
  すごい・・・本当に圧倒されました。普段の甘い歌声も好きだけど
  物語後半の爆発するような絶叫と表現力は素晴らしかったです!
  特に第11場以降、父親の死によって混乱する辺りから鬼気迫る熱演で
  引き込まれました。

★坂口湧久くん(アマデ)
  なんと前回と同じ子♪ 実は初見のときは、このアマデとの関わりについて
  自分の中で消化しきれないものがあったんです。謎な存在というか。
  なので今回は彼の表情に注目してみました。
  子供がまっすぐ見つめてくる時の迫力って、何かこう人を怯ませるというか
  大人には出せない神がかったものがあるじゃないですか。
  アマデの魅力ってそこなんじゃないかなと。
  セリフこそないけど、もう一人のヴォルフガングとして実物?よりも毅然と
  侵しがたい存在として、そこにいました。すごいなぁ・・・
  で、本番中はキリッと睨んでみたり、優雅に作曲を楽しんでみたりしてるけど
  カーテンコールで井上さんにおんぶされたら子供の顔でした(笑) かわゆい!

★涼風真世さん(ヴァルトシュテッテン男爵夫人)
  ええ、この方を観に行ったんですけど何か?(きっぱり)
  相変わらず天から降るような素晴らしい歌声でした。
  今回 一番心に響いたのは、終盤の『モーツァルト!モーツァルト!』。
  ただひたすら「奇跡」と熱狂する聴衆の中で、男爵夫人だけがひとり
  「痛みと悲しみ」と歌うところ、あそこでぐっときました。
  ヴォルフガングを理解してくれてる人がいるんだなーって。
  もちろん『星から降る金』も素晴らしかったです!
  
  かなめさんって、どの公演でもそうかもしれないけど、
  表現の仕方が本番中もかなり変化する方なんですよね。
  前回は「星金」を割と強めの声で歌い上げてましたけど、
  今回は少し柔らかい雰囲気に変わっていたような・・・
  最初の『人は忘れる』も女性的というのかな、超越した存在という印象から
  地に足のついた存在を感じさせるものがありました。
  次に観たらまた変わってたりして(笑) 楽しみです。

★山口祐一郎さん(コロレド大司教)
  声の調子が戻ってきたような気がします!本当に素晴らしい歌声!
  ヴォルフガングの無礼な態度には極めて冷徹に対処するけれど、
  彼の生み出す音楽には敬意を払う、ある意味で非常にフェアな人物として
  表現されているように感じました。
  やっぱりクライマックスの「神よ、何故許される」は絶品です。

市村パパと高橋ナンネールは、ちょっと喉がお疲れだったのかもしれません。
シングルキャストは本当に大変ですよね。
そろそろ東京公演も折り返しかな?
すべてのキャストに千秋楽までお元気でがんばっていただきたいです。

個人的には終演後、劇場の外でも嬉しいことがありまして・・・
観終わって駅に向かう人々の中、あちらこちらから かなめさんへの賛辞が (≧∀≦*
概ね「歌がいい」「姿が美しい」という声でしたけど(♪)、
ひとつだけ笑っちゃったのが「首筋が綺麗」という意見(笑)
まあ、確かに。姿勢がいい人って首筋がすっとしてますもんね。

というわけで、すごくいい気分で劇場を後にしましたとさ。
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星から降るシャンパンゴールド

2010-11-24 23:57:12 | 日々事
本日、2回目の「モーツァルト!」観劇に行ったついでに
「丸の内イルミネーション2010」をパチリ。

オリジナルのシャンパンゴールド色LEDが85万球ですって。
しかも消費電力が約65%もカットされたエコLEDなんですって。すごい。

昼間は「秋」だった街並みが・・・


夜には「冬」の煌めき。


このシャンパンゴールド色が本当にきれい。
夜の空気を包み込むような優しい色で、日比谷-丸の内エリアに合った
上品な輝きを放っておりました。

しかも、ヴァルトシュテッテン男爵夫人が来ているドレスの感じと似てるし。
・・・そう。今夜も美しかったなぁ♪

というわけで、舞台の感想は明日詳しく。。。
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bittersweetだ にゃろめっ

2010-11-23 23:23:44 | 日々事
買いました買いました。小野不由美先生の『ゴーストハント 旧校舎怪談』。
懐かしい・・・電車の中でありえないぐらいマジ読みしちゃいましたよ。

まず、モノローグが全部「麻衣」の一人称だってことが逆に新鮮!
そういえばそうだったよねー。よみがえる記憶たち(遠い目)

中学生の頃に好きだったものが、リライトされてオトナの自分の前に現れるなんて・・・
あぁ 甘酸っぱい(笑) 読み応えあるけど何だか照れくさい(笑) 不思議だわ。

これからは奇数月が来る度に青春bittersweetな目に。
くー、、、それはそれで楽しみだどんとこい。
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55 Steps FINAL 前楽

2010-11-21 04:48:08 | 舞台感想
突如として思い立ち、前日予約で行ってきました。
劇団四季ソング&ダンス「55 Steps」FINAL。

明日で千秋楽ということもあり、客席もすっごく熱い!
おまけに(知らずに行ってしまったのですが)ラスト3日間の限定で
「メイキングDVD」が販売されるとあってロビーには長蛇の列。
中身は約8分で価格は1000円。
大好きな加藤敬二さんのインタビューがあるとのことで私もゲット♪

入場時には各キャストからのメッセージカードまでいただいて、
四季のホスピタリティーってすごいなぁ・・と感心した夜でした。

で、肝心の舞台の方もサービス満点。
構成に大きな変更はなかったですが、入れ替わったメンバーが奮闘していて
よりパワーアップしたショーに仕上がっていました。
ソングパートの皆さんはさすがにお疲れなのかな?と思う場面もあったけど
ダンスパートはもう弾けまくりで、客席を大いに盛り上げてくれました。
拍手と手拍子のしすぎで久々に手が痛い。。。

さらに今夜は カウントダウンカーテンコールも!
加藤敬二さんのコメントムービーがスクリーンに流れたあと、
リクエストで選ばれた「アイ・ガット・リズム」が!!
さっき終わったばかりのナンバーだけど、手拍子が溢れて大盛り上がりでした。
マーチングバンドを2回も連続でやられて、皆さんお疲れ様でした(笑)
あ、そうそう。ラストは2階席まで握手に来てくれるサービスも!
李 涛さん、間近に見てもかっこよかったぁ。

ふぅぅ・・満腹です。


劇場ロビーには歴代ポスターのオブジェが


カレッタ汐留はイルミネーションの季節


東宝、劇団四季、宝塚。
日本の三大エンタメ集団だと思うのですが、私はどれも大好きです。
以下、思いっきり個人的な見解ですのでご容赦ください。 <(_ _)>
○東宝の魅力⇒役者、「レミゼ」「ウィーンミュージカル」
○四季の魅力⇒作品全般(有名作の版権)、歌とダンスのクオリティー
○宝塚の魅力⇒あの世界そのもの

東宝作品はまず「誰が出るか」で行く行かないが95%決まります。私は。
主要キャストに誰がキャスティングされているか(安心感とか意外性とか)
これがチケットを買う大きな決め手。作品の内容に多少不安はあっても
観たい人が出ている!というモチベーションが大事だと思うのであります。

これが四季の場合だと、作品については何の心配もないんですよね。
ミュージカルの場合はBWからお墨付きの作品を引っ張ってくる訳ですし、
歌もダンスも一定のレベルには必ず仕上げてきてくれる安心感があります。

しいて言えば訳詞の内容と「四季節」が気になりはするものの、
けどやっぱり、四季の安心感の源は「規律」ではないかなと。
歌・ダンス・芝居、四季の場合はいずれかのオーディションを通ったあと、
あの有名な朝レッスンでバレエも発声も毎日訓練されるんですよね。
良い悪いは別として、劇団での集団創作というのは、その人の個性よりも
役としての(単一的な)表現を求められる訳だから“ルール”が生まれる。
さらに、どの公演に参加するかは劇団の方針によって決められて・・・
そういう「管理された状態=規律」のおかげで、歌も上達し、体は鍛えられ
きちんと声も通るようになってくるんだと思うんです。
まあ、芝居中のアドリブも許されないような厳戒管理が我慢できなくなって
四季を離れていく人も多いみたいですが、それはその人それぞれの道だから
役者さんたちが自分の輝ける場所にいてくれることが一番ですけどね。

最後に宝塚。
宝塚は宝塚ですから。という感じです。あの世界、それが重要。
歌舞伎もそうですけど、他がやっていない世界を貫いていること自体が
もう素晴らしいことだと思います。
唯一無二であるが故、好きか嫌いか、はっきり別れるのもまた宿命ということで。
いいんです。間もなく100周年。宝塚よ永遠なれ。

いずれにしても私はミュージカルが大好きです。

ただし、ひとつだけ声を大にして言いたいのであります。
特にミュージカルに関しては、何はなくても「基礎」!!!
基礎ができていないことは、役者さん本人にとっても、観る側にとっても
苦行であることは間違いないです。
歌の声量が足らないとか、ダンサーなのに足先まで伸ばせないとか、
滑舌が悪くてセリフが聞き取れないとか・・・そんなのは悲しい。

いい舞台を観た時、充足感と同時に、舞台に立つ人たちへの憧れを感じて
それまでの努力や研鑽に大きな拍手と声援を送りたい。
それが私が舞台を見続ける理由なのかも。うん。


【セットリスト】
■第一幕
  オーヴァチュア
  ようこそ劇場へ
  アプローズ
  愛の物語
  勝利ほほえむ
  星のさだめ
  シャドーランド
  早く王様になりたい
  最新のニュースのジャヴァ
  僕の願い
  トプシー・ターヴィー
  ゴッド・ヘルプ
  チム・チム・チェリー
  夢があるから
  手をすり抜けて
  ドレミの歌
  パート・オブ・ユア・ワールド
  ビー アワ ゲスト(おもてなし)
■第二幕
  夢を配る
  夢をつづけて
  見果てぬ夢
  アレキサンダーズ・ラグタイムバンド
  名も知らぬ人
  二つの祖国
  炎の祈り
  バリ舞踊
  祖国
  ピラトの夢
  ジーザス・クライスト=スーパースター
  ラム・タム・タガー~つっぱり猫
  メモリー
  ミュージック・オブ・ザ・ナイト
  飛躍に向かって
  ブエノスアイレス
  スターライト・エクスプレス
  ヴァリエーションズ
  スーパースター
  アイ・ガット・リズム
  魔法使いと私[カーテンコール]

【本日の出演者】
■ヴォーカルパート
  李 涛
  渡辺 正
  平良交一
  早水小夜子
  金平真弥
  福井麻起子
■ダンスパート
  西尾健治
  金久 烈
  徳永義満
  水原 俊
  斎藤洋一郎
  新庄真一
  前田順弘
  河野駿介
  花島祐介
  加藤久美子
  杏奈
  須田綾乃
  泉 春花
  駅田郁美
  今 彩乃
  原田麦子
  柴田厚子
  井上佳奈
  井上実美
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M! PV リニューアル

2010-11-16 23:25:53 | 日々事
東宝「モーツァルト!」のPVが新しくなりました!

プロモーション映像改訂版
すべて今期の映像に差し替わったようです。

本番の舞台の感激がよみがえってきます・・・
中でもダブルキャストの2組4人は 見せ方の違いが明確に出ていて
それぞれに見応えがある!(どちらの男爵夫人も素敵)

というわけで、左上に新パーツも追加してみましたさ。
やればできるじゃん、わたし。
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身近なSF、隣のSM。

2010-11-15 20:45:51 | 舞台感想
11/6(土)、タケウチヤスコ作・演出の作品を観てきました。

而今 vol.0 『身近なSF、隣のSM。』@MAREBITO

ラジオ生放送中に起きる、解散した漫才コンビの丁々発止のやりとり。
すっごい勢いで噛みまくってたのも計算かと思ったけど(それはないか)
熱のこもったパフォーマンスで楽しかった。


卒業から10年ぐらいだけど、こうしてやりたいことを模索し続けて
それをちゃんと形にしている人たちがいると本当に羨ましい。。。
刺激受けちゃう。

これからもがんばって! やっち!
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モーツァルト! 11/10

2010-11-10 23:25:41 | だって私は涼風真世が好き
【11/10 昼の部のキャスト】
・ヴォルフガング;山崎育三郎
・アマデ;坂口湧久
・ヴァルトシュテッテン男爵夫人;涼風真世


ようやく観れました! 東宝ミュージカル「モーツァルト!」
とってもよかった。本当に素晴らしい舞台でした! 感動でっす!!
楽曲が頭から離れないです。

実は今回が初M!観劇。
映画「アマデウス」のイメージが強かったので、ヴォルフガングに対して
お馬鹿さんで変人という先入観を持っていた私を許してください(笑)


クンツェさんの描くヴォルフガングは、音楽の神が遣わした「奇跡の人」であり、
そして「等身大の青年」でもある・・・そんな印象でした。

才能溢れる若者の、家族との絆(因縁という言い方もできるかな)と
自分自身の探求の物語という感じでしょうか。
想像以上に重たい物語で、人間関係の描かれ方に暗い部分もあって、
観終わったあとにドーーーっと疲れる作品ですね。

でも、このドーーーがくせになりそう。
とにかく出演陣の圧倒的なオーラがすごい!!
歌がうまいなぁ♪とか、そんなレベルではなくて、もうその存在が。。。
舞台上の一人一人が あの重厚な空間を創り上げてました。

あぁ・・・たくさんチケット取っておいてよかった。

■キャスト別■

★山崎育三郎さん(ヴォルフガング)
  これが初めてのヴォルフ役とは思えないです。歌も完璧だし。
  どちらかというと「等身大」の比重が大きいのかな。
  天才の部分はまだこれから・・という印象でした。
  パパに理解されない苦悩を表す場面はぐっときたなぁ。

★高橋由美子さん(ナンネール)
  優しい歌声で癒されました-。
  今回の演出の変更点で、よりレオポルト側の立場に近づいているそう。
  後半、人形を使って「プリンスは出て行った」を歌う場面では
  優しい声の響きが却って悲しみを誘う感じで、胸が苦しかったです。
  ラストの最もつらい場面、弟に背を向けた姿に涙が溢れました。。。

★島袋寛子さん(コンスタンツェ)
  幕開きの遺骨捜索の場面、最初は誰だか分からないぐらい
  落ち着いた演技でびっくりしました。
  ヴォルフガングと恋に落ちるあたりは、本当に「普通の少女」で
  山崎さんとのバランスもよかったです。かわいかったし。
  徐々に孤独に苛まれていく様子も気の毒で、別れの場面の葛藤は
  特に女性は共感しやすいのではないかなと思いました。
  声量もあって、「ダンスはやめられない」も安心して聴けました。

★涼風真世さん(ヴァルトシュテッテン男爵夫人)
  ええ、この方を観に行ったんです(きっぱり)
  もー!美しかったぁ!!
  母のような愛情をもったパトロンであり、後半に進むにつれて
  何かを超越した存在になっていくような印象でした。
  ヴォルフガングの才能を信じてウィーンに導くだけでなく、
  彼を自立した大人の芸術家にしようとした・・・そんな印象。
  ワイン色のドレス、白いドレス、「ここはウィーン」のドレス、
  どれも目映いばかりで お腹いっぱい。幸せです。
  「星から降る金」「モーツァルト!モーツァルト!」は鳥肌でした。

★阿知波悟美さん(セシリア・ウェーバー)
  モーツァルト一家の敵ですね。←
  お金への執着を体現する憎まれ役ですが、阿知波さんがやると
  妙に人間的というか、実際こういう人も多いだろうと納得してしまう気が。
  ヴォルフガングの甘さを表現するのに必要な悪人だなと思いました。

★武岡淳一さん(アルコ伯爵)
  この方もこういう一癖ある役が似合いますね。
  猊下に仕える「使用人感」がピカイチでした(笑)
  美女の胴体切断に巻き込まれた時の「えっ 私?!」に笑いました。

★吉野圭吾さん(シカネーダー)
  素敵。髪型から服装まで何から何まで自分のものにしてましたね。
  シカネーダーとの出会いによって、ヴォルフガングはオペラ創作の喜びと、
  夜ごとの享楽を覚える訳ですよね。インスパイアしてくれる一人だったと。
  『レベッカ』の時といい、エンターテナー担当という役割の多い人ですが
  歌も踊りも見る度にレベルアップしていてすごいなぁ・・・

★山口祐一郎さん(コロレド大司教)
  嫌みな権力者なんだけど芸術性の高さを感じさせる圧倒的な存在感!
  クライマックスの「神よ、何故許される」は圧巻でした!鳥肌part2。
  あんなに難しい歌を、あそこまで歌い上げられるのって山口さん以外にいないでしょうね。
  本当に余人をもって代え難い役者さんだと思います。
  ちなみに、馬車での例の場面は客席大喜びでした(笑)

★市村正親さん(レオポルト)
  私、市村さんのお芝居でこんなに泣けたのって初めてでした。
  息子を想う気持ちの深さと愛情ゆえの厳しさ、心が通じない苛立ち・・・
  ヴァルトシュテッテンには入り込めないものがあるモーツァルト父子の絆。
  最後に姿を隠した何者かがヴォルフガングに「レクイエム」を依頼する場面、
  あれは市村さんの声なんだけど、それがまた複雑な思いを観客に与えます。
  あの曲の創作により、あの結末が待っている・・・悲しかった。。。

どの曲も、どの場面も、とにかく圧倒されちゃいました。
今年の後半にこの作品と出会えてよかったです。

次回は井上芳雄さんで観るので、ヴォルフガング像の違いを楽しめそう。

あ、そうそう。
帝劇でフライヤーやらグッズやら購入しました。
「CLUB SEVEN 7th stage!」の新イメージもゲット。カッコイイわぁ。
ヴァルトシュテッテンと同じ人物には見えない・・・

よしっ!東宝YouTubeで かなめさんの「星金」を視聴してこよーっと。
Comment (1)
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MICHAEL KENNA

2010-11-09 21:43:05 | 日々事
2011年のカレンダー。

約束どおり、マイケル・ケンナ。

だいすき♪

ありがとう。大切にします。

過ぎた月をめくる度に、想いが溢れて胸が痛いかもしれない。。。
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