M.クンツェ&S.リーヴァイの世界

2010-06-28 09:34:45 | だって私は涼風真世が好き
まさかまさかの千秋楽観劇。
本当は19日の涼風さんSpecial Dayに行きたかったのですが
チケット手に入らず・・・

でも、こんな豪華なコンサートってなかなかないですよね。
主題もウィーンに絞ってあって入り込みやすいし、
出演者も全員がちゃんと歌える人だし♪

ファンとしては、どうしても かなめさん中心に観てしまう訳ですが
全体的にとっても大満足なコンサートでした!

「すべてはあなたに」
「愛したことだけが」
「モーツァルト!モーツァルト!」
「何者にも負けない」
「レベッカが歌う」
「影を逃れて」

Act1は「MA」一色。ちょっと前まで黒づくめだったかなめさんが
色とりどりのドレスを着ているのを見るだけで感動している自分が・・・(笑)
だって美しいんですもん。

でも。この「美しさで人を喜ばせること」がどれだけ大事か!
ただキレイな衣裳を着ているだけじゃなく、キレイに化粧しているとかでもなく
照明で何となくキレイに見えるということでもない。
元から美しい人が、美しいドレスを着て、美しいヘアメイクで飾って、
美しく立ち居振る舞うのを見ることが昨今どれだけ難しいか!
そんな望みを常に叶えてくれる存在、それがかなめさんなのだーー!
以上、熱弁してみました。

あまりに舞台に集中し過ぎてて、一曲一曲思い出して書くということができません。
が、終わってみてすぐに思ったのは、かなめさんマリーで「MA」が観たい!
ということです。(フェルセンはぜひ歳が近くて貴族の貫禄のある人で)
ブレーメンの演出からさらに練り直して「日本凱旋」。激しく希望です。


今公演ではドイツからゲストがお二人。
サブリナ・ヴェッカリンさんとパトリック・シュタンケさん。
この方たちの歌声は半端なかったです。
本当に圧倒されました。。。特に「100万のキャンドル」は涙出そうになっちゃって。
ウィーン版の「エリザベート」の動画なんかを見てても思うけど、
海外だと地の音域でグワーッと歌い上げる方が多いですね。
ソプラノも強い音で出して、ファルセットは使わない。

しかしですよ、これを日本の公演で求めるかというと、そうではないような。
「日本人もサブリナぐらい歌ってほしい」という声があるようですけどね・・・
確かに上手だと思うんだけど、あのグワーーーーーーッとくる迫力が
日本人による舞台の中ではまるかというと、正直微妙だと思うのです。
情感というんでしょうかね、、、繊細さというんですかね、、、う~ん。
日本で上演されて人気が出るミュージカルには、どこか日本人のナイーブな部分に
しっくり来る要素が多いと思うので、必ずしもグワではないなって。
まぁ、この考え方には人それぞれ意見があるかもしれませんけどね。

とにかくとにかく、とっても楽しい贅沢なコンサートでした。
日数が短い+席数が少ないせいで観られなかった人も多いと聞きますが、
クリエぐらいのキャパの方が歌い手さんを間近に見られていいですよね。
次回は日数を拡大して、再びクリエでお願いしたいです。
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