貴婦人の訪問 11/5

2016-11-06 22:47:43 | だって私は涼風真世が好き
「貴婦人の訪問」 11/5(土) atシアター1010


疲れた・・・ちゃんと1日空けたのに、ものすごく体力を奪われる (´∀`;;
客席でさえこうなんだから舞台の上の人々はそれはもう凄まじい消耗だろうなあ。

初日は気圧されるような熱に満ちてたけど、この日は少し落ちついたかなという感じ。
でも明らかに魔物が棲んでましたね。噛む、作詞、台詞飛ばし──こういう日もあるさ。

まだ本公演が始まってないので、あまり変更点について考えてもなあとは思いつつ。

ただ、演出家がはっきりと示してきた(というか押しつけてきた)ものがあるので
それに従った上でもう一度こちらが構築し直すのか・・・それ以外にないけど・・・

私は初演のラストには、大げさに言えば何か神聖なものを感じてたんですよ。
アルフレッドの「この町のために」というひとことが、穏やかだけど強烈で。
市民の狂気→アルフレッドの結末→クレアの嘆き→ピアノの無機質な音色→叫び
この「動」「静」「動」「静」が交互に繰り返されるところが好きだったから
再演での(主にクレアの動きに関する)変更は、まさかこう来たかっていうね。

小切手を離すまでの抵抗は、分かりやすいといえば分かりやすいと思います。
一気に俗っぽくはなるよね・・・物語自体が俗全開だからまあいいんだけど。
でも、ラストがリアルでは説明つかない部分が多いのがこの作品の魅力だし。
初演のときは「寓話的」というのがキーワードだったはず。

ま、こんな感じで、再演なのに頭ぐるぐるです。 ※これが楽しい

発売中のミュージカル誌(11・12月号)には男性4人の対談が載ってます。
パンフとはまた違った内容なので面白い。みんな仲良し。
(パンフでもミュ誌でも涼風クレアへの感想が一定で嬉しいなあ(笑))

ラストのマティアス、ゲルハルト、クラウス、ヨハネスの心情も掴みたい。
何を思って体を載せるのか、クラウスはどんな思いで花を手向けるのか。

瀬奈マチルデも好きです。演じてる人の中できちんと組み上がってる印象。

アンサンブルまで含めて本当に力のある人ばかりでとても上質な作品なので
みんな観て。ちなみに、初演から言ってますけど、2回目からが最高だから。

名古屋と福岡でこんな企画もあるそうですよー。
中日劇場「『観劇記念スペシャルイベント』のご案内
キャナルシティ劇場「観劇記念スペシャルイベント 開催決定!

ストーリーが鋭い一方で、カテコの雰囲気といいスペシャル企画といい、
ほっこり要素は多めでお届けしております。

いよいよ東京本公演、始まるよー。
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