グレート・ギャツビー 5/11

2017-07-13 00:27:05 | 舞台感想
ミュージカル「グレート・ギャツビー」 5/11(木)夜の部 at日生劇場


※意見には個人差があります。

とにかく宝塚っぽい印象の舞台。
初演が雪組なんだから、その雰囲気が残るのは別に不思議なことではないけれど。

華やかで、主役第一主義で、プリンシパルでも満足に歌えない人がゴロゴロいて、
脇がリアリティに欠ける・・・良い悪い全部ひっくるめて宝塚っぽいなあと。

なんてことを言うと誤解を受けそうだけど「宝塚」はいいですよ。宝塚は宝塚だし。
でも、「っぽい」は必ずしも良さにはつながらないんじゃないかと思ってさ。。。

アンサンブルが頼りないのも残念すぎた。
全体的に身の丈に合わない役を振られて無理に背伸びしてるのが出ちゃってて。
OG主体の女性陣もそうだけど、せめて暗黒街の周辺は何とかならなかったのかな。

作品に厚みを出すためには、キャリアの長い俳優さんを確保することが大事ですね。
あと、ヒロインは歌えたほうがいいと思う。

芳雄ジェイ、一途に誰かを想う役をやらせたらはまるよね。
万里生ニック、人の良い繊細くんをやらせたらはまるよね。
そして、畠中ジョージ!絵空事みたいな空間の中でただ一人「生身」を表現してた人。

この3人がいてくれてよかった。

「っぽさ」にも需要があって、ちゃんと市場として成り立つということは理解してる。
私には私の感想があるというだけ。一人一人違う。そういうものですよね。


【キャスト】
井上芳雄:ジェイ・ギャツビー
夢咲ねね:デイジー・ブキャナン
広瀬友祐:トム・ブキャナン
畠中 洋:ジョージ・ウィルソン
蒼乃夕妃:マートル・ウィルソン
AKANE LIV:ジョーダン・ベイカー
田代万里生:ニック・キャラウェイ

本間ひとし:マイヤー・ウルフシャイム
渚 あき:エリザベス・フェイ
イ・ギドン:ヘンリー・C・ギャッツ
音花ゆり:キャサリン

朝隈濯朗/安倍康律/荒田至法/石川新太/石川 剛/乾 直樹
榎本成志/川口大地/木内健人/後藤晋彦/田中秀哉/宮河愛一郎
池谷祐子/井出恵理子/岩崎亜希子/碓井菜央/内田このみ
樺島麻美/七瀬りりこ/花岡麻里名/松島 蘭/山田裕美子

【スタッフ】
原作:F・スコット・フィッツジェラルド
音楽:リチャード・オベラッカー
脚本・演出:小池修一郎
音楽監督:太田 健
振付:桜木涼介
歌唱指導:山川高風/やまぐちあきこ
美術:松井るみ
照明:笠原俊幸
音響:山本浩一
衣裳:生澤美子
ヘアメイク:富岡克之
指揮:上垣 聡
舞台監督:廣田 進
ジャンル:
ウェブログ
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