白山ちどりのblog

山と鳥に明け暮れる毎日

兼六園の鳥

2017年01月13日 | 
黒い雪雲に包まれ、時折り降る小雪の中、兼六園を訪れる観光客の声の多くは外国語だ。
園内は、いつもと変わらない賑わいだが、霞ヶ池の下、黄門橋の辺りは静かで、苔の上にアトリが群がっていた。
シジュウカラ、ヤマガラ、シロハラも雪で覆われる前にと、急いで地表の餌をついばんでいるようだ。
公園を出たところで、比較的珍しい鳥、オジロビタキが見られ、垣根と苔の庭をしきりに行き来していた。

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