大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

苦しい時の「エモ」なる部分

2016年07月22日 | 日記
仕事の段取りは自分がする。トップだから当然だ。しかし予想外のマイナス展開もある。

困る。悩む。逡巡する。

対策を決める。そして実行する。

そんなとき、最後は「大丈夫だ。」「絶対なんとかなる。」と強く「思う」。

大抵、うまくいく。

それでもいかなかったときは、段取りを修正して、また強く「思う」。

すると、うまくいく。

うまくいくと、うれしい。

自分を褒めたくもなる。誰も褒めてくれないから自分で「よっしゃー」と独り喜ぶ。

そして仏壇に参って、おやじ、じいちゃん、ご先祖様にお礼を言う。

そして酒を飲む。

自分の信念も大切だが、自分独りでこの「劇的事態好転」をなしえたと思ってはいけないと思う。

会社経営に「スピリチュアル」とか「エモーショナル」は必要ないかもしれない。

しかし経営者本人の心には、「基本」「核」としてエモなる部分があっていい。

私を助けるご先祖様たちのちから。

私はそれを信じる。

そして日々それに感謝する。
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