2016.9

「嵐の女神」など、宇多田ヒカルさんの亡くなられたお母さんに対する曲は、特に良い曲が多いように思うので、「“お母さん“というモチーフが通底している。」ニューアルバムには期待しています。 宇多田:今回のアルバムは亡くなった母に捧(ささ)げたいと思っていたので、輪廻(りんね)という視点から“気配“という言葉に向かいました。一時期は、何を目にしても母が見えてしまい、息子の笑顔を見ても悲しくなる時があ . . . 本文を読む
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2016.3

とても良い映画でした。児童虐待とか、高齢者の一人暮らしとか、組織のモラルが崩れていくさま(学級崩壊)とか、群像劇ですが、それぞれが実によく描けていて、心に残る映画でした。高良健吾さんも尾野真千子さんも池脇千鶴さんも素晴らしかったです。 尾野さんのパート(児童虐待)が特に強烈でした。通常、児童虐待を目の当たりした場合は、子供を救おうとするものかと思うのですが、この映画での池脇千鶴さんは、尾野さん( . . . 本文を読む
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2016.1

海街ダイアリー アベンジャーズのような映画でした。主演級の方達が沢山出てるという意味でです。 4姉妹をずーっと観ていたいという感じで、非常に心地よいというか、とてもよい映画でした。 この3連休に映画館に行きまして、観たい映画があって、スターウォーズかクリードなんですが、結局、子供に押されて妖怪の映画を観ることになりまして、妖怪の映画自体は特によくも悪くもなかったのですが、、、 映画館の . . . 本文を読む
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志の高い少年

堤君は、図書館に行くと、いつも中村君の席の横に座ります。そして、読書をする中村君の横で、調べものをしたり、勉強をしたりします。中村君の横で勉強をすると、堤君は勉強がはかどります。 読書したり、調べものをしたり、勉強したりしている時、二人の間には会話はありません。ただ、本のページをめくる音や、ペンで字を書いている音だけが聞こえてくるだけです。 そういう、本をめくる「サッサ」とか「パラッ」という . . . 本文を読む
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ライバル

堤君の口癖は、「俺は将来ビックになる」です。 堤君は、中村君の同級生で、中村君に会いに図書館によく来てくれます。堤君は、中村君の事が気になってしょうがないのです。 堤君は、上昇意識が強く勤勉で、現在は全国でも有数の進学校に通っています。 堤君は負けず嫌いで、常に自分が1番でないと気が済まない性格です。それで、堤君は、現在通う高校で、常にトップの成績をおさめています。 堤君は、言います。 . . . 本文を読む
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2015.9

「出発点」宮崎駿  ○とても長く面白い本でした。以下、一部抜粋します。 ・宮崎さんの手塚治虫さんへの追悼コメント〜宮崎さんらしいコメントだと思いました。 手塚さんの特集だそうですが、悼む大合唱はたくさんあるだろうから、それに声をそろえて一緒に大合唱をする気は、ぼくはないです。 アニメーションに対して彼がやったことは何も評価できない。 虫プロの仕事も、僕は好きじゃない。好きじゃな . . . 本文を読む
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心地よい風

土曜日、ちひろは、久しぶりに図書館に行きました。 木曜日に、中村君から「ちひろ、もし時間があるなら、今度の土曜日、一緒に図書館に行かないか」と、誘われたのです。 ちひろは驚きました。思いがけず、中村君からそんな事を言われて、ドキリとしたのです。 土曜日の朝、ちひろが自転車に乗ろうとすると、ちひろの自転車はピカピカに磨かれていました。そして、自転車のペダルが、とても軽くなったように感じられ . . . 本文を読む
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15.7.17

多数決って、決して正しい答えを導く手段ではないよなあと思います。 多数決で選択された答えは、多くの人が望んだ答えだということになるのでしょうけど、多くの人は何かを判断する時、多数派の動向を気にして(常識とか、空気を読むとか、同調圧力とか)、自分が多数派に属するような選択をできる限りしているだけで、何が正しい答えかというよりも、物事を選択する際に和からできるだけはみ出さない事の方が優先順位が高い . . . 本文を読む
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2015.07

毎日、同じようなことが繰り返されている。 そんな中に変化もある。 子どもの存在はやはり大きい。 ああもう、この子はほんとうに我がままだなあと思うこともあるけど、許してしまう。 家族は楽しいけど、独り身の侘しさとか楽しさも覚えていたい。 自分を捨てて、家族を守るという気持ちと、ふらっとすべてを置いて、ひとりで遠くに行ってしまう気持ちをもっている。 楽しいことも悲しいこともそのまんま混 . . . 本文を読む
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自転車に乗って

松本先生は、中学教諭歴30年のベテラン先生です。 松本先生には、ずっと気掛かりに思う事があります。それは中村君の事です。松本先生は、中村君を高校に進学させられなかった事を、ずっと心残りに思っているのです。 なぜ中村君が高校に進学しなかったのか、どうして中村君が本ばかり読むようになったのか、中村君の行動を教師としてというより、中村君に関わったひとりの人間として理解できないまま中学校を卒業させて . . . 本文を読む
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ちひろの想い

ちひろは、兄の事が大好きでした。 ちひろは、友達と話していると、すぐに、「ウチのお兄ちゃんはね…」と兄の話をするので、「ちひろちゃんは、本当にお兄ちゃんの事が好きなんだね」と、いつも友達にからかわれていました。 しかし、中村君が高校に進学せず、家にこもる生活をするようになってからは、ちひろは、人から「お兄ちゃん、今、何しているの?」と、聞かれるのが、とても嫌になりました。 ちひろは、「お兄 . . . 本文を読む
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悩める少年

中村君は、幼い頃より、周りから神童と呼ばれていました。 中村君は、勉強ができましたし、性格は穏やかで、大人びていて、この子は他の子とはどこか違う、この子はきっと凄い子だと言われていました。 周りの大人は、この子は、一体、どんな大人になるんだろう、と中村君の将来に期待していました。 ですから、中村君が、高校に行かないと言い出した時、周りの人達は、みんな、驚きました。 高校へ行かないのも、 . . . 本文を読む
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本を読む少年

中村君は16歳。高校には通っていません。 中村君は、毎日、図書館に行って、本を読んでいます。 中村君は、本を読むことが大好きです。ですから、中村君は、これまで沢山の本を読んできました。 中村君の目標は、「図書館にある全ての本を読む」ことです。 なので、中村君は、学校には行かず、人と会わず、一日中、ひとりで本を読み続けています。 そして、中村君は、読んだ本の感想をノートに書いてい . . . 本文を読む
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2015.01

「妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」 子供と一緒に映画館に行きました。子供は喜んでいました。僕は途中寝てしまったので何とも言えませんが、最後、ボスキャラを倒して終わるのではなく、ボスキャラと友達になって終わった方が良かったのにと思いました。妖怪ウォッチって、妖怪と友達になる所が良い所なのに、と思いました。 「かぐや姫の物語」 映像がきれいでした。高畑勲監督の作品って、皮肉っぽい作品が多 . . . 本文を読む
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博士の本

博士は、「ねこのじかんについて」という名前の本を書いています。 この本は、これまでの博士の研究成果を、一冊にまとめた本です。この本には、ねこのじかんについてのあれやこれや、様々な事が書かれています。 そして、この本に書かれている文章や挿絵は、全て印刷されたものではなく、博士の手書きであり、装丁も博士自身が行なっています。 博士は、本を一冊作り上げるのに、相当な時間を費やしています。 すでに . . . 本文を読む
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