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中小企業の宝の山その39(方針管理)

2010年03月21日 | 日記
貼付写真は、ある企業の1人QC(社長方針テーマ)進捗情況を見える化した事例です。
このようにまず幹部・管理者がテーマを解決して行くプロセスを全社員に見てもらいながら、全社的な問題解決の機運を高めていきます。
次のステップとしては、幹部・管理者の社長方針テーマ改善2順目と一般社員のQCサークル活動をスタートします。
幹部・管理者については、社長の重点テーマを自部門に展開した(系統図)ものから新しいテーマを選定し、社緒承認をもらってスタートします。当然テーマのスタート時から進捗管理を見える化します。ここでも前回自分のテーマを完結した人と中途で完了しなかった人では差がついしまいます。完結して発表まで持っていった人は自信がついて2順目のテーマもスムーズに薦められます。
完結しなかった人は、又同じようにどこかのステップでつまずいて嫌気がさしてきて投げやりになってしまいます。このように社員の成長は自信をつけてあげるのがポイントです。そのために社長からの早めの手当てが重要です。
さて、一般社員のQCサークル活動のスタートです。
まず、リーダー研修(推進者=幹部・管理者含む)を合宿研修します。その中で「QC的なモノの見方考え方」やQCサークル活動の進め方・事例などの紹介と、実際にゲームを通してミニQC活動を展開し発表してもらいます。
次に、全社的なQC活動{TQC(M)}のキックオフ大会を開催して、社長から導入動機と活動の狙い、j背景などを説明してもらいます。
務局からはQC委員会・推進組織・サークルリーダー、サークル名、活動テーマ・メンバーなどの紹介をしてもらいます。この大会で各サークル毎のテーマを決めて発表するとそれ以後の滑り出しがスムーズにいきます。
私から「QC的なモノの見方・考え方」の講義と「QC活動の進め方」「他社事例・日科技連ビデオなど紹介」をします。
そして、推進委員・リーダー(サブリーダー)の掛け声でキックオフ宣言しQCサークル活動&TQC(M)活動の全社的な活動のスタートになります。

ある企業の事例
社員より女子パート社員の多い企業でしたので最初はリーダーをやりたがらなくて中々時間がかかりました。特に女性の年配者が多かったので遠慮・譲り合いなどでモタモタしていましたが、社長の一言で各部門に緊張が走って何とか無事に船出が出来ました。
その後はテーマ選定から各ステップ毎の宿題も社員より熱心で、家に持ち帰って「おとうさん」からグラフの書き方やパレート図の書き方などを教えてもらったと言って喜んでました。
徐々にパートさんの方がQCを楽しんで進めることが出来ていました。
問題提起も社員の不具合に対する指導の仕方や情報伝達の問題など、具体的でうわべだけではない真の問題が掘り起こされて改善されました。
発表会には「ドレスアップ」してあれ?どなた??みたいな事で最高に楽しんでおりました!!
後日最優種―チームとの祝賀会にも招待されて盛り上がりました。
楽しむ改善活動はQCサークルの特権でしょうか。

このように全員参加の活動が始まると現場の問題点明確になり、仕事がやりやすくなるので活性化してきます。そういう観点から私は中小企業こそQC活動の意義と活動を通して人材育成を図ることに必要性を強く感じております。
業績が上がらないのは景気のせいや業界の変化だけではの外の原因ではなく、企業内の問題が多いのです。(宝の山は企業内にあります!) 今さらQC活動?されどQC活動です。
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キーワード
サークル活動 パレート図
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