どーも。まだまだ激務ですけど、弁当死守!のプーカプカです。
なぜってね。
最近、書いてなかったから新しい読者の皆様には周知されてないかもしれませんが、自分は、一年前まで、HbA1cが13オーバーだった、なかなか、そんじょそこらには居ない、相当凄い糖尿人だったのです。
前の主治医にも「凄いね」と云われ、眼科の医師にも「相当…凄いね」と云われ、今度からかかる新主治医にも「凄いね…凄いよ…」と云われ(笑)
そんな凄い人物だったのか自分は
だから、今もコレ↓を守っています。
適当に食べて血糖値に振り回されるよりも、糖質は20gまでって決めちゃって制約あるほうが、自分としては生活がラクです。
苦労するかな?と思った糖質量ですが、おから蒸しパンと出会ってからは、普通の食事に近付いてきた感じです。
主食として食べられるパンが(そしてサイリウムおから餅も)、いつでも手軽に安価で作れる、その安心感というのか、食べられるものが手近にあるんだという事実の前に、食べなくてもいいか~ってなります。
人間の心理って…
おから蒸しパン。百円ショップの丸いシリコン型がマイブームです。
そのままフライパンで焼くとパンケーキみたいになりますが、やはり電子レンジが手軽ですね。
この材料で、丸いシリコン型2個に分けた時の厚みがこんな感じ。
電子レンジ500Wで3分50秒。
手に持って食べるパンとして最適の形状かと存じます。
シリコン型4個に分けたら、こんなん。分けやすいように、水を20g位増やしています。
電子レンジ500Wで3分40秒。
なんか挟むのにピッタリです。
ブログ開設満一年、こんなに進化しました。もっとゆるーくチカラが抜けるよう、精進いたします。
糖尿警察の記事や、最近で言いますと『助けて!きわめびと』の記事なども、とてもウンウン、と頷ける記事で、プーカプカ様の記事が我が身を振り返るきっかけになっています。
両親ともに糖尿病で、自分も既に高血糖~普通を行ったり来たりです。
幸い同居ではないので、口うるさく言ったりもしませんが、自分の知識も増えると内心『あらら~(^◇^;)』です。
美味しそうに食べたり飲んだりしているのを見ると、やはり何も言えません。
家に持参するものとして糖質を抑えた菓子をこさえて持って行ったり、あるいは糖質の低い菓子を持って行ったり自己満足しています。
でも普通に、大福やあんぱん菓子パンを食べたい時にたらふく食べているので、わざわざ用意することもないのかも。
やんわ~りしか言えないのは、無責任なのか、思いやりなのか?
親の人生なので余生を楽しく送ってもらいたい。
出来ることは、親の人生から何かしら学ぶことしかないです。
自分においては節制してコントロールできそうなうちにコントロールして、合併症防いでいくことが目標です。
プーカプカ様も書いておられましたが、糖質を抑えたら、以前ほど食間の激しい空腹がなくなってきました。
血糖コントロール出来ているのかもしれません。
無責任ですが体調の許す限り続けていただきたいです。
私もプーカプカ様の記事を読ませていただきますと、毎日、気持ちが緩まりそうな時でも、気が引き締まります。
自分的には、発覚時はそりゃもう世の中おしまいだくらいに落ち込んで、蝕が起きてもおかしくないほど絶望しました。そんなとき、いろんな同状況の方のブログを読みまくって、みんながんばってるんだから!と励みにして一年なんとかやってきました。
だって、病院で待ってる他の患者さんって、ほとんどご高齢の方なので、病気の話はしませんが、なんかもう雰囲気的に、切羽詰まってないというか、もう十分生きたから適当で良いわみたいな感じで、治療仲間意識って感じじゃないんですよねー。
また、いろんなブログを観てますがコメントまでするのはプーカプカさんのブログだけです。
他の熱心なブログは自分の治療法こそ最高だ!みたいな宗教的ムードで、他の方法を攻撃したりとかの内容がどうも関わりにくいというか。
その点、プーカプカさんのブログは、こだわりの情熱・適当な緩さ・病気以外の話題の3点がすごく良いバランスで、もう毎日訪問したくて止まらない感じです。
発覚後半年くらいして、私もなんとか数値安定してきました。
そうなると初期の必死さが少し薄れてきますよね。
中には突然なんの告知も予兆もなくブログ消しちゃう人もいますが、プーカプカさんは安定後もマメに更新なさり、本当に尊敬しています。
男性だったら逆プロポーズしちゃいたいくらいですよ~
ということで私にとってなくてはならないブログ、1周年おめでとうございます。今後も末永く楽しみにしています。
褒められて伸びたいタイプだと主張し続けてきたプーカプカの事を良く理解して頂いて有り難うございます<こら
あんまりお褒めにあずかると、調子にのりますから~
そういう意味では、先日の38台発熱の時の血糖値171は、衝撃的で、緩みがちだった気持ちが一気に引き締まりました。
あれが無かったら、毎日書き続けていなかったと思います。
たいした内容ではありませんが、継続はチカラ、と己に言い聞かせながら、これからも精一杯、虚勢を張って書きまくる所存にございます。
温かい目でお見守り頂ければ(そして時にぬるーく褒めて頂ければ)、まだ伸びシロがあるかと勝手な妄想しておりますので、今後もよろしくお願い申し上げます。