真夜中の血糖

どうやってケムニマコウか煩悩ちう。

進撃の蒸しパニスト + 新聞記事とりこぼし

2016年02月16日 | 新聞記事から

どーも。創意工夫(場当たり主義、とも云う)のプーカプカです。

 

蒸しパン製作を深めるにつれ…

 

出来上がった時に、いかに蒸気を逃がすか、が後々のフワフワ感に影響がある、と気が付きました。

とりあえず、ザルをひっくり返して載せてみた。

ピザ用チーズと黒コショウを振りかけた蒸しパン。

きちんと冷ましてから弁当に入れました。

をを!昼になってもちゃんとフワフワ。

やはり最初にキチンと蒸気を逃がして冷ますことが重要ですね。

 

反省したので、百円ショップでバーベキュー網を買ってきたよ~

甘味料を入れない食事用のパンに、茹でピーナッツを載せてみました。

 

また、網を買った時に見つけた、小さなシリコン型10個入り100円も買ってきました。

大きいのをど~んと電子レンジにかけると、洗い物は楽ですが、蒸し加減はやはり小さな型か、ドーナツ型のような真ん中が空いてる方が良いみたいです。

しかしこの蒸しパン、弁当に持って行きにくい形状であるぞよ

 

ところで、昨夜はブログのタイトルから記事内容が違う方向へいってしまって、書き損ねたので、ここに。

週末の日経新聞が8段ブチ抜きの結構な分量で記事にしてきました。

 

息から嗅ぎ取る体の異変 血液検査に代わる役目、期待

吐く息に含まれる微量の物質を検出して、健康チェックに役立てる研究が進んでいる。子供に多い糖尿病の発見や、食道がんのリスク判定などに役立てる。将来、健康診断などに使われるようになるかもしれない。

 

目的の1つが、Ⅰ型糖尿病の早期発見だそうです。

Ⅰ型糖尿病は子供の発症が多く、世界で毎年9万人の子供がかかるとされており、発症しても気付きにくく、やつれたり、昏睡したりして初めてわかることも少なくないそうです。

呼吸検査で発見できるようになれば、学校での歯科検診などの際に一緒に検査することで早期発見につなげていきたい、とのこと。

糖尿病に特有の生体ガスは、1~2種類しか見つかっていないそうです。

この検査の精度を高めていく為には、4~5種類に増やす必要があるんだとか。

 

いつの日か、カラダに針を刺して血糖値を調べていた時代の事を、「なんて旧弊なやりかたで、苦痛だったんだ!」と驚きながら、血糖値を知りたい時は機械に向かって息を吹きかける…なんて夢が叶うでしょうか。

100年前の医学と、今の医学との乖離を思えば、有りえないハナシじゃナイですね。

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