株式会社葉月の社長ブログ 『うちは技術屋です』

飯塚市嘉麻市(筑豊福岡全域)で塗装・塗替え・防水改修などをやっています。

戦国時代にタイムスリップ

2009年07月01日 | 日記
私は読書が好きですが、偏っています(汗)

大きく分けると、邪馬台国時代・戦国時代・新撰組です。

あっ、最近は坂の上の雲を読みました。

あっ、池波正太郎も大好きです。


みなさんは、夜寝付くまで色々考えたことありませんか?

私はいつも、戦国時代にタイムスリップしてしまったら・・・

しかも好きな時に好きなだけ現代と行き来できる機械を見つけたら・・・


そうなれば、当然、桶狭間前の信長に会い行くだろうな~

などと考えてしまいます(笑)


さて、もしそうなった場合、どう戦国時代を生き抜くか?です。

まずは信長に取り入って、桶狭間の戦いの秘訣を伝授すれば側近に取り立てられるでしょう。

そして歴史を知っている事をいいことに、どんどん天下布武に加勢して行けば

そのうち信長から疎んじられて怪しまれて殺されてしまうんじゃなかろうか?


だったら、少しだけ助けてやり、好きな事を自由にさせてもらいながら生きていけばいいのかな。

とか、考えてしまいます。



そして最大の悩み?は、本能寺に地下の脱出通路を作っておくかどうかです。


『信長の棺』という本では、本能寺の地下には脱出通路があったのだか、当日は石垣で閉じられていた・・・・

その石垣は誰が積んだか・・・(犯人?を知りたい方は読んで下さい)

みたいな話はありましたが。


もし、信長が生き残ったとしたら当然江戸幕府は開府されていないでしょうし

今の世の中と大きく変わっていると思います。


そうなれば、私の親も私も生まれてないかも知れません。

ということは、やはり、信長には死んでもらわないと今の世の中にはならないって事ですね。


じゃあ歴史は変えないことにしよう。

という考えに落ち着きます。


しかし、当時の磁器や陶器などの美術品はなんとかして現代に持ち帰りたい・・・・

相当な資産家になれるはずです。

でも、持ち帰えれた場合、どこで売りさばこうか?

中島誠之助さんにこっそり売ろうか・・・


などなど考えるといつのまにか寝ています。


自分で言うのもなんですが、平和です(笑)


ちなみに『戦国自衛隊』という映画がありますが、私なら、あの自衛隊の兵力があれば天下を取っています。

その天下がいつまで続くかどうか分かりませんが(笑)