株式会社葉月の社長ブログ 『うちは技術屋です』

飯塚市嘉麻市(筑豊福岡全域)で塗装・塗替え・防水改修などをやっています。

一瞬で

2008年06月24日 | 日記
今日は熊本県の玉名市の現場に行ってきました。


そこで撮影した写真が、一瞬のPC操作ミスのために全て消え去りました(汗)


往復200キロにかけた時間とガソリン代・往復高速4000円が一瞬にしてパーです。


データの取り扱いは怖いですね~(笑)


って、笑い事じゃないですけど・・・・
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またまた邪馬台国の話し

2008年06月06日 | 日記
はい、これが最後です。


邪馬台国論を色々読んでの結果ですが、やはり全ての仮説に疑問が残ります。

そもそも邪馬台国の情報ってみなさんご存知の

『魏志倭人伝』でのみ紹介してあるんですよ。


ただ当時の中国の首長に卑弥呼の使者が拝謁してますので、邪馬台国が存在したのは事実です。


その魏志倭人伝は西暦200年代に書かれたものですが、実は複写による複写製なのです。
原本はそもそも発見されておりません。


なので、段落落とし、誤字脱字があるのは当たり前なのです。


魏志倭人伝には邪馬台国への方位と距離が書いてあります。

距離の単位は『里』です。

ただし、現在日本の『里』はおよそ4kmですが、果たして当時の『里』は何mだったのか。


実は、これが研究者によって400m~1000mなどとバラバラなのです。

一番多い意見の400mで計算すると、書いてある方位を信じて進むと

九州をつっきって太平洋に行ってしまうのです。

そこで、距離を調整する必要がでてくるわけです。

また、畿内説と九州説だと、方位が逆ですよね。

だから、自分の信じる場所に持ってくるために、
『これに書いてある東南とは、西南の間違いである』とか

『この南とは実は東の間違いである』という無茶な理論を振りかざす必要が出てくるわけです。


では、なぜそこまで強引に自分勝手に解釈して邪馬台国を比定するのか?

※比定とは歴史用語で、肯定の意味です。


それは、邪馬台国の本を書けば売れるからです。

しかし、売れるためには今までの説と違う場所を比定するか、また同じ場所としても違う手法でたどり着かないと本にはならないのです。


そのために、作家と言う名の付く人に『邪馬台国の情報を売りつけるブローカー』まで存在しているのです。


結局は魏志倭人伝に書いてある『卑弥呼に親魏倭王の印を送った』

と書いてあるその『印』が見つからない限り邪馬台国は見つからないでしょう。

また現在の天皇陵と認定されている古墳の調査は宮内庁から禁止されています。

だれの天皇陵か分からないのに調査を禁じているのです。

その禁止令が解除されれば、また違った歴史が出てくると思います。




これで私も一旦は邪馬台国から抜け出すことが出来ました。


次は



義経=ジンギスカン伝説です(笑)

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また邪馬台国の話し

2008年06月05日 | 日記
ええ、邪馬台国にハマってしまいました。

原因は1冊の本をお客さんから借りた事から始りました。


高木彬光著 邪馬台国の秘密



普通、邪馬台国の研究と言えば学者(考古学者)や大学教授の本なんでしょうけど
高木彬光さんは、推理小説作家としての九州説のアプローチを披露してくれました。


これで大いに賛同し、また、色々読み漁るキッカケにもなった本です。


次に読んだのが

岡本健一著 邪馬台国論争


これは全く理解できませんでした(笑)


色々な学者や作家が研究した邪馬台国論諸説を比較している形式なんですが
笑いが出るほど理解不能で、また、読み出して数分で睡魔が襲ってくる本です。

これはもう文献です。
が、結局は作者が京都大学出身で畿内説を取っているところが凡庸でした。




次に読んだのが

武光誠著 吉野ヶ里遺跡と邪馬台国の知られざる謎


これは私自身、吉野ヶ里が邪馬台国にどのような関与をしているのかを知るために読みました。

吉野ヶ里遺跡が邪馬台国だと言う人もいますが、時代的に吉野ヶ里時代の方が先ですのでありえません。

作者は東京大学出身で九州説(福岡県筑後川流域)を取っています。




次に読んだのが

井沢元彦著 逆説の日本史古代黎明編


この本は色々勉強になりました。

お陰で古事記を読むハメになりましたけど。
ただ、いちいち例えば海外の例で言うと・・・・と言って外国の歴史を長々と説明するのが辟易しました。

ただ大笑いしたのが
『卑弥呼は1回目の皆既日食の時に民衆を惑わし女王になり、その90年後の2回目の皆既日食の時に殺された』
と書いていますが、じゃあ卑弥呼は何歳生きたのか!って話しですよね。

確かに国内外の歴史にはもの凄い博識を持ってらっしゃいますが
このような非常識的な事を大真面目に書いていたりします。

作者は早稲田大学卒 九州宇佐説





そして次は

松本清張著 邪馬台国


推理作家の大御所松本清張の本です。

ものすごく期待して読みましたが、魏志倭人伝を解釈する説明文が長すぎて長すぎて
結論は納得できるのですが、その理由が専門的過ぎて面白くないです。

いや、小説として読むと失望します。
半分読んでイヤになり止めました(笑)

ちなみに松本清張も九州説(筑後地方)です





そして

邪馬台国99の謎松本清張編


畿内説や九州説の論文を松本清張が編集している?だけの本です。

学者が寄り集まって各々寄稿して松本清張に総括を数枚書いてもらっただけのような本で評価に値しません。




豊田有恒著 邪馬台国を見つけよう


この人は有名なSF作家です。

邪馬台国を題材にしたSFを書こうとして色々調べていくうちに本を出せるようになった。ような本です。

あくまでもSF作家としての姿勢を貫き、最後まで邪馬台国はココだと言いませんでした。


このようにこの1ヶ月間で色々読みました。

古事記も読んだし平家物語まで読みました。


で、私なりの結論ですが、邪馬台国はどこでもいいです(笑)

ただ、読みやすく分かりやすく書いてもらえませんか?

私は学者でもない素人ですが、小説を楽しむ、読書を楽しみたいのに、これら邪馬台国系の本は最後まで文献としてしか読めませんでした。


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