行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

9月ハザイ教室A

2016-09-18 15:36:48 | 日記
 大雨警報が出ている中、ゴム長靴を履き大きいジャンプ傘で廿日市市木材利用センターへ向かった。自宅から井口電停までの往復は、ともに強い雨の中を、廿日市電停からセンターまでの往復は傘をささないでも移動できたが、履きなれないゴム長は痛めている右膝にダメージとなり徒歩でいつもの1.2倍位時間を要した。
 悪天候でも3家族が、毎回お母さんと参加の6年生女子、低学年男児もお母さんと、年長の男児はお父さんと参加だった。あまり手伝うこともなく暇を利用して自分の手形を糸鋸でカット持ち帰った。実習館で工作中、バケツをひっくり返したような雨が降った(写真)。
 ボランティアは、黒田さんと2人で只今は稲刈りで一番忙しいそうで、雨だったから来られたとのこと。すでにいくらか済ませたとか、籾殻のホコリが舞い上がり肌がかゆくなって大変だと農業の厳しさを吐露された。
 実は、この方から2015.12.5キャベツ・大根・カブを頂いた事がある。
 帰り、電車から山陽女子大前駅近くの田んぼを見ると、まだ穂先が黄色になっているものがほとんどなく、早稲の品種との違いがあることに気付かされた。
 

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