日付が変わって昨日、最後の「ブルー・トレイン」のニュースに
接して、また一つ時代の象徴がなくなって行く・・・。
と、思うと同時にそんな事を忘れてしまっている自分に、時代も
変わるが、自分も変わっていっているを、寂しく思う・・・。
そしてブルートレインとか、近くの沿線を走る電車とかにも、そ
れぞれの思い入れも、また忘れられない出来事も、唄に歌われる
ものを聴くにつけ、脳裏に浮かぶ郷愁に似た「切なさ」 . . . 本文を読む
男が作る女の心情を綴ったものには、なかなかどうして
そこまで理解出来る、あるいは唸りたくなる出来のもの
があるのたが、それが作った本人がどちらかといえば、
強持ての男となれば、なんだか男の外見とナイーブな
感性に・・・。
そんな人の歌は、長く愛されているようで・・・。
http://www.youtube.com/watch?v=d9dK3a-g9IM
「ヒロイン」 長渕剛
http://w . . . 本文を読む
二月ともなれば、高校三年生は自宅学習とかで、学校にも
行かなくなり後は卒業を待つばかり・・・。
進学する人は勉強で大変だろうが、それを過ぎれば「旅立
ち」の季節がやって来る。
と、例によってよーつべでうろちょろしていたら、何とも
沁みる歌を見つけた。
知っている人は勿論知っていようが、初めて耳にするこち
らにすると、上京物語はしんみりしてしまう・・・。
以前であれば、上野駅とくれば井沢八郎の . . . 本文を読む
早いものでもう師走、するとまた一つ年をとる・・・。
そして年末ともなれば、大掃除でこのブログもあらぬ方向にきっか
けになった古いものを発見してなんて、もう二年が過ぎようとして
いる。そこで、耳に残る、いや見ても楽しい・・・、
と、思う動画なぞを一揃え・・・。
http://jp.youtube.com/watch?v=X5WfQp13O7g&mode=related&search=
「バススト . . . 本文を読む
偶然見つけたというか、昔のものが欲しくてよーつべで
検索してみると、オールディズは人気があるのか、沢山の
投稿動画があった。
その中に表題のように「ゴールデン・オールディズと題し
てのものがあって、時間を忘れて見入った。
まぁ、投稿者の思い込みもあるのだろう年代があっている
かは少々怪しいものもあったが、へぇ、こんなものがと以
前、カセットテープを発見してエントリーを書きつなれた
が再び、年代の懐 . . . 本文を読む
オールナイト・ニッポンが四十周年だそうである。
ラジオの思い出は、米軍の極東放送とやはり深夜放送・・・。
中でも名物ジョッキーがいたオールナイト・ニッポン・・・。
あの頃から、というか六十七年から放送開始されたものは、
孤独な受験勉強の、癒しと励ましと勉強の足を引っ張るという、
聴く人によってさまざまだが、見えない友の感が強よかったのでは
ないだろうか・・・。
放送中のリクエストからヒットするとい . . . 本文を読む
このところ巷で話題になっているものに「三十五を過ぎると
羊水が腐る」とのたまう女の歌い手がいるが、この女の頭は
大丈夫なのだろうか?。
自分がその女性であり、未婚で将来的なビジョンが描ければ
二人目三人目と子供を身篭るのに、その年齢に達するのは、
小学生でも分かる足し算だが、野放図に言い放つ神経は、
どこから来るものなのだろう。
第一、歌そのものが全くその人物の魅力のなさで、とても聞く
に堪えない . . . 本文を読む
昨夜放送されたものを、録画しておいて今見たのだが、
深夜放送枠より、もっと時間帯の早い時にと思う番組
があった。まぁ取り上げられていたのが「マーチング・バンド」
ってのもあるが、沖縄、西原高校吹奏楽部が取り上げられたのだ
が、それ程披露する場もないマーチング・ドリルに懸命に取り組む
姿勢は、見ていて清清しい・・・。
全国大会優勝を目指して百三人の大所帯で挑むものだが、音楽を奏
でながら、ドリルとい . . . 本文を読む
「家路」という語句で、いろいろとよーつべで拾っていたら、
成る程、どこの国でも故郷や家庭に対する思い入れが滲ん
だ曲がいろいろとあるもんだ。
こちらとしては、ケニー・Gの「ゴーイング・ホーム」を
探していただけだっが、ついついと長く検索してしまった。
その中に、メロディーに覚えがあるが・・・。
というか、ギターのインスト曲でなかなか思い出せない
「ローカル・ヒーロー」ってなんだと、再び検索で昔、見 . . . 本文を読む
「言葉狩り」という、差別を助長するからと過剰に反応して
何でもかんでも発禁にしてしまう。
で、最近知ったのに「吉田拓郎」のペニーレインでバーボンを
が「つんぼさじき」の単語で発禁になっているという。
七十四年に発売されたものだが、今ではレコードは古典だし、
改めてソースを買い求めていなかったこちらは、へぇ、あの
アルバムがという思いがある。
アルバムの一曲目、歌詞カードが紛失していて、確かめられな . . . 本文を読む
去年の暮れにこの題名のエントリーを書いたが、その時は
歌とはいえ、ほとんどがあちら産のものばかりで、カントリー
からついついそうしてしまったが、なにない日本だって見ている
だけでほっとする女性はとても多いし、また癒される・・・。
http://www.youtube.com/watch?v=O8hAR2MEtno
「下町の太陽」 倍賞千恵子
題名どおりの女性が歌っている。
もう今では投稿した人の . . . 本文を読む
年の瀬になるに従い、なぜか昔に見た映画を思い出すことが
多くなった。
その中で特に「義理と人情」がテーマとなっている映画、「古
い奴だと、お思いでしょうが、古い奴ほど新しいものを欲しが
るものでございます・・・」の科白と共に、着流しの姿が決ま
っている「鶴田浩二」が思い出される。
高倉健でなく鶴田浩二なのは、近般沖縄「集団自決」の教科書
の混乱を聞くに付け、六十年前の出来事を、それもたった二行
の . . . 本文を読む
「カントリー・ガール」という呼び名に、このところ癒しを
感じている。
カントリーを訳せば、国、田舎とかの語句が出て来る。
こちらは勿論、田舎娘という意味において使っているのだが、
昔から田舎娘的な女の子を歌ったものがあり、それらが今も
耳に馴染んでいるからかも知れない。
画像は「うえだしんぺい」という人の「カントリー・ガール」
という題名のイラストなのだが、これなども温厚で従順、そし
て愛情豊かな . . . 本文を読む
はるか昔、四十年前イギリスにハード・ロックと意図しない
ネーミングを付けられたバンドがあった。
ブルースやロックン・ロールで育った若者が、一丁やってみべぇ
でおっぱじめた「鶏達」から、より綿密な音作りと選曲・編曲に
優れ、また作曲へと手を広げ、収録した音楽を販売すれば、日
の出の勢いで皆に知られるようになり、一躍、世界を代表する
バンドとして、認知されるようになる。
「レッド・ツッエペリン」と名づ . . . 本文を読む
久しぶりの更新になってしまった。
別段、何もなかったのだが、気力が湧いて来ない。
まぁ、その割りによーつべは、時たま散歩していて
そこになかなかに「懐かしい」ものが投稿されていた。
で、エントリーを書くというか、ご紹介がしたくて・・・。
http://www.youtube.com/watch?v=gLLK3CkDj40&feature=related
本家は「ゾンビーズ」のヒットだが、日本では . . . 本文を読む