心の旅with隼人

隼人が綴る、様々な人間風景、出会い、別れ・・・そして、愛・・・

普通の住宅、普通の別荘

2013年06月20日 21時19分49秒 | 本と雑誌

ですね。

こんな夜はジョギングもできず、食事もこんな感じ

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そんな夜長のお供は、以前、このブログでも紹介した中村好文さん

http://blog.goo.ne.jp/hayato0212/d/20130605

その方の「普通の住宅、普通の別荘」

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いくつかの物件が紹介されていますが、全て、「普通」という物件はありません。

クライアントの趣味、嗜好、家族構成から、そのクライアント、其々の「普通」を図面化して、現実化しています。

そこで営まれている其々の家族の「普通」

サブタイトル「普通でちょうどいい」・・・普通っていいですよね。


小屋から家へ

2013年06月05日 07時29分33秒 | 本と雑誌

どうも、小さくて機能的なモノに萌える性癖があるようだ

久しぶりにを購入、2,200円+消費税。

のタイトルは「小屋から家へ」

サブタイトル「なにもない。すべてがある。」

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http://www.toto.co.jp/publishing/detail/A0333.html

小屋、いいよねぇ、小さなプライベート空間と、無限の宇宙が繋がってる感じ。

中村さんが文中で「小屋の条件」を5つ挙げてる。

一、床面積が小さく、ワンルームかワンルームに近い簡素な間取りであること。

二、建物の内部、外部ともに簡素な(というより、いっそ粗末)な素材でつくられていること。

三、その中で人の暮らしが営めること(あるいは営めそうな気がすること)。

四、生身の人間が、肉体的、身体的、生理的、理想的に住むための場所というだけでなく、理性も知性も感性もそこに安住できる「精神のすみか」の品格を備えていること。

五、なにより自分自身と心静かに向かい合える場所であること。

いいねぇ

幾つかの小屋が図面と一緒に紹介されている。

どれも、見てるだけで萌えます


Bike JIN倍?人

2012年06月02日 16時10分11秒 | 本と雑誌

とても久しぶりにバイク雑誌を買った

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BikeJIN7月号 730yen

買った理由ですか?

http://blog.goo.ne.jp/hayato0212/d/20120430

これですねぇ

先日、京都で開催されたドリームのイベントが掲載されていました。

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さて、神崎隼人は載っているのでしょうか?

赤く〇を付けた部分をよく見ると、新型バイクNC700Xに堂々と跨る神崎隼人

拡大すると、

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吹き出しに「NC700って楽しい」って僕が言ってるようになってますが、そんなこと、言ってませんから

詳しくは、リンク貼った、当日の記事を参照ください

このちっこいのために、730円も遣ってしまった・・・
あ、ちなみに、2台で仲良く写ってますが、合成です


督永忠子さん

2012年01月30日 23時12分51秒 | 本と雑誌

今日、知り合った方に、督永中子さんという方のをお借りしました。

http://www.kaze-travel.co.jp/staff/tabi005_1.html

滋賀県出身で、1981年からパキスターンに住み、民宿、旅行会社や「アフガン難民を支える会~SORA」の会長もされているオバハンだそうです

直接、連絡も取れるそうで、万が一、パキスターンに旅行に行くときは、お願いしようかなぁ、って思っています。

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まだ、少ししか読んでいませんが、読みやすい本です。

その中でも、同時多発テロ発生時のアメリカの報道や、それに同調する日本や他の国のマスコミを批判しています。

当時、パキスターン国内で起こる反米デモが大きく報じられました。

が、本当は、反米デモしてるのを探して探して、取材して、それがいかにも、様々なところで起こっているように報道してたとか、デモに参加している人のプラカードに反米の文字が書かれているように報道されていたけど、ウルドゥー語を読める人が見たら、戦争や武力行使を反対しているだけで、反米なんて書いてないとか、そんな深いことがオバハン文章で非常に読みやすく書かれています。

勉強になります。