
今日の出張先は浜松でした。
浜松といえば、遠州鉄道の城下町ということで新しいバスや鉄道の仕組みをいろいろと見てきました。
今、浜松で最もホットな話題といえばICカードシステム「Nice Pass」でしょうね。
今年の8/20から本格稼働した全国初の鉄道・バス共通カードシステムですからね。
遠州鉄道のICカードは他で先行実施したものと大きな違いがあります。
それは定期券以外の一般カードにおいても、顧客情報が取れることです。
例えばJR東日本に導入されたSuicaにしても、定期券であれば顧客情報が分かるために、再発行などのサービスが受けられますが、一般カードのイオカードとして使われているものは誰が所持しているのかが分かりませんので再発行を受けることができず、なくしてしまえばそれまでです。
でも、遠州鉄道は一般カードのNice Passにも:顧客情報を入れたことで、なくした場合でも定期券と同様に再発行を受けることができます。
また、遠州鉄道にとっては鉄道・バス利用者がどこに住んでいて、カードを利用しているかという顧客情報を取得することができますので、これは営業戦略としては非常に有効なデータとなりますし、顧客が密集した地域にバス路線を新しく引いたり、バスの運行本数を調整したりといった顧客ニーズを取り入れた施策を取り入れることができますし、需要予測もやりやすくなるといったメリットもあります。
Nice Passはまだ導入したばかりということで、利用者も全体の6%程度にすぎないとのことですが、今日見た限りではかなりの利用者がいるように思えました。
また、磁気カードも発売されておりICカードと併用されているようですが、もう少しすると磁気カードは廃止され、ICカードだけになれば必然的にICカードの普及率も上がっていくことになりますので、そうすればより正確なデータ分析が期待できるというものです。
こうした利用もできるのも、遠州鉄道のエリアに他に競合する他社が存在しないということもありますね。
そういう意味でも、遠州鉄道は公共交通に恵まれた地域であるといえます。
さすが、全国に先進事例の名を振りまく遠州鉄道ならではのことですねー。
八戸ではまだまだ紙の回数券全盛期ですものね・・・。
ICカードはおろか、磁気カードも遠い未来にも導入されるかどうか(^_^;
浜松といえば、遠州鉄道の城下町ということで新しいバスや鉄道の仕組みをいろいろと見てきました。
今、浜松で最もホットな話題といえばICカードシステム「Nice Pass」でしょうね。
今年の8/20から本格稼働した全国初の鉄道・バス共通カードシステムですからね。
遠州鉄道のICカードは他で先行実施したものと大きな違いがあります。
それは定期券以外の一般カードにおいても、顧客情報が取れることです。
例えばJR東日本に導入されたSuicaにしても、定期券であれば顧客情報が分かるために、再発行などのサービスが受けられますが、一般カードのイオカードとして使われているものは誰が所持しているのかが分かりませんので再発行を受けることができず、なくしてしまえばそれまでです。
でも、遠州鉄道は一般カードのNice Passにも:顧客情報を入れたことで、なくした場合でも定期券と同様に再発行を受けることができます。
また、遠州鉄道にとっては鉄道・バス利用者がどこに住んでいて、カードを利用しているかという顧客情報を取得することができますので、これは営業戦略としては非常に有効なデータとなりますし、顧客が密集した地域にバス路線を新しく引いたり、バスの運行本数を調整したりといった顧客ニーズを取り入れた施策を取り入れることができますし、需要予測もやりやすくなるといったメリットもあります。
Nice Passはまだ導入したばかりということで、利用者も全体の6%程度にすぎないとのことですが、今日見た限りではかなりの利用者がいるように思えました。
また、磁気カードも発売されておりICカードと併用されているようですが、もう少しすると磁気カードは廃止され、ICカードだけになれば必然的にICカードの普及率も上がっていくことになりますので、そうすればより正確なデータ分析が期待できるというものです。
こうした利用もできるのも、遠州鉄道のエリアに他に競合する他社が存在しないということもありますね。
そういう意味でも、遠州鉄道は公共交通に恵まれた地域であるといえます。
さすが、全国に先進事例の名を振りまく遠州鉄道ならではのことですねー。
八戸ではまだまだ紙の回数券全盛期ですものね・・・。
ICカードはおろか、磁気カードも遠い未来にも導入されるかどうか(^_^;










コメントありがとうございます。
ナイスパスは高齢者への無料バス券、定期にも使われています。経路がわかるので、ご指摘のようにダイヤに活用できます。
さらに、ICカードならバスの乗り継ぎ割り引きも検討できるのではないかと思います。
スイカのような買い物への展開は、1割のプレミアムが障害になっているようです。
遠州は「やらまいか」精神=なんでもやってみようという気質があります。
ICカード導入によって遠州鉄道では、交通事業者では珍しいエリア・マーケティングを行おうとしているようです。
ICカードの顧客データをマップ上に落とし込むことで、多角的にマーケティング分析することが可能になります。
すでに遠州鉄道社内ではそうしたシステムを導入しているという話も聞きました。
やっぱり先進的な会社ですね。