感動としあわせの家づくり物語

岡山県倉敷市の工務店「林建設」の大工職人「林俊文」が仕事で感じた「感動としあわせの家づくり物語」を綴っていきます。

現実と理想をバランス良く取り入れて無駄のないマイホーム計画

2017-07-17 23:59:59 | 住宅新築現場物語
3連休の最終日。

今日は「海の日」という事もあり、海水浴に出かけられた方も多いのではないでしょうか?

昔はあった「初夏」という季節がなくなり、今は春から夏に極端に気候が変わっていくような気がしているのは私だけではない筈。

そんな祭日の本日ですが、大工さんチームは休暇を取るチームや現場へ出るチームなど様々です。

さて、倉敷市玉島上成での住宅リフォーム現場の方には大工の「小野くん」が復帰。

今日は「ひろちゃん」チームはお休みという事もあり、一人でコツコツと内部工事を行ってくれている様子。

総社市久代での住宅リノベーション工事現場の方では「山口さん」メインでの工事でしたが、この日は「まっちゃん」、「川上さん」も現場に入り外部調整事。

今日は塗装業者さんも軒廻りの塗装の下準備をおこなってくれている様ですが、暑い中での工事だけに熱中症などには気をつけて作業してくださいね。

そんな中、私は午後から岡山市東区で住宅の新築計画を立てているお客さまとの打ち合わせに参加してきました。

今年の春頃にご相談をいただき、設計のプランの方を進めてもらい、今回は初の御見積の提出。

若干、予算を超えているような印象を受けましたが、現段階でのプランでは予算度外視にて存分にご希望を含んだ内容となっておりまして・・:・

今日の打ち合わせにて現実的に何処までのご希望を盛り込むかが焦点となりましたが・・・

意外とスムーズに妥協点が見つかりそうな雰囲気に先ずはひと安心、今日の打ち合わせを下に計画、見積もりを訂正していきますので又、来月初旬の打ち合わせの方をどうぞ宜しくお願いします。

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設 林俊文

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