感動としあわせの家づくり物語

岡山県倉敷市の工務店「林建設」の大工職人「林俊文」が仕事で感じた「感動としあわせの家づくり物語」を綴っていきます。

より良い家づくりが出来るようにと協力してくれる人がいる事の幸せ

2017-03-17 22:18:38 | ファースの家
今日も天候に恵まれた岡山、倉敷。

三月も中頃となり春の気配を存分に感じる時期ではありますが・・・

年度末ということもあり仕事の方はドタバタとした毎日を送っている状態。

あと半月と懸命にやり繰りしておりますが、ひとつ体で出来る事などは僅かなものと仲間たちの協力とお客様の理解のもとに今日も無事に一日を終える事ができそうです。

さて、今朝は倉敷市内の某工場さんでの工程会議に出席して参りました。

こちらの会議では工事の進行などの確認や此方の会社さん独自で決められている安全基準などの説明を受けてきました。

何より工事中での事故や怪我はあってはならないのは当然で当社も独自の基準はありますが・・・

こちらの工場内で作業を行うという事は此方の基準に沿わなければならないのは当然、いつもと勝手が違うものもありますが「郷に入っては郷に従え」とキチンと基準を守って工事にあたります。

その後は先の会議で訂正の希望があった工程表の訂正作業、夕方までには訂正した書類が欲しいとの希望に昼飯抜きで何とか対応。

夕方からは岡山市内でマンションの外装タイルの張り替え工事が完了との事で現地にて完了検査に立ち会いましたが・・・

色々と指摘がでた内容となってしまっていたが施工自体は良くしてくれていました。

指摘の内容としては掃除や小さな所の目配りが足らなかったようで、こちらはタイル施工業者さんに指摘事項をお送りして早急に対応してもらいますのでご了承ください。

帰社してからは明日の工事の説明やら多数の工事現場の資料作りなどに取り組んでおりますが今日は何かと時間に追われながらの一日に疲れも大きい。

写真は昨夜、当社が加盟している住宅フランチャイズ元の福地建装さんの藤原さんが東京より岡山に来ていたとの事に「飯でも食おう」と誘ってくれた際の一枚。

隣は「ファースの家」の資材販売代理店でもあり、頼れるアルミサッシ屋さんの「亀山社長」。

彼らとも出会って10年以上になりますが、当時と変わらず「良い家」、「ファースの家」について熱く語ってくれる元気の源のようなお二人。

この日も「熱く」、「楽しく」、いろいろな情報や考え方をご教授くださり、時には笑い話もあり有意義な時間となりました。

また、彼らと同じ時間が持てる時を楽しみに私も「今」の自分にできる事を積み重ねていかねばと、数年先を見越した自社の在り方についても考えさせられた本当に良い時間になった事に感謝です。

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設 林俊文

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