感動としあわせの家づくり物語

岡山県倉敷市の工務店「林建設」の大工職人「林俊文」が仕事で感じた「感動としあわせの家づくり物語」を綴っていきます。

倉敷市玉島上成での某工場さんで大型鋼製建具の取付工事

2017-09-15 20:13:31 | 家づくり職人物語
三連休前ともあり少し慌ただしく感じた本日。

しかし、テレビを見ればまた、ミサイルが日本の上空を通過したとの怖い報道もありました。

平和な時が長くてついつい見逃していた日本の政治。

先の戦争が終わってから約70数年。

僅かな心ない政治家さんの不適切な発言や行動などに目が行きがちだった此れまでの日本の政治に対しての報道でしたが・・・

こうした中にも色々と言われながらもコツコツと諸外国との外交や国民の安全などを最優先に考えていてくれた事。

特にここ最近は其れまでの備えがあっての対応が出来ている事に、改めて諸外国からの猛威に備え対応してもらえる力のある政治が必要なのだと感じております。

私自身は、いち国民なので何も出来はしませんが、そうした個人が集まって選ばれた政治家の皆様。

其々に任期などもあり、長期に渡る国づくりが難しいとは思いますが・・・

日本というひとつの国として、しっかりとしたビジョンと理念を持ってより良い日本をつくってもらえるように次の世代へと続いていくことに期待を寄せています。

本題とは大きくずれてしまった今夜のブログですが・・・何かを「つくる」という点では大も小もないと言うのは私の持論。

作った「もの」の先には必ず新しい時代と人々がいる事を忘れずにと今日もスタッフ、関連の職人さん、業者さんと共にした「家づくり」。

それが関わった人たち全てが「しあわせ」であってくれる事を望んでいます。

写真は倉敷市玉島上成での某工場さんでの改修現場でのワンカット、今日は以前より間口も高さも大きな扉があればとの依頼にこたえて鋼製の扉を専門業者さんが取り付けてくれている所。

他にも二階では大工の「ひろちゃん」たちが新しいアルミ建具の取付などを済ませて工事もいよいよ最終段階。

最後はお客さんと一緒に笑顔で語り合えるような工事物語になるように気持ちを切る事なく進めて参りましょう。

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設 林俊文

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