昔からお願いは3つと相場が決っている。お願いが2つだと、どちらかを選ばなければと思い込んでしまう。だから苦しいのだ。でも、3つ目があると、「選択の2」から「バランスの3」に変わる。すると予想外に楽になるものだ。(カウンセラーの信田さよ子氏)
人から聞いた話だが、胸に手を置いて寝ると悪夢を見るという。だから、私は寝るときに胸に手を置かないように気をつけている。試しにやってみるとよい。検証は必要だが。
登場人物
(1)強圧的な父親
(2)召使(最初の私)
(3)父親の坊ちゃん
(4)坊ちゃんの友達
(5)その他女性を含む何人か
場所は、山里離れた家。
私は、(1)の家をリニューアルする召使だった。
しかし、リニューアルした家には、不法侵入者の集団がいて、住んでいた
召使の私は、(1)に命令されて作っていた交通標識のワッペンがおかしい(ヤード・ポンド法のはずなのにセンチメートル法になっている)と指摘された。
実はそれは(3)が作ったものだったが、(1)に、(3)自分の息子を使ったのか、との矛盾を聞かれた。
召使の身分としては、失敗を(1)の息子のせいにするわけには行かなかったのだ。
実は、そこに(1)から(5)のみんながいたのは、それぞれ心の中に問題をかかえていて、
人に迷惑にならない場所で吐いたり、わめいたりすることによって、心の問題を解決しようという集まりだった。
(グループカウンセリングのようなもの)
ところが、問題が全部解決したのかと思ったら、みんな(1)-(5)の役割が、1つずつズレて演じ始めた
たとえば、(2)が(1)になって、人を殴り始めた
自分は、人に見られるのが怖い、という問題を抱えた人の役割になってしまっていて、
恐怖を感じた瞬間に目が覚めた
私のように、パーキンソン症状にかかって、いつ死んだり寝たきりになったりするか分からない人と結婚してくれる人はいるのだろうか?