にっぽん紀行161231

カウントダウンあと１２日。ＮＨＫ。にっぽん紀行。「蛆虫、うじ虫がなかなか取れなくて」。「平均年齢の８０になったから、なかなかしゃべってくれる人がいない」。「焼け野原っすよ」。広島の地元に住む。井上理恵さん。「キャンセル待ちまでして、８月６日に来ないなんて」。遠巻きに、気が進まないと伝える。小学校のときも、８月６日に集められたそうだ。川本さんは、原爆孤児の人だそうだ。「一番遠くに行こうと思って、岡山まで行った」。井上さんがもらえる仕事は、月５件くらい。Ｗｅｂデザイナーを志し、会社に勤めるが、与えられたのは、膨大なデータ入力の仕事。気が付けば、２０代の後半。「ずっと負の思いがループし続けて、未来が見えなくなる」。富江洋二郎さん。川本省三さん、８２歳。川本さんは、１０歳のとき、原爆で、兄弟を失った。当時２，５００人いたと言われる、原爆孤児。３２歳、岡山。フライヤー、チラシを置いてもらえる、場所代。元治元年、げんじがんねん、１８６４，１８６５年、１５２年ー１５１年前。１２月２９日。天気能、別て晴天、正月御目見不被差止、門松其外之儀御沙汰相成候事。林、秋本、森重、い藤昼前大神宮へ参詣。除夜至て静謐之事、林勇蔵、伊藤吉兵衛、西村壮太郎勘場越年、林良平御茶屋同断。