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逆さメガネ161024

2016-10-24 13:12:50 | 日記

「逆さメガネ」。財務省が24日発表した2016年4~9月期の貿易統計速報(通関ベース)は、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支が2兆4580億円の黒字だった。黒字は2半期連続で、黒字幅は東日本大震災前の10年10月~11年3月期(2兆6億円)を上回った。原油安と円高を背景に輸入額が大きく減少。輸出も新興国向けの自動車や鉄鋼が振るわなかった。輸出額は前年同期比9.9%減の34兆209億円で、2半期連続の減少となった。原油安に伴う中東経済の低迷や、現地生産への移管で自動車の輸出が7.7%減った。世界的な過剰生産の影響で市況が悪化しており、鉄鋼はアジア向けの不振で24.0%減、パラキシレンなど有機化合物は24.7%減となった。通関ベースの為替レートは1ドル=106円14銭と前年同期と比べ12.8%円高が進んだことも輸出額を押し下げる要因となった。輸出数量は0.2%減の微減だった。 輸入額は19.1%減の31兆5630億円。原粗油の通関ベースの単価は1バレル=43.6ドルと、前年同期と比べ26%下落。急激な原油安により、原粗油の輸入額は37.3%、液化天然ガス(LNG)は41.3%、ナフサなど石油製品は49.8%といずれも大きく減少した。震災後、原子力発電所事故の影響で火力発電所向け燃料輸入が増えたが、昨秋からの原油安で輸入額は押し下げられてきた。財務省は「原油安による輸入減がいつまで続くか注視する」とする。2016年9月単月の貿易収支は4983億円の黒字。黒字は2カ月ぶり。輸出額は前年同月比6.9%減の5兆9684億円。スマートフォン需要の一巡で中国向けICなどが減り、半導体等電子部品は11.8%減となった。輸入額は原油安で16.3%減の5兆4701億円だった。電気記念日(でんききねんび)は、1887年(明治20年)3月25日、129年前から日本に家庭用の配電が始まったことに由来してできた記念日である。1927年(昭和2年)に日本電気協会が制定した。ちなみに1878年(明治11年)のこの日、銀座木挽町に設置された中央電信局の開局祝賀会が工部大学校(現在の東京大学工学部の前身の一つ)の大ホールにて行われ、イギリス人教授エルトンによりアーク灯がグローブ電池50個を用いてともされた。この日が日本で初めて電灯がともされた日とされる。細菌、バクテリアは、藻塁は、生態系の中で、重要な役割を果たしている。水中の微小な生物は、水と比重を同じくらいにして浮遊することにより、体のすべてを、光合成の器官とすることができる。日本での近代水道、water worksは、コレラのまん延をきっかけとして、1887年、明治20年に横浜市に近代水道が作られたことに始まる。生活用水の使用量は、320リットル/日である。

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