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老衰死161107

2016-11-07 07:45:34 | 日記

「NHK老衰死」によると、「献身的な介護を続けるなかで、妻はだんだんと眠ることが多くなり、ついに何も受け付けなくなった」。今、のどがヒリヒリしている。「Aさんの食事の量は、日を追うごとに少なくなり、介護士の呼びかけにも答えることが少なくなった」。死ぬときは、(1)亡くなる1週間くらい前から、食べなくなる。(2)多くの時間を眠り続ける、(3)大量の尿が出て、「枯れるように亡くなる」。今の私は、この(2)多くの時間を眠り続ける、に当たるかもしれない。「人生の最終章が訪れたとき、多くの人が食べ物を必要としなくなるんです」。「傾眠とは、意識がなくなっていく第一段階で、うとうとして、睡眠に陥りやすい状態をいう」。「傾眠とは、ちょうど食事の量が減るのと同じころに起きる体の変化である。私の体が傾き始めたのは、2016年5月20日である。約6か月前である。2016年11月7日、7:35に、GUMで、口の中を殺菌して、歯磨き粉で歯を磨いた。左頬のあたりが、ヒリヒリする。対策方法としては、深呼吸を行い、首や肩を動かし、さらに、下肢、足の部分を維持する運動も行う。群馬県藤岡市。暦の上では、11月7日は、立冬、りっとうである。「下痢は、体が処理できないから起こる」。(1)アポトーシスとは、細胞死のことである、(2)セネッサンスとは、細胞老化、(3)形質転換とは、がん化のことである、(4)アポトーシスとは、細胞死のことである。「炎症性サイトカイン」と呼ばれる免疫物質が大量に作られ、慢性炎症が引き起こされるという。いわば、体にとって「不必要な炎症」が起きてしまう。人は、飢えて死のうとしているわけではない。そもそも空腹ではない。食べないせいで死ぬのではなく、そもそも空腹ではない。

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